その日のメッセージファイル /etc/motd を編集して、システムの全ユーザーに対して、ログイン時に通知または問い合わせる内容を書き込むことができます。ただし、この機能を使用するときは、必要なメッセージだけを送るようにします。メッセージファイルは定期的に編集して、不用になったメッセージを削除することをお勧めします。
Oracle Solaris 11.2 でのユーザーとプロセスのセキュリティー保護 の割り当てられている管理権利の使用を参照してください。
$ pfedit /etc/motd
テキストを編集して、ユーザーのログイン時に表示されるメッセージを記述します。スペース、タブ、リターンも含めます。
$ cat /etc/motd Welcome to the UNIX universe. Have a nice day.