アラームの管理
アラームを作成、更新、抑制、削除します。アラーム履歴を取得します。
次のページでは、アラームを管理する方法について説明します:
- アラームのリスト
- アラームの作成
- アラーム・メトリック・チャートの表示
- アラームのステータスのリスト
- アラームのメトリック・ストリーム・ステータスのリスト
- アラーム詳細の取得
- アラームの歴史の取得
- アラームの更新
- アラームの有効化
- アラームの無効化
- アラーム抑制の管理
- 別のコンパートメントへのアラームの移動
- アラームの削除
アラームのベスト・プラクティスも参照してください。
開始する前に
- IAMポリシー: アラームの管理はモニタリングの一部です。リソースをモニターするためには、コンソールを使用しているか、REST APIをSDK、CLIまたはその他のツールとともに使用しているかに関係なく、管理者が記述するポリシーで必要なタイプのアクセス権を付与されている必要があります。ポリシーでは、モニタリング・サービスおよびモニター対象のリソースへのアクセス権をユーザーに付与する必要があります。アクションを実行しようとしたときに、権限がない、または認可されていないというメッセージが表示された場合は、付与されているアクセス権のタイプと作業するコンパートメントを管理者に確認してください。モニタリングのユーザー認可の詳細は、IAMポリシーを参照してください。管理者: 共通アラーム・ポリシーについては、グループのアラーム・アクセスに関する項を参照してください。
- モニタリングにメトリックが存在する: モニター対象のリソースは、モニタリング・サービスにメトリックを発行する必要があります。
- コンピュート・インスタンス: メトリックを生成するには、コンピュート・インスタンスのモニタリング・プラグインがインスタンスで有効になっており、プラグインが実行されている必要があります。また、モニタリング・サービスにメトリックを送信するために、インスタンスにサービス・ゲートウェイまたはパブリックIPアドレスが必要です。詳細は、コンピュート・インスタンスのモニタリングの有効化を参照してください。
タグを適用中
リソースにタグを適用して、ビジネス・ニーズに応じてそれらを整理しやすくなります。リソースの作成時にタグを適用することも、後からリソースを更新してタグを追加、改訂または削除することもできます。タグ適用についての一般情報は、リソース・タグを参照してください。