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付録 E
iPlanet Web Server の
ユーザ インターフェイス
この付録では、iPlanet Web Server のユーザ インターフェイス内の要素について説明します。このユーザ
インターフェイスはAdministration ServerとServer
Managerで構成されています。iPlanet Web Server を設定した後、この付録をサーバの管理に役立ててください。
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以前のリリースの Enterprise Server および他の Netscape
サーバは、管理サーバと呼ばれる 1 つのサーバを使って管理していました。リリース 4.x の管理サーバは iPlanet Web Server
の追加インスタンスであり、Administration Server と呼ばれています。このサーバを使って、iPlanet Web Server
のすべてのインスタンスを管理します。
リリース 4.x の Netscape/iPlanet サーバが他にもある場合は、Java
アプリケーションである Netscape Console を使って管理することができます。また、Netscape Console を使って
Administration Server にアクセスすることもできます。 Administration Server を使うと、iPlanet
Web Server を設定することができます。 Administration Server へのアクセス方法については、「Administration
Server へのアクセス」を参照してください。
Administration Server には次のタブがあります。
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[Servers] タブを使うと、サーバ プリファレンスの設定、Web サイト上のファイルにアクセスできるユーザの制御、および他の
SSL (Secure Sockets Layer )対応製品との通信時に SSL を使うことによってプライバシーを確保することができます。[Servers]
タブには次のページがあります。
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「Manage Servers」ページを使うと、サーバの基本設定を設定することができます。
次の要素が表示されます。
[Select a Server] すべてのサーバがリストされます。 ノート [Server Management] タブを表示するには、ドロップダウン リストからサーバを選択し、[Manage] をクリックしてください。 選択したサーバについて、次の情報が表示されます。[Server Root] サーバのスクリプト、アイコン、およびコンフィグレーション ファイルが格納されている絶対パスを表示します。 [Hostname] このサーバの完全修飾ホスト名 (www.mozilla.com など) を表示します。 [Port] HTTP リクエストを処理するポート番号を表示します。デフォルト値はポート 80 です。 [Error Log] サーバのエラー ログへのディレクトリ パスを表示します。エラー ログには、サーバで発生したすべてのエラーが記録されます。また、サーバの起動時刻や不正なユーザ認証などのサーバに関する情報メッセージも記録されます。 [User] (Unix/Linux) サーバを実行するユーザ名を指定します。サーバ ユーザからシステム リソースへのアクセスを制限する必要がある場合は、nobody という名前のユーザを使うことができます。ただし、一部のシステムでは、nobody は無効なユーザ名です。すべてのファイルへのアクセス権を nobody ユーザのグループに与えることはできません。nobody を使わない場合は、adm などの新しい Unix/Linux ユーザをサーバ ユーザとして作成します。 [DNS] CGI リクエストを行うリソースの IP アドレスの DNS 照合が有効かどうかを表示します。DNS 照合はリソースを多用するため、大規模な CGI を使うサーバ上で DNS 照合を行うと、パフォーマンスが低下することがあります。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Add Server」ページを使うと、インストール プログラムを使わずに複数のサーバ
インスタンスをインストールし、システム上の各サーバ インスタンスのコンフィグレーション ファイルを作成することができます。各サーバ インスタンスはシステム上のどの
TCP/IP ポートでも動作しますが、別々の IP アドレスに応答するように設定しない限り 2 つの Web サーバを同じポート上で同時に実行することはできません。
詳細については、「サーバの追加:複数のサーバの使用」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Server Name] このサーバの完全修飾ホスト名 (www.mozilla.com など) を指定します。 [Server Port] HTTP リクエストを処理するポート番号を指定します。デフォルト値はポート 80 です。 [Server Identifier] このサーバ インスタンスに対して Administration Server が使うサーバ ID を指定します (marketing_server など)。 [Server User] (Unix/Linux) サーバを実行するユーザ名を指定します。サーバ ユーザからシステム リソースへのアクセスを制限する必要がある場合は、nobody という名前のユーザを使うことができます。ただし、一部のシステムでは、nobody は無効なユーザ名です。すべてのファイルへのアクセス権を nobody ユーザのグループに与えることはできません。nobody を使わない場合は、adm などの新しい Unix/Linux ユーザをサーバ ユーザとして作成します。 [MTA Host] このサーバがメールの送信に使うメール サーバの名前を指定します。 [Always Attempt to Resolve IP Addresses into Host Names] IP アドレスとホスト名を照合するかどうかを指定します。サーバは、特定のクライアント リクエストに対応するクライアント IP アドレスを持っています。すべてのリクエストに IP アドレスでなく解決済みの DNS 名を付けてログに記録するサイトもありますが、ほとんどの場合、サーバは DNS 名を必要としません。
[Attempt to Resolve IP Addresses Only
for Access Control and CGI] [Never Attempt to Resolve IP Addresses into Host Names] IP アドレスとホスト名を照合しないように指定します。 [Document Root] サーバの Web ドキュメントの場所へのディレクトリ パスを指定します。 [OK] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Remove Server」ページを使うと、システムからサーバ インスタンスを削除することができます。このプロセスでは、サーバのコンフィグレーション
ファイル、server_root/servertype-id
ディレクトリ、およびそのサブディレクトリが削除されます。
詳細については、「サーバの削除」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Remove Server] [Select a Server] 削除するサーバを指定します。サーバを削除すると、そのサーバのコンフィグレーション ファイルもすべて削除されます。 [Yes, I Really Do Want to Remove This Server] サーバの削除を確認します。 [OK] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Migrate Server」ページを使うと、Enterprise Server
バージョン 3.6 のインスタンスを iPlanet Web Server バージョン 4.1 に移行することができます。
ノート Linux ユーザは、移行する旧バージョンのサーバがないのでこのページを使用 できません。 移行によって古いサーバ インスタンスが保存され、同じ設定を持つ 4.1 のサーバ インスタンスが作成されます。 設定を移行する前に、古いサーバを停止する必要があります。 詳細については、『iPlanet Web Server インストール ガイド』および『iPlanet Web Server 移行ガイド』の移行に関する情報を参照してください。 次の要素が表示されます。 [Migrate Server][Server Root] サーバのスクリプト、アイコン、およびコンフィグレーション ファイルの移行元となるサーバ インスタンスのディレクトリ パスを指定します。 [Search] サーバ ルートを入力した後、[Search] をクリックします。入力したサーバ ルート内の利用可能なサーバ インスタンスが [Installed Servers] の下に表示されます。 [Installed Servers][Select a Server to Migrate] 上で指定したサーバ ルートにインストールされているすべてのサーバ インスタンスがリストされます。選択したサーバ インスタンスを移行するには、[Migrate] をクリックします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Migration Parameters」ページには、Enterprise Server
3.6のインスタンスを iPlanet Web Server 4.1 のインスタンスに移行するためのパラメータがあります。
ノート Linux ユーザは、移行する旧バージョンのサーバがないのでこのページを使用 できません。 表示されるパラメータは、移行するサーバ インスタンスの設定によって決まります。このページは次のセクションに分かれています。
これらのパラメータは常に表示されます。 [Server Name] 新しい iPlanet Web Server 4.1 インスタンスの名前。デフォルト値は、移行元のサーバ インスタンスの名前です。 [Run Server As] (Unix/Linux) 新しいサーバ インスタンスを実行する Unix/Linux ユーザ名。デフォルト値は Administration Server 4.1 のユーザ名です。 [Users and Groups]Enterprise Server 3.6 のローカル データベースでユーザとグループを使っていた場合は、[Users] および [Groups] パラメータが表示されます。iPlanet Web Server 4.0 から 4.1 への移行時には、このセクションは表示されません。 [Export localdb to an LDIF file] ローカル データベース内のユーザ情報およびグループ情報を移行する場合は、 このボックスを選択します。このボックスを選択すると、データベースが LDIF ファイルにエクスポートされます。サーバを移行した後に、このファイルを Directory Server にインポートする必要があります。 [Keys and Certificates]このセクションは、セキュリティが有効な場合に表示されます。セキュリティが無効の場合は、サーバ マネージャを使って証明書を移行することができます。詳細については、『iPlanet Web Server 管理者ガイド』を参照してください。 [Key " "] このフィールド名には、古いサーバ インスタンスのキーの名前が二重引用符内に表示されます。キーと証明書を移行するには、キーのパスワードを入力します。 [Document Root]このセクションは常に表示されます。 [Use the same document root as the old server] 古いドキュメント ルートを 4.1 のドキュメント ルートとして使う場合は、このラジオ ボタンを選択します。このオプションを選択すると、古いサーバからのドキュメントを 4.1 サーバでも表示できるようになります。Web パブリッシングまたは Netshare を使う場合は、このオプションを選択する必要があります。選択しないと、Web パブリッシングおよび Netshare の設定値およびデータがすべて失われます。 [Use the new server's document root] 新しいサーバのドキュメント ディレクトリを使うには、このラジオ ボタンを選択します。このオプションを選択した場合、古いサーバのドキュメントを新しいサーバ上で表示するには、新しい場所にドキュメントを手作業でコピーする必要があります。 [Web Publishing]このセクションは、Web パブリッシングがオンであり、メタデータを持つコレクションが既存のサーバにある場合に表示されます。 [Migrate Web Publishing Metadata] メタデータを移行するには、[Yes] を選択します。[No] を選択すると、すべてのメタデータが失われます。Web パブリッシングを正常に移行するには、メタデータの移行に加えて、[Document Root] セクションで以前のドキュメント ルートを保持するように選択する必要があります。 [Search Collections]このセクションは、Web パブリッシングがオンであり、検索コレクションを使っている場合に表示されます。古いサーバ インスタンスからのコレクションがリストされます。4.1 に移行する各コレクションの名前の隣にあるボックスを選択します。 [Search Pattern Files] このセクションは、Web パブリッシングがオンの場合に表示されます。検索パターン ファイルを使って、検索ユーザ インターフェイスをカスタマイズします。古いサーバのパターン ファイルをカスタマイズする場合は、パターン ファイルだけを移行します。[Yes] または [No] ラジオ ボタンをクリックします。 |
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[Preferences] タブには次のページがあります。
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「Shut Down」ページを使うと、Administration Server
を停止することができます。サーバを再起動するには、Windows NT の場合はサービスを再起動するかプログラム マネージャ内のアイコンを使い、Unix/Linux
の場合は server_root/servertype-admserv
ディレクトリから「./start」と入力します。
次の要素が表示されます。
[Shut Down the Administration Server] Administration Server をシャットダウンします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Network Settings」ページでは、Administration Server
が HTTP リクエストを処理するポートを指定します。
詳細については、「ネットワーク設定の変更」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Admin Server User] (Unix/Linux) サーバを実行するユーザ名を指定します。サーバ ユーザからシステム リソースへのアクセスを制限する必要がある場合は、nobody という名前のユーザを使うことができます。ただし、一部のシステムでは、nobody は無効なユーザ名です。すべてのファイルへのアクセス権を nobody ユーザのグループに与えることはできません。nobody を使わない場合は、adm などの新しい Unix/Linux ユーザをサーバ ユーザとして作成します。 [Admin server port] Administration Server を実行するポートを指定します。このポート番号は、最初のインストール プロセス時に指定されています。 [OK] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Superuser Access Control」ページを使うと、Administration
Server に対するスーパーユーザ アクセスを設定することができます。これらの設定値が関連するのはスーパーユーザ アカウントだけです。Administration
Server で分散管理を使っている場合は、管理者に対するアクセス コントロールを設定する必要があります。
詳細については、「スーパーユーザ設定の変更」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Hostnames to allow] 指定したホスト名から Administration Server へのアクセスを許可します。ワイルドカード パターンを使ってドメイン内の複数のシステムを照合することができます。たとえば、*iplanet.com は a.iplanet.com にも a.corp.iplanet.com にも一致します。コンマで区切ることによって、複数のホストをリストすることができます。ホスト名の使用は柔軟性が高いため、システムの IP アドレスが変わってもサーバを更新する必要はありません。 [Ip Addresses to allow] 明示的に定義されていないホストに一致する IP アドレスを指定します。一致度が最も高い IP アドレスに対するアクセス コントロールが使われます。IP アドレスでもワイルドカード パターンを使うことができます。たとえば、198.95.* は 198.95.11.6 にも 198.95.11.2 にも一致します。コンマを使って IP アドレスを区切ることができます。IP アドレスの使用は信頼性が高いため、接続されているクライアントに対する DNS 照合が失敗してもホスト名の制限は行われません。 [Authentication user name] スーパーユーザ サーバ管理者のユーザ名を指定します (これはインストール時に入力したユーザ名です)。このユーザ名を使った場合にのみ、Administration Server にログインすることができます。この情報はadmpw ファイルに格納されます。詳細については、「スーパーユーザ設定の変更」を参照してください。 [Authentication Password] 管理者のパスワードを指定します。パスワードには、制御文字以外のすべての文字を 8 文字まで使うことができます。パスワード フィールドを空白のままにした場合、パスワードは変更されません。 [Authentication Password (again)] [Authentication Password] フィールドで指定したパスワードを確認します。入力したパスワードが [Authentication Password] フィールドに入力したパスワードと異なる場合は、再度入力するように要求されます。 警告 Netscape Directory Server を使ってユーザとグループを管理している場合は、このページでユーザ名やパスワードを変更する前に、ディレクトリのスーパーユーザ エントリを更新する必要があります。変更前にディレクトリを更新しないと、Administration Server の「Users and Groups」ページにアクセスできなくなります。この問題を解決するには、ディレクトリのアクセス権を持つ管理者アカウントを使って Administration Server にアクセスするか、Netscape Directory Server の管理サーバまたはコンフィグレーション ファイルを使ってディレクトリを更新する必要があります。 [OK] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Distributed Administration」ページを使うと、サーバの特定の部分を複数の管理者が変更できるように設定することができます。
