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Oracle Application Server 管理者ガイド
10
g
リリース3（10.1.3.1.0）
B31834-01
索引
目次
図一覧
表一覧
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
サポートおよびサービス
Oracle Application Server管理の新機能
10gリリース3（10.1.3.1.0）の新機能
第I部 概要
1 Oracle Application Serverのインストール後の作業
1.1 Oracle Application Server 10gリリース3（10.1.3.1.0）の概要
1.2 作業1: 環境変数の設定
1.3 作業2: Oracle Application Serverの「ようこそ」ページの使用
1.4 作業3: ポート番号のチェック
1.5 作業4: コンポーネント管理の概要の理解
1.5.1 Oracle Process Manager and Notification Server（OPMN）の概要
1.5.2 Oracle HTTP Serverの概要
1.5.3 Oracle Containers for J2EE（OC4J）の概要
1.5.4 Oracle Business Rulesの概要
1.5.5 Oracle TopLinkの概要
1.5.6 Oracle Enterprise Service Busの概要
1.5.7 Oracle BPEL Process Managerの概要
1.5.8 Oracle Business Activity Monitoringの概要
1.5.9 Oracle Web Services Managerの概要
1.6 作業5: SSLの有効化（オプション）
2 管理ツールの概要
2.1 Oracle Application Serverの管理ツールの概要
2.1.1 Oracle Enterprise Manager 10g Application Server Controlを使用したOracle Application Serverの管理
2.1.2 OPMNコマンドラインを使用したOracle Application Serverの管理
2.1.3 admin_client.jarユーティリティを使用したOracle Application Serverの管理
2.1.4 組込みパフォーマンス・メトリックを監視する他のツールの使用
2.2 Oracle Enterprise Manager 10g Application Server Controlについて
2.2.1 10gリリース3（10.1.3.0.0）でのApplication Server Controlの新機能
2.2.1.1 軽量アーキテクチャ
2.2.1.2 標準ベースの管理
2.2.1.3 リモート管理
2.2.1.4 ロールベースの管理
2.2.2 Application Server Control 10gリリース3（10.1.3.1.0）の新機能
2.2.3 Application Server Controlの基礎となるテクノロジについて
2.2.4 Application Server Controlコンソールのオンライン・ヘルプの使用
2.3 Application Server Controlコンソールの概要
2.3.1 Application Server Controlコンソールの表示
2.3.1.1 Application Server Controlコンソール URLの使用
2.3.1.2 「ようこそ」ページからのApplication Server Controlコンソールの表示
2.3.2 自分用およびチーム・メンバー用の管理アカウントの作成
2.3.3 Application Server Controlによるクラスタ・トポロジの管理
2.3.3.1 クラスタ・トポロジの表示とアクティブなApplication Server Controlの検索
2.3.3.2 Application Server Controlによるグループの管理
2.3.3.3 クラスタ・トポロジの管理タスクの要約
2.3.4 Application Server Controlでのアプリケーション・サーバー・コンポーネントの管理
2.3.5 Application Server ControlでのOC4Jインスタンスの表示と管理
2.3.6 MBeanおよびApplication Server Control MBeanブラウザについて
2.3.6.1 システムMBeanブラウザの表示
2.3.6.2 選択したアプリケーションのMBeanの表示
2.3.6.3 クラスタMBeanブラウザの表示
3 起動と停止
3.1 起動および停止手順の概要
3.2 アプリケーション・サーバー・インスタンスの起動と停止
3.2.1 中間層インスタンスの起動
3.2.2 中間層インスタンスの停止
3.3 コンポーネントの起動と停止
3.3.1 opmnctlを使用したコンポーネントの起動と停止
3.3.2 Application Server Controlコンソールを使用したコンポーネントの起動と停止
3.4 Oracle Application Server環境の起動と停止
3.4.1 Oracle Application Server環境の起動
