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iPlanet Application Server 管理者ガイド



目 次


はじめに
マニュアルの使用法
このマニュアルについて
このマニュアルの構成
第 1 部「入門」
第 2 部「1 台の iPlanet Application Server の管理」
第 3 部「複数の iPlanet Application Server の管理」
マニュアルの表記規則

第 1 部 入門



第 1 章 基本管理タスクの実行

iPlanet Application Server Administration Tool (iASAT) について
iASAT による管理タスクの実行
コマンドラインツールについて
コマンドラインツールの使用
コマンドラインツールによる管理タスクの実行
iascontrol
iascontrol start の例
iascontrol stop の例
Solaris での環境変数の設定
iPlanet レジストリエディタについて
iPlanet レジストリエディタによる管理タスクの実行
Directory Server 内の IP アドレスを変更するには
ローカルコンフィグレーションファイルで IP アドレスを変更するには
複数の LDAP ドメインを構成するには

第 2 部 1 台の iPlanet Application Server の管理



第 2 章 サーバの稼動状況の監視

iPlanet Application Server の監視
プロセス属性の監視
プロセスデータをファイルに記録するには
プロセスデータプロットを変更するには
プロセスデータプロットを削除するには
イベント通知の受信
イベントについて
サーバがダウンした場合は
再起動数を超えた場合は
異常なクラスタが検出された場合は
イベントに関する電子メール通知を設定するには
イベント起動スクリプトを指定するには


第 3 章 iPlanet Application Server をサードパーティツールを使って監視するよう SNMP を設定する
SNMP について
SNMP 統計収集を有効にする
MIB (Management Information Base) について
MIB エントリの書式設定
サードパーティの SNMP 管理ソフトウェアを使って MIB を有効にする
マスターエージェントおよびサブエージェントの設定
SNMPマスターエージェントを設定するには
SNMP マスターエージェントを起動するには
SNMP 設定を確認するには


第 4 章 サーバメッセージの記録
ロギングサービスについて
記録するメッセージタイプを決定するには
ログメッセージの書式設定
iPlanet Application Server ログファイルの監視
出力ウィンドウの垂直スクロールバーを有効にするには
アプリケーションイベントのロギングについて
ログ送信先の決定
ログの送信先を指定するには
データベースへの記録
コンソールへの記録
サーバイベントのファイルへの記録
ログファイルの管理
HTTP リクエストのロギングについて
Web リクエストの記録方法
Web サーバリクエストを記録するには
DSync メッセージのロギングについて
DSync メッセージの記録方法
クラスタダンプファイルの書式設定
DSync ノードダンプファイルの書式設定


第 5 章 iPlanet Application Server の保護
セキュリティについて
このマニュアルの内容
LDAP とは
iPlanet Console とは
ユーザおよびグループの保存と管理
セキュリティの実装
J2EE アプリケーションの認証
C++ アプリケーションの認証
iPlanet Console による Directory Server へのエントリの追加
識別名 (DN) とは何か
SSL 認証と識別名
iPlanet Console を使ったデータベースエントリの変更
LDIF による Directory Server へのエントリの追加
LDIF エントリの書式化
ldapmodify によるデータベースエントリの変更
プログラムによるエントリの作成
アプリケーションコンポーネントへのアクセスに対する認証の設定
ロールベースの認証の設定 (J2EE アプリケーションの場合)
EJB および Servlets に関するロールの管理
アクセス制御リスト認証の設定 (C++ アプリケーションの場合)
アクセス制御リストの作成
アクセス制御リストの変更
Web サーバと Application Server 間の暗号化の有効化
ファイアウォールを使ったセキュリティ
ネットワークセキュリティの基本
ファイアウォールの種類
iPlanet Application Serverアーキテクチャ
プロセス間通信プロトコル
エフェメラルポート
Transmission Control Protocol/Internet Protocol (TCP/IP)
IP マルチキャスト
User Datagram Protocol (UDP)
データチャネルの暗号化
iPlanet Application Server でのファイアウォールの設定
単独のファイアウォール
二重のファイアウォール - DMZ 設定
三重のファイアウォール - データベース保護を持つ DMZ


第 6 章 サーバリソースの可用性の向上
サーバプロセスの追加と調整について
リクエスト処理のスレッド数の調整
実行プロセスのリクエスト数の指定
Administration Server オプションの設定
実行時に EJB コンテナパラメータを指定する
最大エンジン再起動回数を指定する
国際化サポートを有効にする
JavaServer Pages (JSP) をキャッシュする
サーバおよびエンジンの最大シャットダウン時間を指定する
マルチプロセスのシングルスレッド環境の実現
Directory Server のフェールオーバーの設定
サプライヤ開始レプリケーションの設定


