目次
- タイトルおよび著作権情報
- 1 概要
- 2 AI Vector Search
- 3 アプリケーション開発
- JSON
- JSONリレーショナル二面性
- JSONスキーマ
- XMLおよびJSON検索索引の機能拡張
- JSON検索索引およびデータ・ガイドの変更
- JSONデータ型の比較およびソート
- DBMS_AQ JSON配列のサポート
- JSON生成用のNULLの空の文字列
- JSON_TRANSFORMの機能拡張
- JSONデータ・ガイド・フォーマットFORMAT_SCHEMA
- JSONタイプ修飾子
- 外部表のJSONタイプのサポート
- JSON-to-Duality Converter
- JSON-to-Duality Importer
- PL/SQL集計タイプをJSONとの間で変換するJSON/JSON_VALUE
- 問合せによるJSON_ARRAYコンストラクタ
- SQL/JSON実行時動作を制御するJSON_BEHAVIOR初期化パラメータ
- JSON_EXPRESSION_CHECKパラメータ
- JSON_TRANSFORM演算子ADD_SETおよびREMOVE_SET
- JSONのSQL関数によって返されるLOBは値ベースにできる
- 新しいJSONデータ・ディクショナリ・ビュー
- JSON_SERIALIZEのORDERED
- JSONスキーマを使用した事前チェック可能な制約
- JSON_VALUEおよびJSON_QUERYの述語
- JSON_TEXTCONTAINS()のSCORE補助演算子
- SODAの拡張
- JSONテキストのストレージをJSONタイプのストレージに移行するためのツール
- JSONリレーショナル二面性ビューのWHERE句
- SQL
- スキーマ注釈
- UPDATE文およびDELETE文の直接結合
- IF [NOT] EXISTS構文のサポート
- アプリケーション開発者用の新しいデータベース・ロール
- INTERVALデータ型に対する集計
- 自動PL/SQLからSQLトランスパイラ
- クライアントの記述コールでのタグ・オプションのサポート
- UPDATE文でのDEFAULT ON NULL
- DESCRIBEでの列の注釈のサポート
- OCCIでのデータ・ユース・ケース・ドメイン・メタデータのサポート
- データ・ユース・ケース・ドメイン
- エラー・メッセージの改善
- 拡張されたCASE制御
- GROUP BY列の別名または位置
- 改善されたTNSエラー・メッセージ
- マルチリーガル・エンジンでのSQL BOOLEANデータ型のサポート
- Oracle C++ Call Interface (OCCI)でのSQL BOOLEANデータ型のサポート
- SQL BOOLEANデータ型に対するOracle Clientドライバのサポート
- FROM句なしのSELECT
- SQL BOOLEANデータ型
- SQL UPDATE RETURN句の機能拡張
- SQL*PlusでのSQL BOOLEANデータ型のサポート
- 表値コンストラクタ
- Unicode 15.0のサポート
- グラフ
- マイクロサービス
- 一般
- .NETメトリック
- 表およびパーティション・アクセス・トラッキングの動的パフォーマンス・ビュー
- 効率的な表のDDL変更通知
- DBMS_PIPEを使用したセッション間通信の拡張
- GB18030-2022のサポート
- データ・ロード・モードのJDBC RSIサポート
- ODP.NET: 非同期プログラミング
- ODP.NET: OpenTelemetry
- Oracle Call Interface (OCI)での文字列索引付きPL/SQL連想配列のサポート
- 結果キャッシュ整合性モード
- SQL*Plus ARGUMENTコマンド
- SQL*Plus CONFIGコマンド
- SQL*Plus OERRコマンドおよび改善されたHELP構文
- SQL*PlusのPINGコマンドおよびコマンドライン・オプション
- SQL*Plus SET ERRORDETAILSコマンド
- SQL*Plus SHOW CONNECTIONコマンド
- 無効化時のセッション終了
- Unicode IVS (異体字シーケンス)のサポート
- Java
- JavaScript
- アプリケーションの接続性
- データベース・セッション状態のリセット
- データベース常駐接続プール(DRCP)の暗黙的接続プール