3.4.2 Oracle Application Server環境の停止
3.4.3 10.1.4または10.1.2のOracleAS Infrastructureの起動
3.4.4 10.1.4または10.1.2のOracleAS Infrastructureの停止
3.5 起動と停止: 特殊なトピック
3.5.1 高可用性環境での起動と停止
3.5.2 コンポーネントの使用可能および使用不可の設定
3.5.3 複数インスタンス起動時のOC4Jエラーの解決
第II部 基本的な管理
4 ポートの管理
4.1 ポートの管理について
4.2 ポート番号の表示
4.3 中間層のポートの変更
4.3.1 OC4Jリスナー・ポートの変更
4.3.2 その他のOC4Jポートの変更
4.3.3 Oracle HTTP Serverリスニング・ポートの変更
4.3.3.1 1024未満に設定されたポート使用時のOracle HTTP Serverのroot実行の有効化（UNIXのみ）
4.3.3.2 Oracle HTTP Serverの非SSLリスニング・ポートの変更
4.3.3.3 Oracle HTTP ServerのSSLリスニング・ポートの変更
4.3.4 Oracle HTTP Server診断ポートの変更
4.3.5 Java Object Cacheポートの変更
4.3.6 OPMNポート（ONS Local、Request、Remote）の変更
4.3.7 ポート・トンネリング・ポートの変更
4.4 10.1.4または10.1.2のInfrastructureポートの変更
4.4.1 10.1.4または10.1.2のOracleAS Metadata Repository Netリスナー・ポートの変更
4.4.1.1 IPCリスナーのKEY値の変更
4.4.2 10.1.4または10.1.2のOracle Internet Directoryポートの変更
4.4.3 10.1.4または10.1.2のIdentity ManagementインストールのHTTP Serverポートの変更
4.4.4 10.1.4または10.1.2のOracleAS Certificate Authorityポートの変更
5 ログ・ファイルの管理
5.1 Application Server Controlでのログ・ファイルのリストと表示
5.1.1 ログ・ファイルの表示
5.1.2 コンポーネントのログ・ファイルの一覧表示
5.1.3 ログ・ファイルの検索とメッセージの表示
5.1.4 検索での正規表現の使用
5.2 Oracle Application Serverロギングの概要
5.2.1 ログ・ファイルの形式とネーミングについて
5.2.1.1 ODLメッセージの形式とODLログ・ファイルのネーミング
5.2.1.2 コンポーネント別のログ・ファイル・メッセージの形式
5.2.2 コンポーネント・ロギング・オプションの構成
5.3 問題の診断とメッセージの関連付け
5.3.1 ログ・ファイルおよびコンポーネント間のメッセージの関連付け
5.3.2 コンポーネントの問題の診断
5.4 ロギングに関する高度なトピック
5.4.1 ODLメッセージとODLログ・ファイルについて
5.4.1.1 ODLメッセージの内容
5.4.1.2 ODLログ・ファイルのローテーションとネーミング
5.4.2 コンポーネントの診断ログ・ファイルの登録
5.4.3 ODLメッセージを生成するためのコンポーネントの構成
5.4.3.1 ODLメッセージを生成するためのOracle HTTP Serverの構成
5.4.3.2 ODLメッセージを生成するためのOC4Jの構成
5.4.4 OC4Jでリダイレクトされたstderrおよびstdoutファイルの管理
5.4.5 ログ・ファイルの構成に関する問題
第III部 高度な管理
6 Application Serverインスタンスの再構成
6.1 OC4Jインスタンスの追加と削除
6.1.1 OC4Jインスタンスの追加
6.1.2 OC4Jインスタンスの削除
6.2 クラスタ・トポロジの構成
6.2.1 WebサーバーとOC4Jの個別ホストへの構成
6.2.2 クラスタへの複数のJ2EEサーバー中間層の構成
6.2.3 追加グループの作成
6.2.4 OC4Jインスタンスの追加とグループへの追加
6.2.5 複数のJVMの作成
6.3 リバース・プロキシとしての10.1.2 Oracle Web Cacheの構成
6.3.1 リバース・プロキシとしてのOracle Web Cacheインスタンスの構成
6.3.2 リバース・プロキシとしてのOracle Web Cacheクラスタの構成
6.4 Oracle Application Server 10.1.3でのOracle Application Server 10.1.2の構成
6.5 OC4J Java Single Sign-Onを使用するためのインスタンスの構成
6.6 10.1.4または10.1.2のOracle Identity Managementを使用するためのインスタンスの構成
6.7 匿名バインドの有効化と無効化
6.7.1 実行環境の匿名バインドの無効化
6.7.2 構成変更時の匿名バインドの有効化
7 ネットワーク構成の変更
7.1 ネットワーク構成の変更手順の概要
7.2 ホスト名、ドメイン名またはIPアドレスの変更
7.2.1 chgiphostコマンドの概要