詳細については、「分散管理の有効化」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Activate Distributed Administration] 分散管理を有効にします。 [Administrator Group] 指定した管理者グループに、Administration Server を経由せずに特定のサーバのサーバ マネージャを直接使うことを許可します。管理者グループ内のユーザは Administration Server への完全なアクセス権を持っていますが、アクセス コントロールを使ってアクセス権を制限することができます。管理者グループ内のユーザは、ユーザの追加やアクセス コントロールの変更など、他のユーザに影響を与える変更を行うことができます。 警告 アクセス コントロール リストを作成すると、このリストに分散管理グループが追加されます。管理者グループの名前を変更した場合は、アクセス コントロール リストを手作業で編集して、参照するグループを変更する必要があります。 [Allow End User Access] エンド ユーザに、限られたページの表示を許可します。これにより、ユーザは管理者と同じ URL を使って Administration Server にアクセスできるようになりますが、ユーザが表示できるのは自分のユーザ情報が記載されたページに限られます。エンド ユーザは自分のパスワードを変更したり、ユーザ データベース内の自分のエントリに格納されている他の情報を更新したりすることができます。 [OK] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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サーバ マネージャからこのページにアクセスする場合は、「サーバ マネージャ」の節の「Encryption
On/Off」ページを参照してください。
「Encryption On/Off」ページを使うと、サーバの SSL を有効または無効にすることができます。
詳細については、次の節を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Encryption] サーバの暗号化を有効にするかどうかを指定します。 [Port Number] サーバを実行するポート番号を指定します。ポート番号には 1〜65535 のどの番号でも指定できますが、標準の保護されたサーバ ポートは 443 です。 [OK] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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サーバ マネージャからこのページにアクセスする場合は、「サーバ マネージャ」の節の「Encryption
Preferences」ページを参照してください。
「Encryption Preferences」ページを使うと、SSL が有効な場合にサーバの暗号化のプリファレンスを設定することができます。このページでは、SSL
のバージョン、クライアント証明書の必要性の有無、およびサーバで使用できる符号化方式を指定することができます。
次の要素が表示されます。
[Allow] サーバが許可する SSL のバージョンを指定します。次のいずれかまたは両方を選択します。 [Require client certificates (regardless of access control)] 認証済み証明機関からのクライアント証明書を持っていないクライアントをサーバが拒否する必要があるかどうかを指定します。 [SSL 2.0 ciphers] SSL バージョン 2.0 のどのアルゴリズムを暗号化に使うかを指定します。 [SSL 3.0 ciphers] SSL バージョン 3.0 のどのアルゴリズムを暗号化に使うかを指定します。 [OK] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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サーバ マネージャからこのページにアクセスする場合は、「サーバ マネージャ」の節の「Log
Preferences」ページを参照してください。
「Logging Options」ページを使うと、Administration Server
のログに記録する情報を指定することができます。サーバのログ ファイルは、サーバの状態をモニタするときや問題のトラブルシューティングを行うときに役立ちます。
詳細については、「ログ プリファレンスの設定」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Editing] カスタム ログを適用するリソースを指定します。ディレクトリを選択すると、そのディレクトリまたはそのディレクトリ内のファイルの URL をサーバが受け取ったときにのみ、カスタム ログが適用されます。 [Browse] ファイル システムを参照することができます。 [Wildcard] ワイルドカード パターンを指定します。ワイルドカード パターンの使い方については、「リソース ピッカで使うワイルドカード」を参照してください。 [Log client accesses] クライアント アクセスをログファイルに記録するかどうかを指定します。 [Log File] アクセス ログ ファイルの絶対パスを指定します。デフォルトでは、ログ ファイルはサーバ ルート内の logs ディレクトリに保存されます。部分的なパスを指定した場合、そのパスはサーバ ルート内の logs ディレクトリを基準とした相対パスであると見なされます。 [Record] サーバにアクセスするシステムのドメイン名または IP アドレスをアクセス ログに記録するかどうかを指定します。 [Format] アクセス ログで使うログ ファイル フォーマットのタイプを指定します。次のタイプから選択することができます。
[Custom format] アクセス ログのカスタム フォーマットを作成することができます。カスタマイズ可能なフォーマット パラメータの一覧については、『NSAPI Programmer's Guide for iPlanet Web Server』を参照してください。 [Do not log client accesses from] アクセスをログに記録しないホスト名および IP アドレスを指定します。 [OK] このページの下部のセクションにログ エントリを表示します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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サーバ マネージャからこのページにアクセスする場合は、「サーバ マネージャ」の節の「View
Access Log」ページを参照してください。
「View Access Log」ページを使うと、サーバに対するリクエストおよびサーバからのレスポンスに関する情報のカスタム表示を設定することができます。
詳細については、次の節を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Number of entries] 取得するエントリの数 (最新のエントリからの数) を指定します。 [Only show entries with] ログ エントリをフィルタリングする文字列または文字を指定します。大文字と小文字の区別は重要です。このフィールドで指定した文字列または文字と、アクセス ログ内のエントリは、大文字と小文字の区別が一致している必要があります。たとえば、POST を含んでいるアクセス ログ エントリのみを表示する場合は、「POST」と入力します。 [OK] このページの下部のセクションにログ エントリを表示します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 [Last number accesses to access] このページの上部のセクションで指定したパラメータを持つアクセス ログ エントリを表示します。 |
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サーバ マネージャからこのページにアクセスする場合は、「サーバ マネージャ」の節の「View
Error Log」ページを参照してください。
「View Error Log」ページを使うと、サーバで発生したエラーだけでなく、サーバが起動した時刻やサーバへのログインに失敗したユーザなど、サーバに関する情報メッセージのカスタム表示を設定することができます。
詳細については、次の節を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Number of errors to view] 取得するエントリの数 (最新のエントリからの数) を指定します。 [Only show entries with] ログ エントリをフィルタリングする文字列または文字を指定します。大文字と小文字の区別は重要です。このフィールドで指定した文字列または文字と、エラー ログ内のエントリは、大文字と小文字の区別が一致している必要があります。たとえば、warning を含んでいるエラー メッセージのみを表示する場合は、「warning」と入力します。 [OK] このページの下部のセクションにログ エントリを表示します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 [Last number errors] このページの上部のセクションで指定したパラメータを持つエラー ログ エントリを表示します。 |
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[Global Settings] タブには次のページがあります。
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オープン システムのサーバ プロトコルである Lightweight Directory
Access Protocol (LDAP) をベースとした Netscape Directory Server を使うと、すべてのユーザ情報を
1 つのソースから管理することができます。また、ディレクトリ サーバの設定によって、簡単にアクセスできる複数のネットワーク ロケーションからユーザがディレクトリ情報を取得できるようにすることもできます。「Configure
Directory Service」ページを使うと、サーバの基本的な LDAP 設定を設定することができます。
次の要素が表示されます。
[Host Name] LDAP サーバの名前を指定します。ディレクトリ サーバをローカル マシン上で実行している場合でも、ホスト名を入力する必要があります。 [Port] LDAP サーバを実行するポートを指定します。ディレクトリ サーバで SSL を使う場合は、ディレクトリ サーバが SSL 用に使っているポート番号を入力する必要があります。 [Use Secure Sockets Layer (SSL) for connections] サーバとディレクトリ サーバとの通信に SSL を使うかどうかを指定します。[Yes] をクリックした場合は、Administration Server でも SSL 通信を使うように設定する必要があります。 [Base DN] デフォルトでディレクトリ検索が行われる場所と、Administration Server のすべてのエントリが配置されるディレクトリ ツリー内の場所の識別名 (o=mozilla.com など) を指定します。DN は、ディレクトリ サーバ内にあるエントリの名前の文字列表現です。 [Bind DN] Administration Server がディレクトリ サーバに最初にバインド (またはログイン) するときに使う識別名 (cn=Directory Manager など) を指定します。バインドすることによって、接続時間に関して許可されるパーミッション レベルが決まります。バインド リクエスト時に与えられる DN は、エイリアス エントリの DN にすることができます。 このバインド DN に必要なのは、ディレクトリに対する読み込みおよび検索アクセス権だけです。この DN とこれに対応するパスワードは簡単に損なわれるため、このフィールドを空白のままにして、匿名検索アクセスを許可するようにディレクトリ サーバを設定するのが最適です。ディレクトリに対する匿名検索アクセスを許可しない場合は、ディレクトリに対する読み込みおよび検索アクセス権のみを持つバインド DN エントリをこのフィールドで指定します。ディレクトリ サーバの無制限ユーザ (ルート DN) は、このフィールドで指定しないでください。ノート このバインド DN は、Administration Server の認証ダイアログ ボックスに入力したユーザ名を最初に検索するときにのみ使われます。このユーザ名に対応するエントリが見つかると、Administration Server は取得したエントリを使ってディレクトリ サーバに再バインドします。したがって、Administration Server に初めてログインしたときに指定したユーザ名にディレクトリ サーバへのアクセス権がない場合、このフィールドに入力したバインド DN 情報にかかわらず、ディレクトリ サーバには一切アクセスすることができません。 [Bind Password] 認証に使うパスワードを指定します。 [Save Changes] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Restrict Access」ページでは、Administration Server
に対するアクセス コントロールを指定します。
ノート アクセス コントロール リストを作成する前に、[Preferences] タブの「Distributed Administration」ページで分散管理を有効にする必要があります。 次の要素が表示されます。[For the server] 作成するアクセス コントロール リストの対象となるサーバを指定します。ドロップダウン リストからサーバを選択した後、[Create ACL] をクリックします。 [OK] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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サーバ マネージャからこのページにアクセスする場合は、「サーバ マネージャ」の節の「Edit
Access Control」ページを参照してください。
「Edit Access Control」ページは 2 つのフレームに分割されており、そこでアクセス
コントロール ルールを設定します。選択したリソースにアクセス コントロールが既に設定されている場合は、そのルールが上のフレームに表示されます。
詳細については、「Web サイトへのアクセスの制限」と「ACL
ファイルのシンタックス」を参照してください。
次の要素が表示されます。
上のフレーム 上のフレームには、設定可能な各設定値を表すアクセス コントロール ルールがリンクとして表示されます。リンクをクリックすると、ページが 2 つのフレームに分割され、下のフレームを使ってアクセス コントロール ルールを設定することができます。Administration Server のデフォルトの ACL は、編集不可能な 2 つの拒否ステートメントで始まります。上のフレームには次の要素が表示されます。 [Action] ユーザ、グループ、またはホストに対してアクセスを拒否するか許可するかを指定します。 Administration Server の場合、アクセス コントロール ルールの最初の 2 行は、グループ admin を除くすべてのユーザまたはグループによる Administration Server へのアクセスを拒否するように設定されています。グループ admin 以外のユーザおよびグループにアクセスを許可する場合は、[New Line] をクリックしてアクセス コントロール ルールを作成する必要があります。 [Users/Groups] [anyone] をクリックしたときに、ユーザおよびグループの認証を指定することができます。下のフレームを使うと、ユーザおよびグループの認証を設定することができます。デフォルトでは、グループ admin 以外のユーザまたはグループは Administration Server のリソースにアクセスすることができません。詳細については、「ユーザとグループの指定」を参照してください。 [From host] [anyplace] をクリックしたときに、ルールに含めるコンピュータを指定することができます。下部フレームでは、許可または拒否するホスト名または IP アドレスのワイルドカード パターンを入力することができます。詳細については、「ホスト 名と IP アドレスの指定」を参照してください。 [Programs] Administration Server 内のタブへのアクセスを制限します。たとえば、[All Programs] を選択することによって、管理サーバを設定するすべてのページへのアクセスを制限することができます。1 つまたは 2 つのページ セットへのアクセスを制限する場合は、スクロールダウン リストからタブの名前を選択します。タブ内の 1 つのページへのアクセスを制限する場合は、[Program Items] にページの名前を入力します。たとえば、「Access Control List Management」ページへのアクセスを制限するには、[Program Items] に「distacl」と入力します。詳細については、「プログラムへのアクセス」を参照してください。 [Extra] カスタマイズされた ACL エントリを指定することができます。これは、アクセス コントロール API を使ってACL をカスタマイズする場合に便利です。詳細については、「カスタマイズされた式の作成」を参照してください。 [Continue] ユーザにアクセスを許可するかどうかをサーバが決める前にアクセス コントロール ルール チェーン内の次の行が評価されるように指定します。