- Traffic Directorモード(CMAN-TDM)でのOracle Connection Managerの暗黙的接続プーリング
- Autonomous DatabaseのTraffic Directorモード(CMAN-TDM)プール構成設定のOracle Connection Managerの改善
- 透過的アプリケーション・コンティニュイティに対するJDBC拡張機能
- アプリケーション構成プロバイダのJDBC拡張機能
- JDBCでのJAAS構成を使用したKerberos認証のサポート
- JDBCでのユーザーおよびパスワードのプロパティを使用したKerberos認証のサポート
- OCI IAMとAzure ADを含むOAuth 2.0のJDBCサポート
- JavaでのTrue Cacheのサポート
- データベース常駐接続プール(DRCP)用の複数の名前付きプール
- ODP.NET透過的アプリケーション・フェイルオーバー
- ODP.NET: アプリケーション・コンティニュイティ
- ODP.NET: パイプライン処理
- Oracle Call Interface (OCI)のパイプライン化された操作
- Oracle Call Interface (OCI)セッション・プール統計
- Traffic DirectorモードのOracle Connection Manager (CMAN-TDM)によるダイレクト・パス・アプリケーションのサポート
- Traffic Directorモード(CMAN-TDM)でのOracle Connection Managerの使用状況統計
- 再開可能なカーソル
- データベース常駐接続プール(DRCP)の接続ドレインの停止
- シャード・データベースを使用したXAトランザクションのUCPサポート
- データベース・ドライバAPIの機能拡張
- Easy Connect PlusでのLDAPS/LDAPのサポート
- 拡張されたUCP接続の流用
- JDBC接続プロパティsendBooleanAsNativeBoolean
- データベース注釈のJDBCによるサポート
- JDBCでのパイプライン化されたデータベース操作のサポート
- JDBCでのSQL BOOLEANデータ型のサポート
- JDBCによる自己駆動型診断機能のサポート
- ODBCでのSQL BOOLEANデータ型のサポート
- Oracle Call Interface (OCI)でのSQL BOOLEANデータ型のサポート
- プリコンパイラでのSQL BOOLEANデータ型のサポート
- UCP非同期拡張
- UCPによる自己駆動型診断機能のサポート
- JSON
- 4 データ分析
- 5 データ・ウェアハウス/ビッグ・データ
- 6 クラウドの移行
- 7 クラウドの操作
- 8 高可用性
- 9 セキュリティ
- SQLファイアウォール
- 暗号化
- Oracle DatabaseでサポートされるようになったTransport Layer Security (TLS) 1.3
- リスナー証明書とサーバー証明書の両方との厳密なDN一致
- 簡略化されたTransport Layer Security構成
- クライアント・ウォレットを使用しないTransport Layer Security接続を構成する機能
- 非推奨の暗号スイートの使用を防止する新しいsqlnet.oraパラメータ
- TDE表領域暗号化のためのAES-XTS暗号化モードのサポート
- TDE暗号化アルゴリズムおよびモードの変更
- ローカル自動ログイン・ウォレットの改善と安全性の向上
- DBMS_CRYPTOへの変更
- Oracle Data GuardのTDEキー更新操作を制御するための新しいパラメータ
- 監査
- 認証
- Microsoft Azure Active Directory統合
- ODP.NET: Azure Active Directoryシングル・サインオン
- Oracle Databaseのパスワード長の増加
- JDBC-Thinでの長いパスワードのサポート
- Oracle Data Pump ExportおよびImportによるより長い暗号化パスワードのサポート
- Oracle Call Interface (OCI)およびOracle C++ Call Interface (OCCI)のパスワードの長さの増加
- Kerberosライブラリの更新とその他の改善点
- RADIUS構成の拡張
- UTL_HTTPによるSHA-256およびその他のダイジェスト認証標準のサポート
- XDB HTTP SHA512ダイジェスト認証