7.2.2 中間層インストールのホスト名またはドメイン名の変更
7.2.3 10.1.4または10.1.2のIdentity Managementインストールのホスト名、ドメイン名またはIPアドレスの変更
7.2.4 Metadata Repositoryを含む10.1.4または10.1.2のInfrastructureのIPアドレスの変更
7.2.5 ホスト名またはドメイン名の変更に関する特殊なトピック
7.2.5.1 chgiphostのログ・レベルの設定
7.2.5.2 chgiphostコマンドのカスタマイズ
7.2.5.3 Windows 2000からWindows 2003へのアップグレード後のホスト名変更
7.2.5.4 ホスト名変更時のエラーからのリカバリ
7.3 ネットワーク接続のオン/オフの切替え
7.3.1 ネットワーク接続のオフからオンへの変更（静的IPアドレス）
7.3.2 ネットワーク接続のオフからオンへの変更（DHCP）
7.3.3 ネットワーク接続のオンからオフへの変更（静的IPアドレス）
7.3.4 ネットワーク接続のオンからオフへの変更（DHCP）
7.4 静的IPアドレスとDHCPの切替え
7.4.1 静的IPアドレスからDHCPへの切替え
7.4.2 DHCPから静的IPアドレスへの切替え
8 Infrastructureサービスの変更
8.1 Identity Managementサービスの変更手順の概要
8.2 Oracle Internet Directoryのデュアル・モードからSSLモードへの変更
8.2.1 Application Server Controlのセキュリティ・プロバイダの制限
8.2.2 手順
8.3 新しいホストへの10.1.4または10.1.2 Identity Managementの移動
8.3.1 この手順の使用例
8.3.2 前提と制限
8.3.3 新しいホストにIdentity Managementを移動する手順
8.3.4 この手順を使用してフェイルオーバーを実施する方法
9 Application Server中間層インスタンスのクローニング
9.1 クローニングの概要
9.2 クローニングできるインストール・タイプ
9.3 クローニング・プロセスの概要
9.3.1 ソース準備フェーズ
9.3.2 クローニング・フェーズ
9.4 Oracle Application Serverインスタンスのクローニング
9.4.1 クローニングの前提条件
9.4.2 ソースの準備
9.4.3 インスタンスのクローニング
9.4.4 ログ・ファイルの検索と表示
9.4.5 クラスタ・トポロジのメンバーであるインスタンスのクローニング
9.5 クローニングに関する検討事項と制限事項
9.5.1 クローニングに関する一般的な検討事項と制限事項
9.5.2 Oracle HTTP Serverのクローニングに関する検討事項
9.5.3 Oracle Containers for J2EE（OC4J）のクローニングに関する検討事項
9.5.4 Application Server Controlのクローニングに関する検討事項
9.5.5 Oracle BPEL Process Managerのクローニングに関する検討事項
9.5.6 Oracle Enterprise Service Busのクローニングに関する検討事項
9.6 クローニング・プロセスのカスタマイズ
9.6.1 Oracle Universal Installerのパラメータの指定
9.6.2 カスタム・ポートの割当て
9.6.3 カスタム・データの更新
9.7 例: クローニングによるOracle Application Serverクラスタの拡張
第IV部 Secure Sockets Layer（SSL）
10 Oracle Application ServerのSecure Sockets Layer（SSL）の概要
10.1 SSLの機能
10.2 秘密鍵と公開鍵の暗号化について
10.3 SSLセッションの設定方法（SSLハンドシェイク）
10.4 Oracle Application ServerでSSLを使用するための要件
10.5 証明書とOracle Wallet
10.5.1 証明書の取得方法
10.5.2 Oracle Wallet
10.5.3 クライアント証明書
10.6 SSL構成の概要
10.6.1 デフォルトのSSL構成
10.6.2 部分的なSSL構成
10.7 ハードウェア・セキュリティ・モジュールとの統合
10.7.1 プロトコル・コンバータ
10.7.2 演算アクセラレータ（PKCS #11の統合）
11 Walletと証明書の管理
11.1 Oracle Wallet Managerの使用
11.1.1 Oracle Wallet Managerの概要
11.1.1.1 Walletのパスワードの管理
11.1.1.2 強度の高いWallet暗号化
11.1.1.3 Microsoft WindowsレジストリへのWalletの格納
11.1.1.4 下位互換性
11.1.1.5 サード・パーティのWalletのサポート
11.1.1.6 LDAPディレクトリのサポート
11.1.2 Oracle Wallet Managerの起動
11.1.3 完全なWalletの作成方法: プロセスの概要
11.1.4 Walletの管理
11.1.4.1 Walletのパスワード作成に必要なガイドライン