第 7 章 Web コネクタプラグインの設定
Web コネクタプラグインについて
Web サーバの手動設定
iPlanet Web Server の設定
Apache Web サーバの設定
Windows での Apache のインストール
iPlanet Application Server レジストリの設定
Microsoft Internet Information Server の設定
Web サーバが記録するための Web コネクタプラグインの設定
データベースフィールドへの HTTP 変数の割り当て
ログへの HTTP 変数の追加
cookie と隠しフィールドの設定
URL 書き換えの設定
CGI リクエストのための CGI フラグの設定
Web コネクタのポート番号の変更
アプリケーションコンポーネントへの入力のための HTTP 変数の指定


第 8 章 データベース接続の管理
データアクセスドライバについて
サードパーティ JDBC ドライバの設定
インストール時
インストール後
サードパーティ JDBC ドライバの設定
動作確認済みのサードパーティドライバ
コマンドラインツールを使ってサードパーティ JDBC ドライバを設定する
サードパーティ JDBC ドライバのレジストリ設定
ドライバのエントリ
データソースの設定
新しいデータソースの機能
データソースの登録
データソース設定パラメータ
データソースパラメータ
コネクションプールパラメータ
コネクション妥当性パラメータ
データソースレジストリ設定
サードパーティデータソースの変更
データソースの監視
現在の統計
累積統計
詳細な統計情報
プールを破壊
プールをフラッシュ
データソース XML フォーマット


第 9 章 トランザクションの管理
トランザクションマネージャについて
新しい機能
iASAT からの分散トランザクションの管理
「トランザクション」ウィンドウについて
サーバごとにトランザクションを設定する
サーバごとにトランザクションを表示する
サーバごとにトランザクションを管理する
プロセスごとにトランザクションを管理する
選択したプロセス上のトランザクションを表示する
プロセスごとにトランザクションを管理する
トランザクションの監視
設定パラメータ
インダウトトランザクションの解決


第 10 章 CORBA ベースクライアントサポートの有効化
Javasoft ORB サポートの設定
ORBIX2000 サポートの設定


第 11 章 メッセージ駆動 Bean の管理
JMS プロバイダの設定
メッセージ駆動 Bean の管理

第 3 部 複数の iPlanet Application Server の管理



第 12 章 複数のサーバの設定

複数サーバ企業での Web コネクタプラグイン
複数サーバ向けの Web コネクタプラグインの設定
リクエストの送信先となるアプリケーションサーバの指定
ログの記録先となるアプリケーションサーバの指定
分散データ同期とロードバランス
分散データ同期環境の設定
マルチキャスト通信
ロードバランスでのマルチキャストの適用方法


第 13 章 複数サーバアプリケーションの管理
iASAT について
複数サーバ上でアプリケーションをローカルで管理する
複数サーバ上でパーティション分割したアプリケーションを管理する
パーティション分割されたアプリケーションの設定
アプリケーションコンポーネントの有効/無効を切り替える
ロードバランスを行うためにアプリケーションを管理および配置する
分散アプリケーションコンポーネントの属性を変更する


第 14 章 ユーザリクエストのロードバランス
ロードバランスの動作
ロードバランスの必要条件
固定 (スティッキー) ロードバランスとは
固定ロードバランスの適用
固定ロードバランスの有効化
固定ロードバランスと外部 Sticky cookie
ロードバランス方式の選択
Web コネクタプラグインによるロードバランス
iPlanet Application Server によるロードバランス
コンポーネントの応答時間によるロードバランス
サーバの応答時間によるロードバランス
ラウンドロビンロードバランス
ユーザ定義条件ロードバランス
「サーバ負荷クライテリア」のウェイト要因の調整
アプリケーションコンポーネントパフォーマンスクライテリアのウェイト要因の調整
更新およびブロードキャスト間隔の調整
ロードバランスのマルチキャストホストアドレスの変更


第 15 章 分散のデータ同期の管理
分散のデータ同期について
フェールオーバーがデータアクセスを維持する方法
クラスタについて
クラスタ内でのサーバロール
クラスタの通信方法
クラスタ内の情報の流れ
クラスタの設定
iASAT を使ったクラスタの設定
iPlanet レジストリエディタを使ったクラスタの設定
Sync Serverの優先度の決定
クラスタパラメータの設定
クラスタへのシンクロナイザの割り当て
優先度を設定した Sync Server の調整
例 : 7 台のサーバで構成されるクラスタ内の調整


第 16 章 開発用 iPlanet Application Server の設定
クラスパスの設定
Java エンジンのヒープサイズの変更
デフォルトのアプリケーションパスの変更
ダイナミッククラス再読み込みの有効化
J2EE コンポーネントのセッションタイムアウト値とキャッシュタイムアウト値の指定
RMI/IIOP サポートの有効化
データベースの環境変数の設定
Sybase
Oracle
DB2
INFORMIX
環境サイズの調整


付録 A トラブルシューティング
クラスパスの設定
サーバサイドコネクション数の設定
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最新更新日 2002 年 3 月 6 日