1 つのアクセス コントロール エントリに複数の行を作成する場合は、最も一般的な制限から最も特定的な制限の順に作成するのが最適です。 [ゴミ箱] アイコン 対応する行をアクセス コントロール ルールから削除します。 ノート ACL ファイルからすべての ACL ルールを削除しないでください。サーバの起動には少なくとも 1 つの ACL ファイルが必要であり、ACL ファイルには少なくとも 1 つの ACL ルールが必要です。ACL ファイル内のすべての ACL ルールを削除してからサーバを再起動しようとすると、シンタックス エラーが表示されます。 [Access control is on] アクセス コントロールを有効にするかどうかを指定します。 [New Line] デフォルトの ACL ルールを表の一番下の行に追加します。左側にある上下の矢印を使ってルールを移動することができます。 [Response when denied] アクセスが拒否されたときにユーザに対して表示されるレスポンスを指定します。アクセス コントロール オブジェクトごとに異なるメッセージにすることができます。デフォルトでは、ファイルが見つからないというメッセージがユーザに対して送信されます (HTTP エラー コード「404 Not Found」も送信されます)。 [Submit] 入力内容を保存します。 [Revert] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 下のフレーム下のフレームを使うと、上のフレームの ACL に対するアクセス コントロール ルールを設定することができます。下のフレームには次の要素が表示されます。 [Allow/Deny] [Allow] ユーザ、グループ、またはホストのアクセスを許可します。 [Deny] ユーザ、グループ、またはホストのアクセスを拒否します。 [Update] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 [User/Group][Anyone (no authentication)] リソースへのアクセスを全員に許可します。認証は必要ありません。 [Authenticated people only] 認証されたユーザおよびグループにのみリソースへのアクセスを許可します。次のオプションから選択します。 [Prompt for authentication] 認証ダイアログ ボックスに表示されるメッセージ テキストを指定することができます。このテキストを使って、ユーザが入力する必要のある内容について説明することができます。オペレーティング システムによっては、ユーザに対して表示されるのが最初の 40 文字程度であることがあります。Netscape Navigator と Netscape Communicator では、ユーザ名とパスワードがキャッシュされてプロンプト テキストに関連付けられます。つまり、同じプロンプトがある領域 (ファイルやディレクトリ) にユーザがアクセスした場合は、同じユーザ名やパスワードを再入力する必要がないということです。逆に、さまざまな領域で毎回認証を行う場合は、そのリソースの ACL のプロンプトを変更する必要があります。 [Update] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 [From Host][Any place] すべてのマシンからのリソースへのアクセスを許可します。 [Only from] 指定されたホスト名または IP アドレスからのリソースへのアクセスのみを許可します。この制限は、マシンのホスト名または IP アドレスに一致するワイルドカード パターンを使って指定することができます。たとえば、特定のドメイン内のすべてのコンピュータを許可または拒否するには、*.iplanet.com のように、そのドメインからのすべてのホストに一致するワイルドカード パターンを入力します。 [Update] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 [Programs][All programs] ユーザまたはグループによる Administration Server のすべてのタブへのアクセスを許可します。 [Only the following] ユーザまたはグループによる特定のタブまたは特定のページへのアクセスを許可します。Ctrl キーを押しながらタブをクリックすることによって、複数のタブを選択することができます。 [Update] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 [Customized Expressions][Customize expressions] ACL のカスタム式をテキスト ボックスに入力することができます。この機能は、ACL ファイルのシンタックスと構造についてよく理解している場合に使うことができます。カスタマイズされた式の詳細については、「カスタマイズされた式の作成」と「ACL ファイルのシンタックス」を参照してください。 [Update] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 [Access Denied Response][Respond with the default file (redirection off)] 要求されたファイルが見つからない場合、HTTP エラー コード「404 Not Found」エラーを表示します。 [Respond with the following file (physical path): (redirection on)] アクセスが拒否された場合にユーザに送信する、サーバのドキュメント ルートにあるテキストまたは HTML ファイルへの URL または絶対パスを指定します。サーバはシステム上でこのファイルに対する読み込みアクセス権を持っている必要があるため、このファイルをサーバ ルートの下のディレクトリに入れておくことをお勧めします。 |
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「NS Cron Control」ページを使うと、ns-cron
ファイル内で iPlanet Web Server に対してスケジュールされたすべての Cron ジョブの起動または停止を行うことができます。
詳細については、「Cron 制御の使用
(Unix/Linux)」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Start] ns-cron を起動し、スケジュールされたすべての Cron ジョブを起動します。 [Stop] ns-cron 内で定義されたすべての Cron ジョブを停止します。 [Restart] ns-cron 内のすべての Cron ジョブを再起動します。 |
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iPlanet Web Server をインストールするとき、Java Runtime
Environment (JRE) をインストールするように選択したり、Java Development Kit (JDK) へのパスを指定したりすることができます。サーバは
JRE を使って Servlet を実行することができますが、JSP を実行するには JDK が必要です。
「Location JAR/Class Files for Servlets」ページのパス変数を使うと、JRE
または JDK を使用するように切り替えたり、JDK または JRE へのパスを変更したりすることができます。
詳細については、「JRE/JDK
パスの設定」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Choose either JDK or JRE] サーバが JDK または JRE を使って Servlet を実行するかどうかを指定します。 [JDK Path] JDK をインストールしたディレクトリを指定します。 [JDK Runtime Libpath] JDK の実行時ライブラリ パスを指定します。 [JDK Runtime Classpath] ディレクトリへのパスと JDK に必要な JAR ファイルを指定します。新しい値を既存のクラス パスに追加することができますが、Servlet の操作に不可欠なパスが含まれているので、既存の値を削除しないでください。 [JRE Path] JRE をインストールしたディレクトリを指定します。 [JRE Runtime Libpath] JRE の実行時ライブラリ パスを指定します。 ノート JDK の実行時ライブラリ パス、JDK 実行時クラス パス、または JRE 実行時ライブラリ パスがわからない場合は、これらのフィールドを空白のままにして、デフォルトのパスを使用するようサーバに指示します。 |
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コミュニティ文字列は、SNMP エージェントが認証に使うパスワードです。つまり、ネットワーク
マネージメント ステーションは、エージェントに送信する各メッセージに特殊なパスワードを添付します。エージェントは、ネットワーク マネージメント
ステーションによる情報の取得が認証されているかどうかを検証することができます。コミュニティ文字列は、SNMP パケットで送信されるときに隠ぺいされず、ASCII
文字列として送信されます。したがって、コミュニティ文字列は定期的に変更する必要があります。マスター エージェントはコミュニティ文字列を認証に使います。
「Community String」ページを使うと、コミュニティの作成、編集、および削除を行うことができます。
詳細については、「コミュニティ文字列の設定」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Community] 作成するコミュニティの名前を指定します。 [Operation] 新しいコミュニティのパーミッションを指定します。次の中から選択します。
[Current communities] サーバに現在定義されているすべてのコミュニティをリストします。コミュニティを変更するには、そのコミュニティの行の [Edit] をクリックします。コミュニティを削除するには、そのコミュニティの行の [Remove] をクリックします。 [OK] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Manager Entries」ページを使うと、SNMP トラップ送信先の作成、編集、および削除を行うことができます。SNMP
トラップは、SNMP エージェントがネットワーク マネージメント ステーションに送信するメッセージです。たとえば、インターフェイスの状態が「稼動中」から「停止」に変わると、SNMP
エージェントはトラップを送信します。SNMP エージェントは、トラップの送信先であるネットワーク マネージメント ステーションのアドレスを知っている必要があります。SNMP
マスター エージェントのトラップ送信先は、サーバ マネージャで設定することができます。
詳細については、「トラップ送信先の設定」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Manager station] ネットワーク管理ソフトウェアが動作しているシステムの名前を指定します。 [Trap port] ネットワーク管理システムがトラップをリッスンするポート番号を指定します (周知のポートは 162 です)。 [With community] トラップで使うコミュニティ文字列を指定します。 [Current manager entries] サーバに定義されているすべてのマネージャ ステーションをリストします。マネージャ エントリを変更するには、そのマネージャ エントリの行の [Edit] をクリックします。マネージャ エントリを削除するには、そのマネージャ エントリの行の [Remove] をクリックします。 [OK] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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SNMP マスター エージェントは、サブエージェントとネットワーク マネージメント
ステーションの間で情報を交換します。マスター エージェントは、通信するサブエージェントと同じホスト マシン上で動作します。1 台のホスト マシンに複数のサブエージェントをインストールすることができます。すべてのサブエージェントは、マスター
エージェントと通信することができます。「SNMP Master Agent Control」ページを使うと、SNMP マスター エージェントをインストールした後に、SNMP
マスター エージェントの起動、停止、および再起動を行うことができます。
詳細については、次の節を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Start] SNMP マスター エージェントを起動します。 [Stop] SNMP マスター エージェントを停止します。 [Restart] SNMP マスター エージェントを再起動します。 |
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[Users & Groups] タブには次のページがあります。
ノート 第 2 レベルの項目は、対応する第 1 レベルの項目にあるリンクまたはボタンを使って移動できるページを示します。 |
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「New User」ページを使うと、Netscape Directory Server
の LDAP データベースにユーザを追加することができます。
詳細については、「ユーザの作成」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Given name] ユーザの名またはファースト ネームを指定します。 [Surname] ユーザの姓またはラスト ネームを指定します。 [Full name] ユーザの名および姓を指定します。名と姓を入力すると、このフィールドに自動的に入力されます。 [User ID] ユーザ固有のユーザ名を指定します。ユーザ ID は、ユーザの名の最初の 1 文字にユーザの姓を組み合わせたものです。このユーザ ID を任意の ID に変更することができます。名と姓を入力すると、このフィールドに自動的に入力されます。 ユーザ ID は固有である必要があります。Administration Server は、検索ベース (ベース DN) の下のディレクトリ全体を検索して、同じユーザ ID が使われていないことを確認します。ノート ldapmodify コマンド ライン ユーティリティを使ってユーザを作成した場合、ユーザ ID が固有であるかどうかを確認することはできません。重複したユーザ ID を持つユーザは、ディレクトリに対して認証することができません。 [Password] ユーザのパスワードを指定します。 [Password (again)] [Password] フィールドに入力したパスワードを確認します。このフィールドに入力したパスワードが、[Password] フィールドに入力したパスワードと異なる場合は、再入力するように要求されます。 [E-Mail address] ユーザの電子メール アドレスを指定します。 [Add new user to] 新しいユーザを配置する組織単位を指定します。デフォルトの場所はディレクトリのルート ポイントです。 [Create user] LDAP データベースにユーザを追加します。 [Create and edit user] ユーザを追加し、追加したユーザの「Edit Users」ページに進みます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Edit Users」ページを使うと、LDAP データベース内のユーザ エントリを編
集することができます。このページに表示されていない属性値を変更する場 合は、ldapmodify
コマンド ライン ユーティリティを使います。
詳細については、「ユーザの管理」を参照してください。 このページの一番上には 3 つのタブがあり、それぞれ異なる編集フィールドがあります。 [General]次の要素が表示されます。 [Given name (First Name)] ユーザの名またはファースト ネームを指定します。 [Surname (Last Name)] ユーザの姓またはラスト ネームを指定します。 [Full names] ユーザの名および姓を指定します。 [Title] ユーザの肩書きを指定します。 [User ID] ユーザ固有のユーザ名を指定します。ゲートウェイによって生成されるユーザ ID は、ユーザの名前の最初の 1 文字にユーザの姓を組み合わせたものです。このユーザ ID を任意の ID に変更することができます。 ユーザ ID は固有である必要があります。Administration Server は、検索ベース (ベース DN) の下のディレクトリ全体を検索して、同じユーザ ID が使われていないことを確認します。ノート ldapmodify コマンド ライン ユーティリティを使ってユーザを作成した場合、ユーザ ID が固有であるかどうかを確認することはできません。重複したユーザ ID を持つユーザは、ディレクトリに対して認証することができません。 [E-Mail address] ユーザの電子メール アドレスを指定します。 [Phone number] ユーザの電話番号を指定します。 [Save changes] LDAP データベースに変更内容を保存します。 [Rename user] LDAP データベース内のユーザ エントリ (エントリの識別名を含む) の名前を変更します。 [Delete user] LDAP データベースからユーザを削除します。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 [Password]次の要素が表示されます。 [Password] 新しいパスワードを指定します。このパスワードは、さまざまな Netscape/iPlanet サーバによってユーザ認証用のユーザ エントリとして使われます。 [Password (again)] [Password] フィールドに入力したパスワードを確認します。このフィールドに入力したパスワードが、[Password] フィールドに入力したパスワードと異なる場合は、再入力するように要求されます。 [Set password] パスワードを今すぐ変更します。 [Disable password] パスワードを無効な値に設定することによって、ユーザのパスワードを無効にします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 [License]iPlanet Web Server では、このページは使われません。