11.1.4.2 新しいWalletの作成
11.1.4.3 既存のWalletを開く
11.1.4.4 Walletを閉じる
11.1.4.5 サード・パーティ環境へのOracle Walletのエクスポート
11.1.4.6 PKCS #12をサポートしていないツールへのOracle Walletのエクスポート
11.1.4.7 LDAPディレクトリへのWalletのアップロード
11.1.4.8 LDAPディレクトリからのWalletのダウンロード
11.1.4.9 変更の保存
11.1.4.10 開いているWalletの新しい場所への保存
11.1.4.11 システムのデフォルトへの保存
11.1.4.12 Walletの削除
11.1.4.13 パスワードの変更
11.1.4.14 自動ログインの使用
11.1.5 証明書の管理
11.1.5.1 ユーザー証明書の管理
11.1.5.2 信頼できる証明書の管理
11.2 orapkiユーティリティによる証明書検証とCRL管理の実行
11.2.1 orapkiの概要
11.2.1.1 orapkiユーティリティの構文
11.2.2 orapkiのヘルプの表示
11.2.3 テスト用の署名付き証明書の作成
11.2.4 orapkiユーティリティによるOracle Walletの管理
11.2.4.1 orapkiによるOracle Walletの作成と表示
11.2.4.2 orapkiによるOracle Walletへの証明書および証明書リクエストの追加
11.2.4.3 orapkiによるOracle Walletからの証明書および証明書リクエストのエクスポート
11.2.5 orapkiユーティリティによる証明書失効リスト（CRL）の管理
11.2.5.1 証明書失効リストを使用した証明書の検証について
11.2.5.2 証明書失効リストの管理
11.2.6 orapkiユーティリティのコマンドの要約
11.2.6.1 orapki cert create
11.2.6.2 orapki cert display
11.2.6.3 orapki crl delete
11.2.6.4 orapki crl display
11.2.6.5 orapki crl hash
11.2.6.6 orapki crl list
11.2.6.7 orapki crl upload
11.2.6.8 orapki wallet add
11.2.6.9 orapki wallet create
11.2.6.10 orapki wallet display
11.2.6.11 orapki wallet export
11.3 X.509証明書との相互運用性
11.3.1 公開鍵暗号規格（PKCS）のサポート
11.3.2 複数の証明書のサポート
12 InfrastructureでのSSLの有効化
12.1 InfrastructureでのSSL通信経路
12.2 推奨されるSSL構成
12.3 一般的なSSL構成作業
12.3.1 Oracle Single Sign-OnおよびOracle Delegated Administration Servicesに対するSSLの構成
12.3.2 Oracle Internet Directoryに対するSSLの構成
12.3.3 Oracle Internet Directoryレプリケーション・サーバーとOracle Directory Integration and Provisioningに対するSSLの構成
12.3.4 Identity ManagementデータベースでのSSLの構成
12.3.5 OC4J_SECURITYインスタンスでの追加のSSL構成
12.3.5.1 mod_oc4jからOC4J_SECURITYへのSSLの構成
12.3.5.2 mod_oc4jからOC4J_SECURITYインスタンスへのポート・トンネリングの使用
12.3.5.3 JDBC/SSL（ASOサポート）の構成
12.3.6 Oracle Application Server Certificate AuthorityでのSSL
12.3.7 Oracle Enterprise Manager 10gに対するSSLの構成
12.3.7.1 Grid Controlのセキュリティの構成
12.3.7.2 Application Server Controlコンソールのセキュリティの構成
13 中間層でのSSLの有効化
13.1 中間層でのSSL通信経路
13.2 推奨されるSSL構成
13.3 中間層の一般的なSSL構成作業
13.3.1 Oracle Web CacheでのSSLの有効化
13.3.2 Oracle HTTP ServerでのSSLの有効化
13.3.3 OC4JでのSSLの有効化
13.3.3.1 Oracle HTTP ServerからOC4JへのSSLの構成
13.3.3.2 Oracle HTTP ServerからOC4Jへのポート・トンネリング（iaspt）の使用
13.3.3.3 ORMI/HTTP SSLの構成
13.3.3.4 Oracle Internet DirectoryによるOracle Application Server Java Authentication and Authorization Service (JAAS) ProviderへのSSLの構成
13.3.3.5 Oracle HTTP ServerへのSSLの構成