- OCIおよびInstant ClientがMicrosoft Entra ID (Azure AD) OAuth2トークンを直接取得する機能
- AIX、SolarisおよびHPUXでのMicrosoft Entra ID (Azure AD)統合の追加サポート
- ウォレット証明書およびキーを指定する新しいパラメータ
- orapkiに含まれるmkstore機能
- 認可
- Autonomous Database
- その他
- 10 OLTPおよびコア・データベース
- 可用性
- True Cache
- ディレクトリベースのシャーディング方法
- Oracle Globally Distributed DatabaseのRaftレプリケーション
- シャーディング・キー更新時の自動データ移動
- 自動トランザクション隔離
- RMANを使用した不変バックアップの作成
- 重複表のファイングレイン・リフレッシュ率の制御
- サブパーティションでのパーティション化されたグローバルな索引のサポート
- 分割パーティション・セットのJDBCサポート
- 高速リカバリ領域外のフラッシュバック・データベース・ログの管理
- 新規重複表タイプ - 同期重複表
- コンポジット・シャーディングの新しいパーティション・セット操作
- Oracle Data Pumpによるシャーディング・メタデータのサポートの追加
- Oracle Globally Distributed Database調整バックアップおよびリストア拡張機能
- PL/SQL関数クロスシャード問合せのサポート
- パラレル・クロスシャードDMLのサポート
- Oracle Globally Distributed Databaseの事前デプロイメント診断
- 優先トランザクション
- AES256にデフォルト設定されるRMANバックアップ暗号化アルゴリズム
- RMANの操作、診断およびアップグレードの機能拡張
- RMANを使用したプラットフォーム間でのデータベース移行の簡略化
- Oracle Databaseバージョン固有のRMAN SBTライブラリのサポート
- ブロックチェーン
- データベース・アーキテクチャ
- 一般
- 無制限の一括トランザクション
- ACFS自動サイズ変更のしきい値が変更可能に
- バージョンをまたいだACFSレプリケーション
- OCRからOKVへのACFS暗号化の移行
- ACFSレプリケーションのパスワードなしSSH設定ツール
- ACFSのレプリケーションでのスイッチオーバー
- ACFS SSHなしレプリケーション
- ACFSでのスナップショットのRMANスパース・バックアップおよびリストア
- ACFSでのスナップショットのスパース・バックアップおよびリストア
- ACFSutil plogconfigログ・ファイルのラップ情報
- SQL*Loaderを使用した自動パラレル・ダイレクト・パス・ロード
- BIGFILEはSYSAUX、SYSTEMおよびUSER表領域でのデフォルト
- ビッグファイル表領域の縮小
- DATE、TIMESTAMPおよびINTERVALデータ型のCEILおよびFLOOR
- 一元化された構成プロバイダ
- LONG_TO_LOB、データ・ポンプ・インポートのTRANSFORMパラメータ
- Oracle Data Pumpによる表からのGoldenGate ACDR列のフィルタ
- ACFSでのPDBスナップショット・カルーセルのサポート
- SQL*LoaderによるSODA (Simple Oracle Document Access)のサポート
- 管理性とパフォーマンス
- 可用性
- 11 診断機能
- 12 インストール、アップグレードおよびパッチ適用
- 13 23aiリリース更新の新機能
- リリース更新23.5の機能
- ゴールド・イメージのアーカイブおよびアンアーカイブ
- BINARYベクトル・ディメンション形式
- FPPサーバーのバックアップ、リストアおよび再配置
- Oracle FPPサーバー認証のカスタム証明書
- RAC上の複製されたHNSWベクトル索引
- Oracle FPPジョブ・スケジューラの一般的な改善
- 汎用クラスタ構成
- ゴールド・イメージ・ベースのホーム外パッチ適用
- JSONコレクション
- JSON_ID SQL演算子
- ファブリックを介したNVMeデバイスへのOracleネイティブ・アクセスの最適化
- Oracle DBCAによるPMEMストレージのサポート
- Oracle DBCAでのStandard Edition高可用性のサポート