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「Manage Users」ページを使うと、ユーザ エントリの検索、ユーザ属性値の変更、ユーザのパスワードの変更、ユーザ
エントリの名前の変更、およびユーザ エントリの削除を行うことができます。
詳細については、「ユーザの管理」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Find user] 編集するエントリの値を指定します。検索フィールドに入力できる項目は次のとおりです。
[Find all users whose] カスタム検索フィルタをビルドすることができます。このフィールドを使うと、[Find User] フィールドによって返される検索結果を絞り込むことができます。次の検索条件を指定することができます。
[Look within] エントリを検索する組織単位を指定します。デフォルト値は、ディレクトリのルート ポイントまたは一番上のエントリです。 [Format] 検索結果を画面表示用にフォーマットするか、プリンタ印刷用にフォーマットするかを指定します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「New Group」ページを使うと、ディレクトリ サーバ内にグループ エントリを作成することができます。
詳細については、「グループの作成」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Type of group] グループがスタティックであるかダイナミックであるかを指定します。ダイナミック グループは、LDAP の属性およびフィルタに基づいてダイナミックに生成されます。ダイナミック グループでは、グループ検索に時間がかかることがあります。 [Group name] グループ名を指定します。 [Description] グループの説明を指定します。 [Add new group to] グループを追加するディレクトリを指定します。デフォルトの場所はディレクトリのルート ポイントです。 [Create group] LDAP データベースにグループを追加します。 [Create and edit group] グループを追加し、追加したグループの「Edit Groups」ページに進みます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Edit Group」ページを使うと、グループ エントリを編集することができます。このページに表示されていない属性値を変更する場合は、ldapmodify
コマンド ライン ユーティリティを使います。
詳細については、「グループの管理」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Group name] 編集するグループを指定します。 [Description] グループの説明を指定します。 [Group members] グループのメンバーをリストします。グループへのメンバーの追加、変更、または削除を行うには、[Edit] をクリックします。 [Group cert members] グループ証明書のメンバーを指定します。グループ証明書にメンバーを追加するには、[Add] をクリックします。 [Owner] グループのオーナを指定します。グループ オーナの追加、変更、または削除を行うには、[Edit] をクリックします。 [See also] 現在のグループに関連する可能性のある他のディレクトリ エントリを参照します。[See Also] を使うと、現在のグループに関連する人および他のグループのエントリを簡単に見つけることができます。[See Also] 参照の追加、変更、または削除を行うには、[Edit] をクリックします。 [Save changes] LDAP ディレクトリに変更内容を保存します。 [Rename group] LDAP ディレクトリ内のグループの名前を変更します。 [Delete group] LDAP ディレクトリからグループを削除します。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Edit Members」ページを使うと、グループまたは組織内のユーザまたはグループの追加、編集、または削除を行うことができます。メンバーの追加や削除は、個別に行うことも検索を使って行うこともできます。
グループの詳細については、「グループの管理」を参照してください。
組織の詳細については、「組織単位の作成」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Find] ユーザを検索するかグループを検索するかを指定します。 [Matching] ユーザ名またはグループ名で検索する文字列または文字を指定します。 [Find and add] LDAP データベース内でユーザまたはグループを検索し、グループに追加します。 [Find and remove] LDAP データベース内でユーザまたはグループを検索し、グループから削除します。 [Remove from list] メンバーの一覧から削除するユーザまたはグループの名前の隣にあるチェックボックスをクリックします。 [Save changes] LDAP ディレクトリに変更内容を保存します。 [Cancel] 変更内容を消去し、前のページに戻ります。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Group Cert Members」ページを使うと、商用または内部の証明機関
(CA) からの証明書を要求するときに必要な情報を指定することができます。
次の要素が表示されます。
[Common name] DNS 照合で使われる完全修飾ホスト名 (www.iplanet.com など) を指定します。これは、ブラウザがサイトへの接続に使う URL のホスト名です。この 2 つの名前が同一であることは重要です。一致しないと、証明書名とサイト名が一致しないことがクライアントに通知され、証明書の信憑性が疑われることになります。ただし、一部の CA では別の情報が必要となる場合もあるので、CA に問い合わせることが重要です。 [Email address] 会社と CA 間の連絡に使う業務用の電子メール アドレスを指定します。 [Organization] 会社、教育機関、組合などの公式の法律上の名前を指定します。ほとんどの CA では、営業許可証の写しなどの法定書類によってこの情報を証明する必要があります。 [Organization unit(s)] 会社内の組織について説明します。これは、非公式の (Inc.やCorp.などが付いていない) 会社名を指定するときにも使うことができます。 [Locality] 組織のある都市または国を指定します。 [State or province] 組織のある都道府県を指定します。ほとんどの CA では、省略形でなく完全な名前を指定する必要があります。 [Country] 組織のある国を指定します。ほとんどの CA では、2 文字の国コード (たとえば、アメリカ合衆国の場合は US ) を指定する必要があります。 [OK] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Manage Group」ページを使うと、グループのメンバーを管理することができます。このページでは、グループの検索、グループ属性の変更、グループのオーナの追加および削除、グループのメンバーの追加および削除、グループ名の変更、グループの削除、およびグループの説明の変更を行うことができます。
次の要素が表示されます。
[Find group] 検索するグループの名前を指定します。検索フィールドに入力できる項目は次のとおりです。 [Find all groups whose] カスタム検索フィルタをビルドすることができます。このフィールドを使うと、[Find Group] フィールドによって返される検索結果を絞り込むことができます。次の検索条件を指定することができます。
[Look within] エントリを検索する組織単位を指定します。デフォルト値は、ディレクトリのルート ポイントまたは一番上のエントリです。 [Format] 出力を画面表示用にフォーマットするか、プリンタ印刷用にフォーマットするかを指定します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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組織単位は会社内の下位区分であり、organizationalUnit
オブジェクト クラスを使います。「New Organizational Unit」ページを使うと、ディレクトリ サーバ内に新しい組織単位を作成することができます。
詳細については、「組織単位の作成」を参照してください。
次の項目が表示されます。
[Unit name] 組織単位の名前を指定します。 [Description] 組織単位の説明を指定します。 [Add organizational unit to] この新しい組織単位を追加する親組織単位を指定します。 [Create organizational unit] LDAP データベースに組織単位を追加します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Manage Organizational Units」ページを使うと、会社の組織単位を管理することができます。
詳細については、「組織単位の管理」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Find organizational unit] 検索する組織単位の名前を指定します。検索フィールドに入力できる項目は次のとおりです。 [Find all units whose] カスタム検索フィルタをビルドすることができます。このフィールドを使うと、[Find organizational unit] フィールドによって返される検索結果を絞り込むことができます。次の検索条件を指定することができます。
[Look within] エントリを検索する組織単位を指定します。デフォルト値は、ディレクトリのルート ポイントまたは一番上のエントリです。 [Format] 検索結果を画面表示用にフォーマットするか、プリンタ印刷用にフォーマットするかを指定します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Edit Organizational Unit」ページを使うと、組織単位の追加、編集、または削除を行うことができます。
詳細については、「組織単位の管理」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Unit name] 組織単位の名前を指定します。 [Description] 組織単位の説明を指定します。 [Phone] 組織単位の電話番号を指定します。 [Fax] 組織単位の FAX 番号を指定します。 [Mailing address] 組織単位のメール アドレスを指定します。 [Save changes] このページで行った変更内容を保存します。 [Rename] LDAP データベース内の組織単位の名前を変更します。 [Delete] LDAP データベースから組織単位を削除します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、サーバを再起動する必要があります。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Manage Preferred Language List」ページを使うと、LDAP
サーバでサポートされている言語を指定することができます。
詳細については、「希望言語リストの管理」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Display language selection list] このページでの変更を保存するときに言語選択リストで選択した言語を表示するかどうかを指定します。 [Languages in the selection list] 使用可能なすべての言語を表示します。言語選択リストに言語を追加するには、[Add to list] をクリックします。ある言語をデフォルト言語として指定するには、[Default value] をクリックします。 [Save changes] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、サーバを再起動する必要があります。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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Administration Server の [Security] タブには次のページがあります。
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サーバ マネージャからこのページにアクセスする場合は、「サーバ マネージャ」の節の「Create
a Trust Database」ページを参照してください。
「Create a Trust Database」ページを使うと、デフォルトの CA 設定を使って新しい認証データベースを作成し、パスワードを使って認証データベースを保護することができます。サーバは認証データベースを
1 つしか持つことができないため、認証データベースを作成できるのは、認証データベースがまだ存在しない場合のみです。認証データベースは、デフォルトの
CA エントリを使って作成されます。この CA エントリは、クライアント証明書用の認証済み CA として設定されていません。これらの CA
をクライアント証明書用として認証するようにサーバを設定するには、「Manage
Server Certificates」ページ (Administration Server)を参照してください。
詳細については、「証明書認証データベースの作成」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Cryptographic Module] 証明書データベースが内部のデータベースであるかどうかを指定します。 [Database Password] 証明書データベースのパスワードを指定します。 ノート データベースのパスワードは、プレーン テキスト形式でクライアントから Administration Server に送信されます。セキュリティ上のリスクを最小限に抑えるには、サーバ管理に使うブラウザを Administration Server と同じマシン上で実行するか、SSL を使って管理サーバを実行する必要があります。 [Password (again)] [Database Password] フィールドで指定したパスワードを確認します。入力したパスワードが [Database Password] フィールドに入力したパスワードと異なる場合は、再度入力するように要求されます。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、サーバを再起動する必要があります。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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サーバ マネージャからこのページにアクセスする場合は、「サーバ マネージャ」の節の「Request
a Server Certificate」ページを参照してください。
「Request a Server Certificate」ページを使うと、サーバ証明書の追加または更新を行うことができます。
詳細については、「証明書の要求」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[New Certificate] 要求する証明書が新しい証明書であることを指定します。 [Certificate Renewal] 要求する証明書が既存の証明書の更新であることを指定します。 [List of Available Certificate Authorities] サーバ証明書を取得できる証明機関をリストします。 [Submit to Certificate Authority Via] 証明書のリクエストを送信する方法を指定します。証明機関との連絡を電子メールで行う場合は、[CA Email Address] を選択し、このフィールドに電子メール アドレスを入力します。 [Select the Mode to Use with the Certificate] 次のいずれかを指定します。 [Requestor Name] 証明書発行の対象となる名前を指定します。 [Telephone Number] 要求者の電話番号を指定します。 [Common Name] DNS 照合で使われる完全修飾ホスト名(www.iplanet.com など) を指定します。これは、ブラウザがサイトへの接続に使う URL のホスト名です。この 2 つの名前が同一であることは重要です。一致しないと、証明書名とサイト名が一致しないことがクライアントに通知され、証明書の信憑性が疑われることになります。 [Email Address] CA との連絡に使う業務用の電子メール アドレスを指定します。 [Organization] 会社、教育機関、組織などの公式の法律上の名前を指定します。ほとんどの CA では、営業許可証の写しなどの法定書類によってこの情報を証明する必要があります。 [Organizational Unit] 会社内の組織単位の説明を指定します。このフィールドはオプションです。 [Locality] 組織のある都市または国の説明を指定します。このフィールドはオプションです。 [State or Province] 会社のある都道府県を指定します。 [Country] 国名を 2 文字の省略形 (ISO 形式) で指定します。アメリカ合衆国の国コードは US です。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、サーバを再起動する必要があります。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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サーバ マネージャからこのページにアクセスする場合は、「サーバ マネージャ」の節の「Install
a Server Certificate」ページを参照してください。
クライアントに提示する、お使いのサーバの証明書、または証明書チェーン内で使う CA 証明書をインストールすることができます。
CA から送信される証明書は、正当な受取人の公開キーで暗号化されているため、正当な受信者のみが解読することができます。証明書をインストールすると、サーバはユーザが指定するキーペア
ファイル パスワードを使って証明書を解読します。