13.3.3.6 スタンドアロンOC4JインストールでのSSLの構成
13.3.4 J2EE and Web CacheインストールでのSSLの有効化
13.3.5 仮想ホストでのSSLの有効化
13.3.6 Oracle Enterprise Manager 10gに対するSSLの構成
14 SSLのトラブルシューティング
14.1 名前ベースの仮想ホスティングとSSL
14.2 SSLに関する一般的なORAエラー
第V部 バックアップとリカバリ
15 バックアップとリカバリの概要
15.1 Oracle Application Serverのバックアップとリカバリの考え方
15.2 バックアップ計画の概要
15.2.1 バックアップのタイプ
15.2.2 Oracle Application Server コンポーネント・バックアップ入力ファイル
15.2.3 プラグイン・バックアップ入力ファイル
15.2.4 推奨されるバックアップ計画
15.3 リカバリ計画の概要
15.4 OracleAS Recovery Managerとは
15.5 前提と制限
15.6 バックアップとリカバリを初めて実行する場合の手引き
16 Oracle Application Server Recovery Manager
16.1 OracleAS Recovery Managerの入手方法
16.2 OracleAS Recovery Managerの手動による構成方法
16.3 構成ファイルに対応したOracleAS Recovery Managerのカスタマイズ
16.3.1 構成ファイルのバックアップ時のOracleAS Recovery Managerの動作
16.3.2 OracleAS Recovery Managerのカスタマイズ方法
16.4 OracleAS Recovery Managerの使用方法のまとめ
16.4.1 OracleAS Recovery Managerを実行する際の前提条件
16.4.2 構文
16.4.3 使用例
16.4.4 バックアップのパージおよび3次ストレージへの移動
17 バックアップ計画と手順
17.1 推奨されるバックアップ計画
17.2 バックアップ手順
17.2.1 Oracle Application Server構成の記録の作成
17.2.2 コマンドラインからのOracle Application Serverインスタンスのバックアップの実行
17.2.3 Oracle Application Server環境の完全バックアップの実行
17.3 ホストの破損の自動リカバリ
17.3.1 Loss of Host Automation使用の準備
17.3.2 Loss of Host Automationの有効化
17.3.3 新しいホストでのノードのリストア
17.3.4 同じホストのインスタンスのリカバリ
18 リカバリ計画と手順
18.1 リカバリ計画
18.1.1 データ損失、ホスト障害またはメディア障害に対するリカバリ計画（クリティカル）
18.1.2 プロセスの障害およびシステムの停止に対するリカバリ計画（非クリティカル）
18.2 リカバリ手順
18.2.1 同じホストへの中間層インストールのリストア
18.2.2 新しいホストへの中間層インストールのリストア
18.2.3 中間層の構成ファイルのリストア
18.2.4 Oracle Application Serverインスタンスのリストア
19 OracleAS Recovery Managerのトラブルシューティング
19.1 障害と解決策
19.1.1 restore_config操作時にファイルが見つからないことを示すメッセージの受信
19.1.2 opmn.xmlファイルの消失または破損による失敗
19.1.3 opmnctl stopallコマンドによるプロセス停止時におけるタイムアウトの発生
第VI部 付録と用語集
A Application Server Controlの管理および構成
A.1 Application Server Controlの起動と停止
A.1.1 Application Server Controlが稼動中であることの確認
A.2 Application Server Controlの管理パスワードの変更
A.2.1 自身の管理者アカウント・パスワードの変更
A.2.2 oc4jadminアカウントについて
A.2.2.1 初回ログイン用のoc4jadminアカウントの使用
A.2.2.2 管理資格証明用のoc4jadminアカウントの使用
A.2.3 管理OC4Jインスタンスのoc4jadminパスワードの変更
A.2.4 Application Server Controlを使用したリモートOC4Jインスタンスのoc4jadminパスワードの変更
A.2.5 コマンドラインを使用したリモートOC4Jインスタンスのoc4jadminパスワードの変更
A.3 Application Server Controlコンソールのセキュリティの構成
A.3.1 ブラウザ・クライアントとApplication Server ControlコンソールをホストするWebサーバー間の通信の保護
A.3.2 Oracle Application Serverのコンポーネント間の通信の保護
A.3.2.1 管理OC4JインスタンスとリモートOC4Jインスタンス間の通信の保護
