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この章では、Oracle Solaris OS の Oracle Solaris I/O マルチパス化機能を 構成する方法について説明します。また、SPARC ベースシステム、x86 ベースシステム、ポート単位ベース、テープドライブ、およびサードパーティー製ストレージデバイス上でマルチパス化機能を有効または無効にする際の考慮事項についても説明します。
この章の内容は、次のとおりです。
マルチパス化の考慮事項
Oracle Solaris I O マルチパス化の有効化と無効化
ポート単位ベースでのマルチパス化の構成
テープドライブでのマルチパス化の構成
サードパーティー製ストレージデバイスの構成
自動フェイルバックの構成