ノート 証明書チェーンで使う CA 証明書は、ユーザ自身の証明書をインストールするプロセスと同じプロセスでインストールされます。CA が自動的に証明書を送信しない場合は、証明書を要求する必要があります。ただし、ほとんどの CA は、ユーザ自身の証明書と同じ電子メールで CA 証明書を送信します。この場合、証明書をインストールするときに、サーバにより両方の証明書が同時にインストールされます。 「Install a Server Certificate」ページを使うと、サーバの証明書をインストールすることができます。 次の要素が表示されます。[Certificate For] 証明書が使われる対象を指定します。次のオプションから選択します。
[Database Password] 証明書データベースのパスワードを指定します。 [Certificate Name] 証明書の共通の名前を指定します。証明書名は、DNS 照合で使われるサーバの完全修飾ホスト名 (www.iplanet.com など) と異なる場合のみ入力します。 [Message is in This File] CA 証明書が入っているファイルを指定します。 [Message Text (with headers)] CA 証明書の内容を入力します。テキストをコピーして貼り付ける場合は、ヘッダ "Begin Certificate" および "End Certificate" を必ず付けてください。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、サーバを再起動する必要があります。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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サーバ マネージャからこのページにアクセスする場合は、「サーバ マネージャ」の節の「Change
the Key Pair File Password」ページを参照してください。
「Change the Key Pair File Password」ページを使うと、認証データベースへのアクセスに使うパスワードを変更することができます。
次の要素が表示されます。
[Old Password] 現在のキーペアのパスワードを指定します。 [New Password] 新しいキーペアのパスワードを指定します。 [Password (again)] [New Password] フィールドで指定したパスワードを確認します。入力したパスワードが [New Password] フィールドに入力したパスワードと異なる場合は、再度入力するように要求されます。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、サーバを再起動する必要があります。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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サーバ マネージャからこのページにアクセスする場合は、「サーバ マネージャ」の節の「Manage
Server Certificates」ページを参照してください。
「Manage Server Certificates」ページには、サーバに関連付けられたインストール済みのすべての証明書が表示され、証明書を管理することができます。
次の要素が表示されます。
[Certificate Name] 証明機関の名前を指定します。 [Type] 証明書のタイプを指定します。 [Expires (Time in UTC)] 証明書の有効期限が切れる日付および時刻を表示します。有効期限が切れた場合、その証明書を再び使うには証明書を更新する必要があります。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Install a Certificate Revocation List」ページには
CRL/CKL のファイルの場所が表示されます。
次の要素が表示されます。
[File Contains] 破棄証明書リスト (CRL) または危殆化キー リスト (CKL) を指定します。 [The CRL/CKL is in this file:] CRL/CKL の場所を指定します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、サーバを再起動する必要があります。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Manage Certificate Revocation Lists」ページにはサーバの
CRL が表示されます。
次の要素が表示されます。
[Server CRLs] 詳細情報とオプションに関してサーバの CRL が表示されます。 [Refresh] CRL の現在の一覧が更新されます。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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Public Key Cryptography Standard (PKCS :
公開キー暗号化規格) #11 は、SSL と PKCS #11 モジュール間の通信に使うインターフェイスを定義します。PKCS#11 モジュールは、SSL
ハードウェア アクセラレータとの規格に基づいたコネクションに使います。「Install a New PKCS#11 Module」ページを使うと、PKCS#11
モジュールを他の場所からインポートすることができます。
次の要素が表示されます。
[Path to Jar File] .jar ファイル形式で PKCS#11 モジュールをインポートするパスを指定します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、サーバを再起動する必要があります。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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サーバ マネージャからこのページにアクセスする場合は、「サーバ マネージャ」の節の「Migrate
a 3.x Cert」ページを参照してください。
「Migrate a 3.x Cert」ページを使うと、Netscape Enterprise
Server 3.x から iPlanet Web Server 4.1 に証明書を移行することができます。
次の要素が表示されます。
[3.6 Server Root] Netscape Enterprise Server 3.6 のサーバ ルートを指定します。 [Alias] Administration Server で関連付けたキーペア ファイルおよび証明書ファイルにマッピングされているエイリアスを指定します。 [Password] 証明書のキーペア パスワードを指定します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、サーバを再起動する必要があります。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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クラスタは、1 つの Netscape Administration Server
から管理できる Netscape /iPlanetサーバのグループです。クラスタ内のすべてのサーバは同じタイプである必要があります (Web、メール、ディレクトリなど)。Administration
Server は、各タイプの Netscape/iPlanet サーバのクラスタを格納することができます。
クラスタを使うと、中央の管理サーバからすべての Netscape/iPlanet サーバを管理することができます。サーバはネットワーク内のどのシステムにでもインストールできますが、クラスタを格納している管理サーバは、クラスタ内の各サーバの管理サーバにアクセスできる必要があります。
[Cluster Management] タブには次のページがあります。
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「Cluster Control」ページを使うと、リモート サーバを設定することができます。ほとんどの
Netscape/iPlanet サーバでは、ページ上の対応するボタンをクリックすることによって、サーバの起動、停止、または再起動を行うことができます。
詳細については、次の節を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Product selector] 設定するサーバ クラスタのタイプを指定します。指定したタイプのすべてのサーバが、固有のサーバID によってリスト表示されます。たとえば、Web Server である Enterprise Edition を選択した場合は、すべての iPlanet Web Server であるEnterprise Edition インスタンスのリストがページに表示されます。クラスタのページが変更され、そのサーバ タイプに適用されるフィールドが表示されます。 [Check servers to control] リストされたサーバの選択、クラスタ内のすべてのサーバに関する情報の変更、またはこのページで選択したサーバの選択解除を行うことができます。 [Status] サーバが稼動中であるか停止中であるかを表示します。 [Start]、[stop]、[restart] リモート サーバの起動、停止、または再起動を行います。 [View access]、[View error] サーバの現在のアクセス ログまたはエラー ログから、指定された行数のログを表示します。 [Transfer] 選択したサーバから、選択したコンフィグレーション ファイル内の情報を転送します。 [Status] サーバが稼動中であるか停止中であるかを表示します。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Add Remote Servers To Cluster Database」ページを使うと、クラスタに複数のリモート
サーバを追加することができます。追加する管理サーバに複数のサーバが含まれている場合は、その管理サーバが管理するすべてのサーバがクラスタに追加されます
(個々のサーバは後で削除することができます)。リモート管理サーバにクラスタが含まれている場合、リモート クラスタ内のサーバは追加されません。
詳細については、「サーバ一覧へのサーバの追加」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Admin Server Protocol] リモート管理サーバと通信するときに使うプロトコルを指定します。通常の管理サーバでは http を選択し、リモート管理サーバが SSL を使って実行されている場合は https を選択します。 [Admin Server Hostname] リモート管理サーバのホスト名を指定します。DNS がホスト名を解決できない場合は、完全修飾されたホスト名およびドメイン名を入力します。たとえば、「www.mozilla.com」と入力します。 [Admin Server Port] リモート管理サーバのポート番号を指定します。 マスター管理サーバはリモート サーバとの通信を試みます。通信に成功すると、リモート管理サーバにインストールされている各サーバ用のページにサーバ ID が表示されます。同じ ID を使う複数のサーバが別のシステム上にもある場合は、そのシステムのサーバ ID およびホスト名がページに表示されます。サーバ ID とホスト名が両方とも同じ場合は、ポート番号がページに表示されます。クラスタ内に不要なサーバがある場合は、個々のサーバを削除することができます。[OK] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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管理サーバのホスト名、ポート番号、または使用するプロトコル (http
または https) を変更した場合は、クラスタ内に格納されているその管理サーバに関する情報も変更する必要があります。「Modify
Server Settings In Cluster Database」ページを使うと、クラスタ内のサーバの追加または編集を行うことができます。
詳細については、「クラスタ情報の修正」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Product Selector] 変更するサーバのタイプを指定します。指定したタイプのすべてのサーバが、固有のサーバID によってリスト表示されます。 [Check Servers To Be Modified] リストされたサーバの選択、クラスタ内のすべてのサーバに関する情報の変更、またはこのページで選択したサーバの選択解除を行うことができます。 [Admin Server Protocol] リモート管理サーバと通信するときに使うプロトコルを指定します。通常の管理サーバでは http を選択し、リモート管理サーバが SSL を使って実行されている場合は https を選択します。 [Admin Server Hostname] リモート管理サーバのホスト名を指定します。DNS がホスト名を解決できない場合は、完全修飾されたホスト名およびドメイン名を入力します。たとえば、「www.mozilla.com」と入力します。 [Admin Server Port] リモート管理サーバのポート番号を指定します。 [OK] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Remove Servers From Cluster database」ページを使うと、クラスタからサーバを削除することができます。削除したサーバには管理サーバを使ってアクセスできますが、クラスタからアクセスすることはできません。
詳細については、「クラスタからのサーバの削除」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Product Selector] 削除するサーバのタイプを指定します。指定したタイプのすべてのサーバが、固有のサーバID によってリスト表示されます。 [Check Servers To Be Removed] リストされたサーバの選択、クラスタ内のすべてのサーバに関する情報の変更、またはこのページで選択したサーバの選択解除を行うことができます。 [OK] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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Server Managerを使うと、
iPlanet Web Server インスタンスを管理することができます。サーバ マネージャにアクセスするには、次の手順に従ってください。
http://hostname.domain-name:administration_port/ server_name/bin/index サーバ マネージャには次のタブがあります。
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[Preferences] タブを使うと、サーバ プリファレンスの設定、Web サイト上のファイルに対するアクセスの制御、および他の
SSL 対応製品との通信時に Secure Sockets Layer (SSL) を有効化することによるプライバシーの確保を行うことができます。[Preferences]
タブには次のページがあります。
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「Server On/Off」ページにはサーバの現在の状態が表示され、サーバの起動または停止を行うことができます。
詳細については、「サーバの起動と停止」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Server On] サーバを起動し、すべてのリスニング ポートがクライアント接続の待機状態になります。 [Server Off] サーバをシャット ダウンし、実行中のすべてのプロセスを停止します。サーバをシャット ダウンした後、サーバのシャット ダウン プロセスが完了してサーバの状態がオフに変わるには数秒かかることがあります。 [About This Server] サーバのバージョンとサードパーティ ソフトウェアの情報を「Version Information」ページに表示します。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「View Server Settings」ページを使うと、magnus.conf
および obj.conf コンフィグレーション
ファイル内の技術的な設定値およびコンテンツの設定値を設定することができます。設定値を変更するには、その設定値に対応するリンクをクリックします。
詳細については、「サーバの設定の表示」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Server Root] サーバのバイナリ ファイルが格納されている場所のパスを指定します。 [Hostname] このサーバの完全修飾ホスト名 (www.mozilla.com など) を指定します。 [Port] 特定のポート番号が指定されていない場合に HTTP リクエストを処理するポート番号を指定します。デフォルト値はポート 80 です。 [Error Log] エラー ログの場所を指定します。エラー ログには、エラーの原因となったすべてのリクエストが記録されます。 [User] (Unix/Linux) サーバを実行するユーザ名を指定します。サーバ ユーザからシステム リソースへのアクセスを制限する必要がある場合は、nobody という名前のユーザを使うことができます。ただし、一部のシステムでは、nobody は無効なユーザ名です。すべてのファイルへのアクセス権を nobody ユーザのグループに与えることはできません。nobody を使わない場合は、adm などの新しい Unix/Linux ユーザをサーバ ユーザとして作成します。 [MTA Host] このサーバがメールの送信に使うメール サーバの名前を指定します。 [DNS] サーバが CGI スクリプトを実行する前に DNS データベース内でクライアントの IP アドレスの逆照合を実行できるようにすることができます。Servlet が逆照合を実行するかどうかも、このフラグによって決まります。 ノート 大規模な CGI を使うサーバ上では、DNS 照合によってパフォーマンスが低下することがあります。デフォルトでは DNS 照合が許可されず、ホストは CGI 環境およびログ ファイル内の IP アドレスによって識別されます。 [Security] このサーバ上で SSL を実行しているかどうかを指定します。 [NSAPI Library] NSAPI ライブラリへの絶対パスを表示します。 [NSAPI Functions] obj.conf ファイル内で呼び出される NSAPI 関数を表示します。 [Additional Document Directory] サーバの Web ドキュメントがある場所への追加ディレクトリ パスをリストします。 [NSAPI] サーバの NSAPI の名前および引数を表示します。 [Primary Document Directory] ドキュメントのルート ディレクトリを指定します。この値を変更する必要があるのは、「Content Management」ページでドキュメントのルート ディレクトリを変更した場合のみです。 [Restrict Access] アクセス コントロール リスト (ACL) が有効かどうかを指定します。ACL を使うと、ユーザ名、パスワード、ドメイン名、または IP アドレスによるアクセス コントロールを実装することによって、ファイルまたはディレクトリを保護することができます。 [Index Filenames] URL でファイル名が指定されていない場合にブラウザが表示するファイルの名前を指定します。ファイル名はプリファレンスの順序でリストされます。 [Default MIME Type] mime.types ファイルで指定された MIME タイプのどれにもファイル拡張子が一致しない場合に使う MIME タイプを指定します。 [Directory Indexing] デフォルトのファイル名に一致するファイルがない場合にディレクトリの内容を表示するデフォルトのメソッドを指定します。ドロップダウン リストから次の値のいずれかを選択します。