A.3.2.2 Oracle Application ServerクラスタのOPMN通信の保護
A.4 Application Server Controlのロギングの構成
A.4.1 Application Server Controlのログ・ファイルに対するODLの有効化と構成
A.4.1.1 ODLを有効にするためのApplication Server Controlロギング・プロパティの構成
A.4.1.2 Application Server ControlのODLロギング・プロパティについて
A.4.2 ODLが無効である場合のロギング・プロパティの構成
A.4.3 ログ・ファイルの検索時に取得するエントリ数の制御
A.5 Enterprise Managerのアクセシビリティ・モードの有効化
A.5.1 HTMLページに対するアクセスのしやすさの強化
A.5.2 Enterprise Managerのグラフのテキストによる説明
A.5.3 uix-config.xmlファイルの変更によるアクセシビリティ・モードの有効化
A.6 アクティブなApplication Server Controlの管理
A.6.1 アクティブなApplication Server Controlについて
A.6.2 アクティブなApplication Server Controlの管理のベスト・プラクティス
A.6.3 ascontrolのインスタンスの停止とアプリケーション起動の回避
A.6.4 新しいアクティブなApplication Server Controlの特定と構成
A.6.5 HTTPを介した管理OC4Jへの直接アクセス
A.6.6 同じOC4Jインスタンス内の別のWebサイトへのApplication Server Controlの公開
B Oracle Application Serverのコマンドライン・ツール
C コンポーネントのURL
D Oracle Application Serverのポート番号
D.1 ポート番号とその割当て方法
D.1.1 OC4J、OPMNおよびOracle HTTP Serverのポート
D.1.2 サービス指向アーキテクチャ・コンポーネント
D.1.3 その他のコンポーネントのポート番号
D.2 ポート番号（番号別）
D.3 ファイアウォールで開くポート
E 管理上の変更の例
E.1 この付録の使い方
E.2 管理上の変更の例（コンポーネント別）
F LDAPベースのレプリカ構成の補助手順
F.1 LDAPベースのレプリカについて
F.1.1 LDAPベースのレプリカとは
F.1.2 Infrastructureサービスの変更におけるLDAPベースのレプリカの使用方法
F.2 LDAPベースのレプリカのインストールと設定
F.2.1 構成にあたっての注意
F.2.2 手順
G Oracle Application Serverのリリース番号の確認
G.1 リリース番号の書式
G.2 Oracle Application Serverインストールのリリース番号の確認
G.3 コンポーネント・リリース番号の確認
G.4 OPatchユーティリティの使用方法
G.4.1 要件
G.4.2 OPatchユーティリティの実行
G.4.2.1 applyオプション
G.4.2.2 lsinventoryオプション
G.4.2.3 queryオプション
G.4.2.4 rollbackオプション
G.4.2.5 versionオプション
H Oracle Application Serverのトラブルシューティング
H.1 Oracle Application Serverの障害の診断
H.2 一般的な障害と解決策
H.2.1 ガベージ・コレクションの一時停止によって、アプリケーションのパフォーマンスが低下する
H.2.2 アプリケーション・サーバーから接続拒否エラーが返される
H.2.3 ポートの競合によりOracle HTTP Serverが起動できない
H.2.4 多数のHTTPDプロセスによるマシンのオーバーロード
H.2.5 Oracle Application Serverプロセスが起動しない
H.2.6 OPMNの起動時にCPU使用率が増加する
H.2.7 ページを表示できないエラーがブラウザに表示される
H.2.8 スタンバイ・サイトが同期化されない
H.2.9 フェイルオーバーまたはスイッチオーバー後にスタンバイ・インスタンスの起動に失敗する
H.2.10 それまで動作していたADF Business Componentsを使用するアプリケーションがJDBCエラーをスローし始める
H.3 Application Server Controlのトラブルシューティング
H.3.1 管理者（oc4jadmin）のパスワードの再設定
H.3.2 Internet Explorer 6.0およびNetscape Navigator 7.0でのデプロイのパフォーマンス
H.3.3 OC4Jのメモリー不足エラーのトラブルシューティング
H.3.4 WebモジュールまたはWebサービスのテスト時に発生する「403 Forbidden - Directory browsing not allowed」エラー
H.3.5 クラスタ・トポロジのOC4Jホーム・ページへのアクセス時の管理者資格証明エラー
H.4 まだ解決しない場合
用語集
索引
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