静電気防止対策を取るを参照してください。
次の図に、ドライブの位置とドライブの内部システムソフトウェアの指定を示します。ストレージドライブのステータスインジケータ (LED) の詳細は、ストレージドライブおよびブートドライブのインジケータを参照してください。
図 12 8 台の 2.5 インチドライブで構成されるサーバーのドライブの位置および番号
図の説明
1 ストレージドライブ 0 (HDD/SSD)
2 ストレージドライブ 1 (HDD/SSD)
3 ストレージドライブ 2 (HDD/SSD/NVMe 0)
4 ストレージドライブ 3 (HDD/SSD/NVMe 1)
5 ストレージドライブ 4 (HDD/SSD/NVMe 2)
6 ストレージドライブ 5 (HDD/SSD/NVMe 3)
7 ストレージドライブ 6 (HDD/SSD)
8 ストレージドライブ 7 (HDD/SSD)
9 オプションの SATA DVD ドライブ
図 13 12 台の 3.5 インチドライブで構成されるサーバーのドライブの位置および番号
図の説明
1 ストレージドライブ 0 (HDD/SSD)
2 ストレージドライブ 4 (HDD/SSD)
3 ストレージドライブ 8 (HDD/SSD)
4 ストレージドライブ 1 (HDD/SSD)
5 ストレージドライブ 5 (HDD/SSD)
6 ストレージドライブ 9 (HDD/SSD)
7 ストレージドライブ 2 (HDD/SSD)
8 ストレージドライブ 6 (HDD/SSD)
9 ストレージドライブ 10 (HDD/SSD)
10 ストレージドライブ 3 (HDD/SSD)
11 ストレージドライブ 7 (HDD/SSD)
12 ストレージドライブ 11 (HDD/SSD)
図 14 24 台の 2.5 インチドライブで構成されるサーバーのドライブの位置および番号
図の説明
1 ストレージドライブ 0 - 11 (HDD/SSD。ストレージドライブ 3 および 4: HDD/SSD/NVMe)
2 ストレージドライブ 12 - 23 (HDD/SSD。ストレージドライブ 19 および 20: HDD/SSD/NVMe)
必要となる正確なコマンドは、使用しているドライブの構成によって異なります。必要に応じて、ファイルシステムをアンマウントするか、RAID コマンドを実行します。
図 15 ドライブラッチを開く
図の説明
1 ラッチリリースボタンを押します。
2 ラッチを開きます。
![]() | 注意 - ラッチは取り外しレバーではありません。ラッチを右に開きすぎないようにしてください。そのようにすると、ラッチが破損することがあります。 |
図 16 ストレージドライブの取り外し
ドライブを交換する場合は、HDD または SSD ストレージドライブを取り付けるに進みます。
ドライブを交換しない場合は、空のドライブスロットにフィラーパネルを取り付けて適切な通気を維持し、管理タスクを実行してドライブなしで動作するようにサーバーを構成します。
ストレージドライブのフィラーパネルを取り付ける方法については、フィラーパネルを取り外す、および取り付けるを参照してください。