アダプタの拡張可能参照の構成

Smart Grid Gatewayアダプタは、拡張可能参照を使用して、各アダプタに固有のデータ・マッピングおよび処理ルールを定義します。これには、次のものが含まれます。

  • 設備イベント・マッピング: 標準イベント名に対するヘッドエンド固有の設備イベント・コードのマッピングに使用

  • 標準単位マッピングに対する単位コード: 標準単位コードに対するヘッドエンド固有の単位(UOM)のマッピングに使用

  • ステータス・コード・マッピング: 標準条件コードに対するヘッドエンド固有のインターバル・ステータス・コードのマッピングに使用。

一部のアダプタには、カテゴリ、ステータスおよびその他のデータの定義に使用される追加の拡張可能参照があります。アダプタ固有の拡張可能参照の詳細は、次のトピックを参照してください。