[Access Log] サーバのアクセス ログへのパスを指定します。アクセス ログには、サーバへの受信リクエストがすべて記録されます。 [For the Style] ACL が有効かどうかやNSAPI ライブラリの場所などのスタイルに関する情報を指定します。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Restore Configuration」ページを使うと、コンフィグレーション
ファイルのバックアップ コピーの表示と、特定の日付に保存されたコンフィグレーション データへのリストアを行うことができます。
ノート Windows NT では、コンフィグレーション ファイルに対してユーザ自身が 行った変更をリストアする場合にのみ、このページを使います。インストー ル時に作成されたバックアップ バージョンは不完全なことがあるため、この バックアップ バージョンにはリストアしないでください。 [Set number of sets of backups] バックアップのセットの番号を指定します。変更を適用するには、[Change] をクリックします。 次の各項目では、特定に日付に保存されたバージョンにリストアするには [Restore] をクリックし、リストアの前に設定値をプレビューするには [View] をクリックします。日付ボタンをクリックして作業中のすべてのファイルを選択した日付のファイルにリストアします。次のコンフィグレーション ファイルをリストアすることもできます。[Help] オンライン ヘルプを表示します。 [https-server_name.acl] サーバのアクセス コントロール リストが格納されています。 [magnus.conf] サーバを初期化するときに使うグローバル設定値が格納されています。 [obj.conf] サーバが命令を処理するときに行う特定の手順を定義します。このファイルではパス変換を指定でき、CGI プログラムや Servlet プログラムなどの処理方法を定義することができます。 [mime.types] サーバによって返される MIME タイプのマッピングが格納されているファイルへのパスを指定します。 [jvml2.conf] Java 仮想マシン (JVM) の設定値が格納されています。 [servlets.properties] 各 Servlet の名前とその初期化パラメータが格納されています。 [rules.properties] Servlet への仮想パスが格納されています。 [webpub.conf] システム設定およびファイルのパスが格納されています。サーバの obj.conf ファイルでは、検索システムの初期化が webpub.conf ファイルにマッピングされています。「Search Configuration」および「Search Pattern Files」ページを使って入力したデータは、webpub.conf ファイルに反映されます。 |
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「Performance Tuning」ページを使うと、サーバを設定してサーバのパフォーマンスを最適化することができます。
詳細については、「サーバの設定によるパフォーマンス
チューニング」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Maximum Simultaneous Requests] サーバによって受け付けられる同時リクエスト数の上限を指定します。新しいリクエストを受信すると、サーバは処理中のリクエストの数が最大数に達していないかどうかを確認します。リクエスト数が上限に達していた場合、サーバはアクティブなリクエストの数が最大数よりも少なくなるまで新しいリクエストの処理を延期します。デフォルト値は 512 です。 [DNS Enabled] サーバが CGI スクリプトを実行する前に DNS データベース内でクライアントの IP アドレスの逆照合を実行できるようにすることができます。Servlet が逆照合を実行するかどうかも、このフラグによって決まります。大規模な CGI を使うサーバ上では、DNS 照合によってパフォーマンスが低下することがあります。デフォルトでは DNS 照合が許可されず、ホストは CGI 環境およびログ ファイル内の IP アドレスによって識別されます。 [Async DNS Enabled] 非同期 DNS を有効にするかどうかを指定します。DNS では、DNS サービスの使用時に複数のスレッドが直列化されます。直列化する必要がない場合は、非同期 DNS を有効にします。非同期 DNS を有効にするには、先に DNS を有効にする必要があります。DNS を使っている場合は、非同期 DNS を有効にすることによって、システムのパフォーマンスを向上させることができます。 [DNS Cache Enabled] DNS エントリをキャッシュするかどうかを決めます。DNS キャッシュを有効にすると、サーバで受信されたホスト名情報が格納されます。サーバで将来的にクライアントに関する情報が必要になった場合、その情報はキャッシュに格納されているため、クエリを実行しなくても情報を取得することができます。DNS エントリをキャッシュすると、サーバの速度が低下することがあります。 [Size of DNS cache] DNS が有効な場合に DNS キャッシュのサイズを指定します。DNS キャッシュには、32〜32768 個のエントリを格納することができます。デフォルト値は 1024 エントリです。 [Expire entries (sec)] DNS が有効な場合に DNS エントリがキャッシュから削除されるまでの秒数を指定します。キャッシュ エントリの有効期限は 1 秒〜1 年 (秒単位で指定) にすることができます。デフォルト値は 1200 秒 (20 分) です。 [Listen Queue Size] システムがソケットに受け入れる受信コネクションの数を指定するソケットレベルのパラメータのサイズを決めます。使用頻度の高い Web サイトを管理する場合は、システムのリッスン キュー サイズが iPlanet Web Server のリッスン キュー サイズの設定に対応できる十分な大きさであることを確認してください。リッスン キュー サイズの設定値が高すぎると、サーバのパフォーマンスが低下することがあります。リッスン キュー サイズは、サーバにコネクションが殺到し、処理できなくなることを防ぐために設計されています。サーバが過負荷状態になっているにもかかわらず リッスン キュー サイズを増加させると、サーバのパフォーマンスはさらに低下します。 受信コネクションのデフォルト設定値は Unix/Linux では 128 であり、 Windows NT では 100 です。
[HTTP Persistent Connection Timeout] クライアント コネクションが動作せずに開いたままの状態を維持できる秒数を指定します。Web クライアントは、1 つのサーバに対する複数のリクエストが 1 つのネットワーク コネクションで処理されるように、サーバへのコネクションを開いたままにすることができます。開いているコネクションを特定のサーバで処理できる数はアクティブなスレッドによって制限されているため、開いているコネクションの数が多すぎると新しいクライアントが接続できなくなります。ただし、タイムアウトはコネクションのアイドル時間を基準とするわけではないため、タイムアウトを低い値に設定すると、大きなファイルを転送できない場合があります。たとえば、2400 ボーのモデムを使っている場合、リクエスト タイムアウトは 180 秒に設定され、コネクションが閉じられる前に転送できる最大ファイルサイズは 432000 ビット (2400 × 180) となります。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Native Thread Pool」ページを使うと、ネイティブ スレッド プール
(NativePool) を設定することができます。デフォルトでは、サーバは少なくとも
1 つのスレッド プール、すなわちネイティブ スレッド プールを持ちます。他のスレッド プールを指定しない限り、このスレッド プールが外部プラグインのためのデフォルトのスレッド
プールとなります。このスレッド プールは内部リクエストの処理にファイバ (ユーザがスケジュールしたスレッド) を使います。
[Minimum Threads] ネイティブ スレッド プール内のスレッドの最小数を指定します。指定しない場合は、デフォルトの 1 が指定されます。 [Maximum Threads] ネイティブ スレッド プール内のスレッドの最大数を指定します。指定しない場合は、デフォルトの 128 が指定されます。1 を指定すると、シングルスレッドの動作をエミュレートします。 [Queue Size] スレッド プールのキュー内で待機できるスレッドの数を指定します。プール内のすべてのスレッドがビジーの場合、キューに入ろうとする次のリクエスト処理スレッドは拒否され、その結果、クライアントにビジー レスポンスが返されます。その後プールは解放され、受信した他のリクエストをキュー内で待機させずに処理します。指定しない場合は、デフォルトの無制限サイズが指定されます。 [Stack Size (bytes)] ネイティブ スレッド プール内の各スレッドのスタック サイズを指定します。入力できる最小値は 65536 です。0 を入力すると、オペレーティング システムのデフォルトのスタック サイズが指定されます。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、[Save and Apply] をクリックする必要があります。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Generic Thread Pools」ページを使うと、ネイディブ スレッド
プールだけでなくスレッド プールも追加することができます。特定のサービスを特定の数の並列スレッドに制限するといったさまざまな目的でこれらのプールを使います。
[Name of Pool] 追加するスレッド プールを指定します。 [Minimum Threads] スレッド プール内のスレッドの最小数を指定します。 [Maximum Threads] スレッド プール内のスレッドの最大数を指定します。1 を指定すると、シングルスレッドの動作をエミュレートします。 [Queue Size] スレッド プールのキュー内で待機できるスレッドの数を指定します。プール内のすべてのスレッドがビジーの場合、キューに入ろうとする次のリクエスト処理スレッドは拒否され、その結果、クライアントにビジー レスポンスが返されます。その後プールは解放され、受信した他のリクエストをキュー内で待機させずに処理します。 [Stack Size (bytes)] スレッド プール内の各スレッドのスタック サイズを指定します。入力できる最小値は 65536 です。0 を入力すると、オペレーティング システムのデフォルトのスタック サイズが指定されます。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、[Save and Apply] をクリックする必要があります。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 [Current Thread Pools] 現在のスレッド プールをリストします。スレッド プールを変更するには、スレッド プールの行で [Edit] をクリックします。スレッド プールを削除するには、スレッド プールの行で [Remove] をクリックします。 |
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「Thread Pools」ページを使うと、スレッド プールを追加することができます。特定のサービスを特定の数の並列スレッドに制限するといったさまざまな目的でこれらのプールを使います。プールを追加した後でスレッド
プールの設定を変更するには、obj.conf
を編集します。
[Name of Pool] 追加するスレッド プールを指定します。 [Minimum Threads] プール内のスレッドの最小数を指定します。 [Maximum Threads] プール内のスレッドの最大数を指定します。1 を指定すると、シングルスレッドの動作をエミュレートします。 [Queue Size] スレッド プールのキュー内で待機できるスレッドの数を指定します。プール内のすべてのスレッドがビジーの場合、キューに入ろうとする次のリクエスト処理スレッドが拒否され、その結果、クライアントにビジー レスポンスが返されます。その後プールは解放され、受信した他のリクエストをキュー内で待機させずに処理します。 [Stack Size (bytes)] プール内の各スレッドのスタック サイズを指定します。入力できる最小値は 65536 です。0 を入力すると、オペレーティング システムのデフォルトのスタック サイズが指定されます。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、[Save and Apply] をクリックする必要があります。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 [Current Thread Pools] 現在のスレッド プールをリストします。スレッド プールを変更するには、スレッド プールの行で [Edit] をクリックします。スレッド プールを削除するには、スレッド プールの行で [Remove] をクリックします。 |
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MIME (Multi-purpose Internet Mail Extension)
タイプでは、メール システムがサポートするマルチメディア ファイルのタイプが制御されます。また、MIME タイプでは、どのファイルが CGI
プログラムであるかの指定など、特定のサーバ ファイル タイプに属するファイル拡張子も指定されます。プログラムのファイル拡張子の使い方については、「CGI
プログラムのインストール」を参照してください。「Global MIME Types」ページを使うと、ファイル拡張子をファイル タイプにマッピングすることができます。
詳細については、「デフォルト
MIME タイプの指定」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[New Type] 新しい MIME タイプを追加します。次のフィールドに入力します。 [Category] MIME タイプのカテゴリを指定します。次のオプションから選択します。 [Content-Type] ファイルの種類を指定します。たとえば、ファイルはテキストやビデオなどである場合があります。受信側のクライアント (Netscape Navigator など) はこのヘッダ文字列を使って、そのファイルの処理方法を決めます (たとえば、別個のアプリケーションを起動するかプラグイン アプリケーションを使うかなど)。 [File Suffix] コンテンツ タイプに関連付けるすべてのファイル拡張子を指定します。複数の拡張子を指定するには、コンマで区切って入力します。ファイル拡張子は固有である必要があります。1 つのファイル拡張子を 2 つの MIME タイプにマッピングすることはできません。 [Edit] MIME タイプのカテゴリ、コンテンツ タイプ、またはファイル拡張子を編集することができます。 [Remove] MIME タイプを削除します。 ノート MIME タイプの追加または編集を行うときは、ファイル拡張子の間に空白を入れないでください。空白を入れると、エラーが発生したりサーバを再起動できなくなったりすることがあります。この場合は、mime.types ファイルを編集して空白を削除してください。mime.types ファイルはサーバ ルートの https-identifier/config ディレクトリ内にあります。ファイルを編集した後は、サーバ マネージャの右上コーナーにある [Apply] をクリックして変更を適用してください。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Network Settings」ページを使うと、サーバのネットワーク設定を設定することができます。
詳細については、「ネットワーク設定」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Server Location (Unix/Linux)] サーバのスクリプト、アイコン、およびコンフィグレーション ファイルが格納されている絶対パスを表示します。 [Server User] (Unix/Linux) サーバを実行するユーザ名を指定します。サーバ ユーザからシステム リソースへのアクセスを制限する必要がある場合は、nobody という名前のユーザを使うことができます。ただし、一部のシステムでは、nobody は無効なユーザ名です。すべてのファイルへのアクセス権を nobody ユーザのグループに与えることはできません。nobody を使わない場合は、adm などの新しい Unix/Linux ユーザをサーバ ユーザとして作成します。 Windows NT の場合、コントロール パネルの [Services] 項目を使って、サーバ ユーザを変更します。サーバをシステム アカウントにすることができます。[Server Name] このサーバの完全修飾ホスト名 (www.mozilla.com など) を指定します。 [Server Port] このサーバがリクエストをリッスンする TCP ポート番号を指定します。ポート番号は 1〜65535 のいずれかにすることができます。 [Bind To Address] このサーバの IP アドレスを指定します。 [MTA Host] このサーバがメールの送信に使うメール サーバの名前を指定します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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サーバでエラーが発生すると、カスタム エラー レスポンスによって詳細なメッセージがクライアントに送信されます。「Custom
