IPFC の考慮事項
次の表は、IPFC について使用できるサポートされている機能を示しています。
表 8-1 IPFC (NFS/NAS および SNDR) | |
カスケード
| はい、ファブリックゾーンのみ
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ゾーンのタイプ
| HBA が F-port ポイントツーポイント接続として構成されたファブリックゾーン
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ゾーンあたりのデバイスポートの最大数
| 253
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次の制限が適用されます。
IPFC は Oracle の 1G ビットスイッチではサポートされません。
プロミスキャス (promiscuous) モードはサポートされません。 snoop ユーティリティーは使用できません。
マルチキャストはブロードキャスト経由でのみサポートされます。
IPFC を使用するネットワークカードはルーターとして使用できません。Oracle Solaris OS では、IP 転送はデフォルトで無効です。
IPFC を接続したあと、すべての標準のネットワークコマンドを使用できます。これらのコマンド (telnet、ping、または ftp) は、Ethernet セットアップ内と同じ方法でこの環境内で使用されます。