BIOS の「Boot」メニューの選択
         
      このセクションでは、BIOS の「Boot」メニューのスクリーンショットを掲載します。「Boot」メニューから使用できるオプションについては、次の表で説明しています。
       
         
            
         
         
      
      
         表 39  BIOS の「Boot」メニューのオプション
         
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                  | UEFI/BIOS Boot Mode | Legacy/UEFI | Legacy | 「Legacy BIOS」と「UEFI」のどちらかをブートモードとして選択します。  |  
                  | Retry Boot List | Disabled/Enabled | Enabled | 有効にすると、すべてのデバイスでブートが試行されて失敗したときに、BIOS は「Boot Options Priority」リストの先頭から自動的にブートを再試行します。 |  
                  | Network Boot Retry | Disabled/Enabled/Boot List | Enabled | 有効にすると、すべての PXE でブートの試行が失敗したときに、BIOS はシステム内に存在する PXE リストから自動的にブートを再試行します。無効に設定すると、すべての PXE ブートが失敗したときに、システムが停止して「Network Boot Failed」というエラーメッセージが表示されます。「Boot List」に設定すると、メインの「Boot Options Priority」リストにフェールオーバーされます。  |  
                  | Persistent Boot Support | Disabled/Enabled | Disabled | 有効にすると、永続ブート機能が有効になります。無効にすると、システムは、次のブートから処理するデフォルトのブートに戻ります。 |  
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                        OSA Configuration
                      |  |  | オペレーティングシステムがブート時に Oracle System Assistant を認識するかどうかを構成します。 |  
                  | OSA Internal Support 注 - 
                        このオプションは、サーバーに OSA USB フラッシュドライブが取り付けられていない場合は機能しません。
                      | Disabled/Enabled | Enabled | OSA フラッシュドライブの USB ポートを有効または無効にします。 |  
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                        Legacy Boot Option Priority
                      | UEFI/Legacy | Legacy | システムのブート順序を表示します。 |  |