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Oracle® Server X5-2L サービスマニュアル

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更新: 2014 年 10 月
 
 

背面マウント型ストレージドライブ用のストレージドライブバックプレーンを取り付ける

  1. ストレージドライブバックプレーンをサーバー内へ下げ、2 つの支持具のフックに掛かかるように配置します [1 および 2]。

    図 54  背面マウント型ストレージドライブ用のストレージドライブバックプレーンの取り付け


    image:背面マウント型ストレージドライブ用のストレージドライブバックプレーンの取り付けを示す図。
  2. プラスのねじ回し (Phillips の 2 番) を使用して、ストレージドライブバックプレーンをストレージドライブケージに固定する 2 つのねじを取り付けて締め付けます [3]。
  3. ケーブルをストレージドライブバックプレーンに再接続します [4]。
    1. 電源ケーブルをストレージドライブバックプレーンに再接続します。

      注 -  背面のストレージドライブバックプレーンに電源を接続するには、パーツ番号 530-4037-01 のケーブルが必要です。
    2. 2 本の SAS ケーブルをストレージドライブバックプレーンに再接続します。

      適切な SAS ケーブル接続を確実に行うには、SAS ストレージドライブケーブルを取り付けるを参照してください。

  4. サーバーを稼動状態に戻します。
    1. エアバッフルを取り付け位置まで下げます。
    2. サーバーの上部カバーを取り付けます。

      サーバーの上部カバーを取り付けるを参照してください。

    3. すべてのストレージドライブをストレージドライブケージに取り付けます。

      背面ストレージドライブを取り付けるを参照してください。

    4. サーバーを通常のラック位置に戻します。

      サーバーを通常のラック位置に戻すを参照してください。

    5. 電源コードを電源装置に再接続し、サーバーの電源を投入します。

      電源ケーブルとデータケーブルを再接続するおよびサーバーの電源を入れるを参照してください。電源装置の AC OK LED が点灯していることを確認します。

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