- Oracle Database Installerでのコマンドラインのサポート
- Javaコンテナを使用しないOracle FPPローカル・モード
- 外部データベース上のOracle FPPメタデータ
- Oracle Grid Infrastructure Installerでのコマンドラインのサポート
- Oracle Grid Infrastructureインストーラの改善
- 単一サーバーのローリング・データベースのメンテナンス
- ZIPファイルとしての画像の格納と作業用コピーの転送
- ベクトル・メモリー・プールの自動管理
- インストール・アーカイブ・ファイルのデジタル署名と整合性の検証
- リリース更新23.6の機能
- AI Vector Search: 新規ベクトル距離メトリック
- ハイブリッド・ベクトル索引
- パーティション・ローカルの近傍パーティション・ベクトル索引
- 永続近傍グラフ・ベクトル索引
- 疎ベクトル
- 近傍グラフ・ベクトル索引のトランザクション・サポート
- 特徴抽出アルゴリズムのベクトル形式出力
- GoldenGate JSONリレーショナル二面性ビューのレプリケーション
- JSONリレーショナル二面性ビュー: 非表示フィールドと生成されたフィールド
- JSONリレーショナル二面性ビュー: 計算値を含むフィールドの追加
- JSONコレクション・ビュー
- JSONレプリケーション
- JSON検索索引パスのサブセット化
- JSONコレクション表のレプリケーション・サポート
- CONSTRAINT_NOVALIDATE、データ・ポンプ・インポートのTRANSFORMパラメータ
- Autonomous Databaseのインポート操作中の統計収集の無効化
- Oracle Data Redactionの機能拡張
- データ・ポンプ・インポートのパラレル索引作成パラメータ
- セッションレス・トランザクション
- XMLTYPE_STORAGE_CLAUSE、データ・ポンプ・インポートのTRANSFORMパラメータ
- リリース更新23.7の機能
- AI Vector Search: 算術および集計演算
- JSONリレーショナル二面性ビューの定義における柔軟性の向上
- 23.6以降のリリースで新しいAI Vector Search機能を使用するための23.6.0互換への変更
- クラウド開発者パッケージ
- DBMS_DEVELOPERパッケージ
- PL/SQLでのディメンション単位の算術サポート
- PL/SQLコード・ユニットをコールするためのJavaScriptの外部関数インタフェース
- JSONのハイブリッド・ベクトル索引
- VECTORデータ型予測子に対するデータベース内アルゴリズムのサポート
- 近傍パーティション・ベクトル索引に含まれる列
- JSON to Duality Migrator: マルチコレクション・インポートAPI
- JSON to Duality Migrator: スキーマとデータの検証
- マテリアライズド式列
- シャード領域間でのデータ・チャンクの移動
- PL/SQL BINARYベクトル・サポート
- PL/SQL JACCARD距離のサポート
- SQL時間バケット処理
- AI Vector Searchのシャーディング・サポート
- スモールファイル表領域の縮小
- データベース内ONNX Runtimeを使用したAI Vector Searchによるイメージ・トランスフォーマ・モデルのサポート
- 外部表でのベクトル・データ型のサポート
- リリース更新23.8の機能
- ハイブリッド・ベクトル検索による述語サポートの向上
- 疎ベクトルのクライアント・サポート
- PL/SQLファンクションの動的統計
- エラスティック・ベクトル・メモリー管理
- 含まれる列でのJSON、BLOBおよびCLOBデータ型のサポート
- JSON型修飾子の機能拡張: データ・サイズおよび配列の指定
- JSON to Dualityマイグレータ: ヒント構成フィールド
- DBMS_HYBRID_VECTOR.SEARCHでのJSON_TEXTCONTAINSおよびJSON_EXISTSのサポート
- Oracle Database Cloud Backup Module for Azure Blob Storage
- データベース内JavaScriptの制限付き実行コンテキスト
- PL/SQLでの疎ベクトルのサポート
- ユーザー定義のベクトル距離関数
- リリース更新23.5の機能