GPTでない仮想ドライブまたはMBRのみの仮想ドライブにUEFIモードでOracle VM Serverをインストールしようとすると、Anacondaインストール・プログラムでパーティショニング・エラーが発生します。
回避策: この問題を回避するには、次の操作を実行します。
「OK」を選択して、前のインストーラ画面に戻ります。
[Alt]+[F2]を入力して、シェル・プロンプトを開きます。
partedコマンドを使用して、ディスクのラベルを変更します。 または、ddコマンドを使用してディスクをクリーン・アップします。
インストール・プログラムに戻り、「Back」を選択して前のインストーラ画面に戻ります。
記憶域が検出されたことを確認してから、インストールを続行します。
Oracle Bug#22503847