Error Responses」ページを使うと、各 HTTP コードに対して送信するファイルまたは実行する CGI プログラムを指定することができます。
詳細については、「エラー レスポンスのカスタマイズ」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Editing] エラー レスポンスをカスタマイズするリソースを指定します。ディレクトリを選択した場合、カスタマイズしたエラー レスポンスは、そのディレクトリまたはそのディレクトリ内のファイルの URL をサーバが受信したときのみ適用されます。 [Browse] ファイル システムを参照し、サーバの一部を選択することができます。 [Wildcard] 編集するワイルドカード パターンを指定します。ワイルドカード パターンの使い方については、「リソース ピッカで使うワイルドカード」を参照してください。 [Error Code] カスタマイズ可能な次のエラー コードを表示します。
[File] カスタマイズしたエラー メッセージが格納されているファイルを指定します。 ノート エラー コードのカスタマイズを解除するには、[File] フィールドからファイル名を削除してください。 [CGI] 指定したファイルが CGI スクリプトであることを指定し、そのエラー コードに対して返すファイルまたは CGI スクリプトへの絶対パスを指定します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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サーバのすべてのコンテンツを 1 人で管理することはまれです。そのため、設定オプションのサブセットに対するアクセス権をエンド
ユーザに与え、必要に応じてエンド ユーザが設定できるようにする必要があります。ただし、iPlanet Web Server に対するアクセス権は与えません。設定オプションのサブセットは、ダイナミック
コンフィグレーション ファイルに保存されています。iPlanet Web Server では、.htaccess
と .nsconfig の 2 種類のダイナミック
コンフィグレーション ファイルがサポートされています。「Dynamic Configuration Files」ページを使うと、ダイナミック
コンフィグレーション ファイルの基本設定を指定することができます。
詳細については、「ダイナミック
コンフィグレーション ファイルの操作」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Editing] エラー レスポンスをカスタマイズするリソースを指定します。ディレクトリを選択した場合、カスタマイズしたエラー レスポンスは、そのディレクトリまたはそのディレクトリ内のファイルの URL をサーバが受信したときのみ適用されます。 [Browse] サーバ内のファイルを参照することができます。 [Wildcard] 編集するワイルドカード パターンを指定します。ワイルドカード パターンの使い方については、「リソース ピッカで使うワイルドカード」を参照してください。 [Status message: Dynamic Configuration Is/Is Not Enabled for This Resource] ダイナミック コンフィグレーションを有効にするかどうかを指定します。.nsconfig ファイルは iPlanet Web Server で有効にできますが、.htaccess ファイルは手作業で有効にする必要があります。 [Base Directory from URL] サーバがドキュメント ルートからのコンフィグレーション ファイルの検索を開始する場所を指定します。 [Base Directory] サーバがファイル システム ディレクトリからのコンフィグレーション ファイルの検索を開始する場所を指定します。 [File Name] ベース ディレクトリ内で検索するコンフィグレーション ファイルの名前を指定します。 [Search] サブディレクトリまたはベース ディレクトリ内でファイル名を検索します。 [Disabled Types] ダイナミック コンフィグレーションが有効なディレクトリ内で無効にするファイル タイプを指定します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Limit Symbolic Links」ページを使うと、サーバのファイル システム
リンクの使用を制限することができます。ファイル システム リンクは、他のディレクトリまたはファイル システムに保存されているファイルに対する参照です。この参照により、カレント
ディレクトリにあるファイルと同じようにリモート ファイルにアクセスすることができます。
詳細については、「シンボリック
リンクの制御 (Unix/Linux)」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Editing] シンボリック リンクを設定するリソースを指定します。ディレクトリを選択した場合、シンボリック リンクは、そのディレクトリまたはそのディレクトリ内のファイルの URL をサーバが受信したときのみ適用されます。 [Browse] ファイル システムを参照し、サーバの一部を選択することができます。 [Wildcard] 編集するワイルドカード パターンを指定します。ワイルドカード パターンの使い方については、「リソース ピッカで使うワイルドカード」を参照してください。 [Allow soft file system links] ソフト ファイル システム リンクを許可するかどうかを指定します。シンボリック リンクは 2 つのファイルで構成されており、元のファイルにはデータが格納され、もう 1 つのファイルは元のファイルを指します。シンボリック リンクはハード リンクよりも柔軟性が高く、異なるファイル システム間で使うことができ、ディレクトリにリンクすることもできます。 [Allow hard file system links] ハード ファイル システム リンクを許可するかどうかを指定します。ハードリンクは、同じデータ ブロックのセットを指す 2 つのファイル名であり、元のファイルとこのリンクは同一です。このため、異なるファイル システム上でハード リンクを使うことはできません。 [From Directory] サーバがファイル システム リンクの検索を開始するパスを指定します。絶対パスを入力した場合、サーバはそのパスをプレフィックスとして扱います。リクエスト内でそのプレフィックスを認識すると、サーバはプレフィックスの後のディレクトリでファイル システム リンクがあるかどうかを調べます。パスの一部を入力した場合、サーバはパスの一部を受信リクエストのサブストリングとして検索します。「nolinks」と入力した場合、サーバは受信リクエスト内で nolinks というディレクトリを検索します。そのディレクトリが見つかると、サーバはその後のすべてのディレクトリでファイル システム リンクがあるかどうかを調べます。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上部分にある [Apply] をクリックする必要があります。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Access Control List Management」ページを使うと、アクセス
コントロール リスト (ACL) を作成し、管理することができます。ACL によって、どのクライアントをサーバにアクセスさせるかを制御することができます。ACL
は、サーバへのアクセスを許可または拒否する特定のユーザ、グループ、ホストを選別し、正当なユーザやグループだけをサーバにアクセスさせるための認証を設定することができます。
詳細については、次の節を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Pick a Resource] ACL を使ってアクセスを制限する、サーバのドキュメント ルート内のすべてのリソースを表示します。ACL は、任意の URI (uniform resource identifier) でかまいません。また、ACL リスト内の URI は、ディレクトリ、ファイル名、または、CGI スクリプトや Servlet などのリソースのエイリアスでかまいません。 [Editing] 管理するリソースを指定します。 [Browse] サーバの一部だけを指定します。 [Wildcard] 編集するワイルドカード パターンを指定します。ワイルドカード パターンの使用法については、「リソース ピッカで使うワイルドカード」を参照してください。 [Edit Access Control] 選択したリソースのアクセス コントロール リストを編集します。 [Pick an Existing ACL]サーバについて有効となっているすべての ACL リストから ACL を指定します。ACL が作成されていても、有効になっていない場合、このリストに ACL は表示されません。 [Editing] 管理するリソースを指定します。 [Edit Access Control] 選択したアクセス コントロール リストを編集します。 ノート ACL ファイルから ACL ルールをすべて削除しないでください。サーバを起動するには、少なくとも 1 個の ACL ファイルが必要で、ACL ファイルには少なくとも 1 つの ACL ルールが含まれている必要があります。ACL ファイル内のすべての ACL ルールを削除した後にサーバを再起動しようとすると、シンタックス エラーが発生します。 [Type in the ACL Name]ACL を作成します。名前が付いた ACL をリソースに適用する場合、obj.conf ファイルを手作業で編集する必要があるため、このオプションは、ACL ファイルと obj.conf コンフィグレーション ファイルをよく理解している場合に限り使ってください。 [Editing] 管理するリソースを指定します。 [Edit Access Control] 選択したアクセス コントロール リストを編集します。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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Administration Server からこのページにアクセスする場合は、「Administration
Server」の節の「Edit Access Control」ページ
(Administration Server)を参照してください。
「Edit Access Control」ページは、アクセス コントロール ルールを設定する
2 つのフレームに分かれています。選択したリソースについて、既にアクセス コントロール リストが作成されている場合、それらのルールが上のフレームに表示されます。
詳細については、「Web サイトへのアクセスの制限」と「ACL
ファイルのシンタックス」を参照してください。
上のフレーム 上のフレームにはアクセス コントロール ルールが表示され、このルールは各設定可能値をリンクとして表現しています。リンクをクリックすると、ページが 2 つのフレームに分かれます。下のフレームを使うとアクセス コントロール ルールを設定することができます。上のフレームには、次の要素が表示されます。 [Action] ユーザ、グループ、またはホストにアクセスを許可するか、または拒否するかを指定します。 [Users/Groups] [anyone] をクリックすると、ユーザ認証とグループ認証を指定することができます。下のフレームを使うと、ユーザグループ認証を設定することができます。デフォルトでは、グループ admin 以外のユーザまたはグループは、Administration Server リソースにアクセスすることはできません。詳細については、「ユーザとグループの指定」を参照してください。 [From Host] [anyplace] をクリックすると、ルールに含めるコンピュータを指定することができます。下のフレームには、アクセスを許可または拒否するホスト名または IP アドレスのワイルドカード パターンを入力することができます。詳細については、「ホスト 名と IP アドレスの指定」を参照してください。 [Rights] Web サイト上のファイルおよびディレクトリへのアクセス権を指定することができます。すべてのアクセス権を許可したり拒否したりするだけでなく、アクセス権を部分的に許可したり拒否したりするルールを指定することができます。たとえば、ファイルの情報を見るだけで変更できない読み取り専用アクセス権を許可することができます。これは、特に、ドキュメントをパブリッシュする Web パブリッシング機能を利用するときに役立ちます。 [Extra] 独自の ACL エントリを指定することができます。これは、特に、アクセス コントロール API を使って ACL をカスタマイズするときに役立ちます。詳細については、「カスタマイズされた式の作成」を参照してください。 [Continue] ユーザにアクセスを許可するかどうかをサーバが決める前に、アクセス コントロール ルール チェーン内の次の行が評価されるように指定します。アクセス コントロール エントリ内に複数行を作成するときは、最もおおまかなものから最も具体的なものという順序で制限を指定していくことをお勧めします。 [ゴミ箱]アイコン] アクセス コントロール ルールから対応するラインを削除します。 [Access Control Is On] アクセス コントロールを有効にするかどうかを指定します。 [New Line] 表の一番下の行にデフォルトの ACL ルールを追加します。左カラムの上矢印と下矢印を使うと、ルールを移動することができます。 [Response when Denied] アクセスを拒否したときにユーザに表示するレスポンスを指定します。レスポンス メッセージは、各アクセス コントロール オブジェクトごとに個別に指定することができます。デフォルトでは、ファイルが見つからないというメッセージがユーザに対して送信されます (HTTP エラー コード「404 Not Found」も送信されます)。 [Submit] 入力内容を保存します。 [Revert] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 下のフレーム下のフレームでは、上のフレームに表示される ACL のアクセス コントロール ルールを設定することができます。下のフレームには次の要素が表示されます。 [Allow/Deny] [Allow] ユーザ、グループ、またはホスト アクセスを許可します。 [Deny] ユーザ、グループ、またはホスト アクセスを拒否します。 [Update] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 [User/Group][Anyone (No Authentication)] あらゆるユーザがリソースにアクセスすることを許可します。認証は必要ありません。 [Authenticated people only] 認証を受けたユーザおよびグループだけがリソースにアクセスすることを許可します。次のオプションから選択します。 [Prompt for Authentication] 認証ダイアログ ボックスに表示するメッセージ テキストを指定します。このテキストを使って、ユーザが入力しなければならない内容を説明することができます。オペレーティング システムによって、このプロンプトには最初の 40 文字しか表示されない場合があります。Netscape Navigator と Netscape Communicator では、ユーザ名とパスワードはキャッシュされ、プロンプト テキストと関連付けられます。これは、同じプロンプトが指定されている、サーバの領域 (ファイルおよびディレクトリ) にユーザがアクセスした場合、ユーザは、ユーザ名とパスワードを再入力する必要がないことを意味します。逆に言えば、サーバの領域ごとにユーザを再認証するには、そのリソースの ACL についてプロンプトを変更する必要があることを意味します。 [Authentication Methods] クライアントから認証情報を取得するときにサーバが使う方法を指定します。
[Authentication Database] ユーザを認証するためにサーバが使うデータベースを選択することができます。デフォルトの設定は、サーバが LDAP ディレクトリ内のユーザおよびグループを探すことを意味します。ただし、個々の ACL を設定して異なるデータベースを使うこともできます。ファイル server_root/userdb/dbswitch.conf に異なるデータベースと LDAP ディレクトリを指定することができます。さらに、ドロップダウン リストで選択することによって、ACL に使うデータベースを選択することができます。アクセス コントロール API を使って独自のデータベースを使う (たとえば、Oracle や Informix データベースを使う) 場合、[User/Group] ウィンドウの [Other] フィールドにデータベースの名前を入力することができます。 [Update] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 [From Host][Any place] あらゆるマシンがリソースにアクセスすることを許可します。 [Only from] 指定されたホスト名または IP アドレスだけがリソースにアクセスすることを許可します。この制限は、マシンのホスト名または IP アドレスと一致するワイルドカード パターンを使って指定します。たとえば、特定のドメイン内のすべてのコンピュータによるアクセスを許可または拒否するには、そのドメインのすべてのホストと一致するワイルドカード パターン、たとえば、「*.iplanet.com」と入力します。 [Update] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 [Rights][All Access Rights] 読み込み、書き込み、実行、削除、リスト、情報のすべてのアクセス権をユーザ、グループ、ホストに許可します。 [Only the Following Rights] ユーザ、グループ、またはホストに対し、選択したアクセス権だけを許可します。次の項目から選択します。
[Update] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 [Customized Expressions][Customize Expressions] テキスト ボックス内に、ACL のカスタマイズ式を入力することができます。この機能を使うには、ACL ファイルのシンタックスと構造について知識を持っている必要があります。カスタマイズ式の詳細については、「カスタマイズされた式の作成」と「ACL ファイルのシンタックス」を参照してください。 [Update] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 [Access Deny Response][Respond with the Default File (Redirection Off)] 要求されたファイルが見つからない場合に、HTTP エラー コード「404 Not Found」を表示します。 [Respond with the Following URL: (Redirection On)] アクセスが拒否されたユーザに送信する、サーバのドキュメント ルート内のテキスト ファイルまたは HTML ファイルの URL/絶対パスを指定します。サーバは、システム上のこのファイルへの読み込みアクセス権を持っていなければならないため、このファイルをサーバ ルート下のディレクトリに配置しておくことをお勧めします。 |
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Administration Server からこのページにアクセスする場合は、「Administration
Server」の節の「Encryption On/Off」ページを参照してください。
「Encryption On/Off」ページを使うと、サーバについて SSL を有効にしたり、無効にしたりすることができます。
詳細については、次の節を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Encryption] サーバについて、暗号化を有効にするかどうかを指定します。 [Port Number] サーバが動作するポート番号を指定します。ポート番号は 1 〜 65535 まで設定できますが、安全な標準サーバ ポートは 443 です。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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Administration Server からこのページにアクセスする場合は、「Administration
Server」の節の「Encryption Preferences」ページを参照してください。
「Encryption Preferences」ページを使うと、SSL を有効にした場合にサーバの暗号化プリファレンスを設定することができます。SSL
のバージョンを指定したり、サーバにクライアント証明書が必要かどうかを指定したり、サーバが使用できる符号化方式を指定したりすることができます。
次の要素が表示されます。
[Allow] サーバによって認められる SSL バージョンを指定します。次のいずれか、または両方を選択します。 [Require Client Certificates (Regardless of Access Control)] 信用できる CA からクライアント証明書を受けていないクライアントすべてをサーバが拒否するかどうかを指定します。 [SSL 2.0 Ciphers] 暗号化に使う、SSL バージョン 2.0 のアルゴリズムを指定します。 [SSL 3.0 Ciphers] 暗号化に使う、SSL バージョン 3.0 のアルゴリズムを指定します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Enforce Strong Security Requirements」ページを使うと、より強力なセキュリティ要件を強制することができます。
iPlanet Web Server の米国バージョンでは、168 ビット、128 ビット、56
ビットの秘密キーサイズ制限と、無制限の Stronger Ciphers オプションがあります。輸出用バージョンでは、56 ビットの秘密キーサイズ制限と無制限のオプションがあります。両方のバージョンで、これらの制限を超えた場合に使うファイル名を指定することができます。ファイル名の指定がない場合、iPlanet
Web Server は、"Forbidden" ステータスを返します。
ここで選択した制限がセキュリティのプリファレンスで設定されている現在の符号化方式設定値と一致しない場合、iPlanet
Web Server のポップアップ ダイアログが表示され、キーサイズの大きい符号化方式を選択するように警告します。
詳細については、次の節を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Editing] 秘密キーサイズを適用するリソースを指定します。 [Browse] ファイル システムをブラウズすることができます。 [Wildcard] ワイルドカード パターンを指定します。ワイルドカード パターンの使用法については、「リソース ピッカで使うワイルドカード」を参照してください。 [Require 168 Bit or Larger Secret Key Size for Access] サーバに支障なくアクセスするには、クライアントが、最小で 168 ビットの秘密キー サイズを持つように指定します。このオプションは、iPlanet Web Serverの米国バージョンでのみ利用可能です。 [Require 128 Bit or Larger Secret Key Size for Access] サーバに支障なくアクセスするには、クライアントが、最小で 128 ビットの秘密キー サイズを持つように指定します。このオプションは、iPlanet Web Serverの米国バージョンでのみ利用可能です。 [Require 56 Bit or Larger Secret Key Size for Access] サーバに支障なくアクセスするには、クライアントが、最小で 56 ビットの秘密キー サイズを持つように指定します。 [No Restrictions on Secret Key Size] キー サイズ要件を設けません。 [Reject Access with File] 秘密キー サイズの制限が超えた場合に使うファイルへのパスを指定します。ファイルの指定がない場合、サーバは、"Forbidden" エラーを返します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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[Programs] タブを使うと、サーバサイド アプリケーションを実行することができます。[Programs]
タブには、次のページが含まれています。
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「CGI Directory」ページを使うと、CGI プログラムの保存先ディレクトリを指定することができます。
詳細については、「CGI プログラムのインストール」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[URL Prefix] CGI 保存先ディレクトリのURL プレフィックスを指定します。このフィールドに入力するテキストは、CGI プログラムの保存先ディレクトリとして URL 内に表示されます。 たとえば、URL プレフィックスとして「cgi-bin」と入力すると、これらの CGI プログラムのすべての URL は、次の構造を持つようになります。http://yourserver.domain.com/cgi-bin/program-name ノート 指定する URL プレフィックスは、[CGI Directory] フィールドで指定する実際の CGI ディレクトリと異なってもかまいません。 [CGI Directory] CGI ディレクトリの絶対パスを指定します。このディレクトリは、ドキュメント ルート下にある必要はありません。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 [Current CGI Directories] 現在サーバについて定義されているすべての CGI ディレクトリをリストします。CGI ディレクトリを変更するには、ディレクトリ行で [Edit] をクリックします。CGI ディレクトリを削除するには、ディレクトリ行で [Remove] をクリックします。 |
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「CGI as a File Type」ページを使うと、ファイル拡張子をシェル CGI
機能に関連付けることができます。これは、Windows NT において関連付けを作成することとは異なります。
詳細については、「CGI プログラムのインストール」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Editing] シェル CGI タイプとして指定するリソースを指定します。ディレクトリを選択すると、そのディレクトリ内のすべてのファイルは、シェル CGI スクリプトとして処理されます。 [Browse] ファイル システムをブラウズすることができます。 [Wildcard] ワイルドカード パターンを指定します。ワイルドカード パターンの使用法については、「リソース ピッカで使うワイルドカード」を参照してください。 [Activate CGI as a File Type] CGI をファイル タイプとして有効にし、ファイル拡張子を、サーバ内のシェル CGI 機能に関連付けます。たとえば、.pl 拡張子を持つファイルを関連付けます。サーバは、この拡張子を持つファイルに対するリクエストを受け取ると、そのファイル拡張子に関連付けられている Windows NT 内の実行可能モジュールを呼び出すことによって、シェル CGI としてファイルを処理します。CGI ファイル タイプ、WinCGI ファイル タイプ、シェル CGI ファイル タイプを有効にした場合は、各 CGI タイプについて固有の拡張子を指定する必要があります。たとえば、CGI プログラムとシェル CGI プログラムの両方に拡張子.exe を使うことはできません。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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クエリ ハンドラは、HTML ファイルの ISINDEX タグを使って、このハンドラに送られるテキストを処理します。ISINDEX
タグは、入力が可能なテキスト フィールドを HTML ページ内に作成するという点で、ページのテキスト フィールドに似ています。ただし、ページのテキスト
フィールドの情報とは異なり、ISINDEX フィールドの情報は、ユーザが [Return] を押すと同時に送信されます。デフォルトのクエリ
ハンドラを指定するときは、入力の送信先のプログラムをサーバに指定します。ISINDEX タグの詳細については、HTML のリファレンス マニュアルを参照してください。
「Query Handler」ページを使うと、デフォルトのクエリ ハンドラ CGI プログラムを指定することができます。
詳細については、「クエリ ハンドラの使用」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Editing] 編集するリソースを指定します。ディレクトリを選択すると、サーバがそのディレクトリの URL を受信するか、またはそのディレクトリ内のファイルの URL を受信した場合のみ、指定するクエリ ハンドラが実行されます。 [Browse] ファイル システムをブラウズすることができます。 [Wildcard] ワイルドカード パターンを指定します。ワイルドカード パターンの使用法については、「リソース ピッカで使うワイルドカード」を参照してください。 [Default Query Handler] 選択したリソースのデフォルト クエリ ハンドラとして使う CGI プログラムの絶対パスを指定します。 |
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Web アプリケーション インターフェイス (WAI) サービスは、CORBA(Common
Object Request Broker Architecture) を使うプラグインの一種です。「WAI Administration」ページを使うと、WAI
サービスを有効にし、WAI サービスをサーバ上で使うことができます。
ノート iPlanet Web Server 4.1 では WAI のインストールを推奨していません。「推奨していない」とは、カスタマがこの API に新しいアプリケーションを作成することを推奨していないが、WAI が完全に削除されるまで他のリリースのために製品に残すことを意味します。WAI は 4.1、それ以降のサービス パック、および 4.x リリースでは使用できますが、次の主要リリースでは削除される予定です。 iPlanet Web Server では Java API、Servlet、および JavaServer Page が適切にサポートできるようにするため、WAI のインストールを推奨していません。これらのアプリケーション オプションには WAI と同等の機能が備わっていますが、これらの規格の方がより幅広く受け入れらています。そのため、新しいアプリケーションを Java で開発し、現在の WAI アプリケーションを Servlet API に移行することをお勧めします。ノート 「WAI Administration」ページは、システム上に WAI がインストールされている場合のみ表示されます。WAI をインストールする前に、Visibroker 3.3 以上をインストールする必要があります。iPlanet Web Server には、Visibroker は添付されていません。インストール時、デフォルトでは、WAI はインストールされません。 詳細については、「WAI サービスの有効化」を参照してください。 次の要素が表示されます。[Enable WAI Services] サーバにおける Internet Inter-ORB Protocol (IIOP) サポートを有効にします。WAI 以外にも、このサポートを必要とするアプリケーションがインストールされている場合があります。IIOP サポートが必要な場合は、WAI サービスを有効にしてください。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「WINCGI Directory」ページを使うと、Windows CGI プログラムだけを保存するディレクトリを作成することができます。
詳細については、次の節を参照してください。
次の要素が表示されます。
[URL Prefix] WINCGI ディレクトリに使う URL プレフィックスを指定します。つまり、このフィールドで入力するテキストは、Windows CGI プログラムのディレクトリとして URL 内に現れます。 たとえば、URL プレフィックスとして「wcgi-programs」と入力すると、これらの Windows CGI プログラムのすべての URL は、次の構造を持つようになります。 http://yourserver.domain.com/wcgi-programs/program-nameURL プレフィックスは、[WINCGI Directory] フィールドで指定する実際の Windows CGI ディレクトリと異なってもかまいません。 [WINCGI directory] CGI ディレクトリを絶対パスとして指定します。このディレクトリは、ドキュメント ルート下である必要はありません。 [Enable Script Tracing] スクリプト トレーシングをサーバが使うかどうかを指定します。CGI パラメータは、ファイルを介してサーバから Windows CGI プログラムに渡されます。これらのファイルは通常、Windows CGI プログラムの実行終了後にサーバによって削除されます。しかし、スクリプト トレーシングを有効にすると、これらのファイルは、/temp ディレクトリ、または環境変数 TMP および TEMP の指定先に残されます。また、スクリプト トレーシングが有効になっている場合、Windows CGI プログラムによって開いたウィンドウは表示されたままです。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Shell CGI Directory」ページを使うと、サーバのドキュメント ルート内に、シェル
CGI ファイルだけを保存するディレクトリを作成することができます。
詳細については、「Windows
NT のシェル CGI プログラムの インストール」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[URL Prefix] シェル CGI ディレクトリの URL プレフィックスを指定します。たとえば、C:/docs/programs/cgi/shell-cgi というディレクトリにすべてのシェル CGI ファイルを保存し、ユーザに表示するディレクトリを http://www.yourserver.com/shell/ とすると仮定します。この場合、URL プレフィックスとして「shell」と入力します。 [Shell CGI directory] シェル CGI ファイルを保存するために作成したディレクトリへの絶対パスを指定します。シェル CGI ディレクトリ内のすべてのファイルに対して、Windows NT でもファイルの関連付けが設定されていることを確認してください。ファイル拡張子の関連付けがないファイルを実行しようとすると、サーバはエラーを返します。 警告 サーバは、このディレクトリの読み込みおよび実行パーミッションを持っている必要があります。Windows NT では、サーバが動作する際のユーザ アカウント (LocalSystem など) は、シェル CGI ディレクトリ内のプログラムの読み込み権限と実行権限を持っている必要があります。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Activate Server-Side Javascript」ページを使うと、サーバ
サイドJavaScript アプリケーションを有効にし、そのアプリケーション マネージャにアクセスすることができます。また、サーバサイド JavaScript
アプリケーション マネージャに Administration Server パスワードが必要かどうかを指定することもできます。
詳細については、次の節を参照してください。
次の要素が表示されます。
[The Server-side JavaScript Application Manager is at http://server-id:port/appmgr/] アプリケーション マネージャにアクセスすることができます。このリンクは、サーバサイド JavaScript アプリケーションが有効にされている場合のみ表示されます。 [Activate the Server-Side JavaScript application environment] サーバサイド JavaScript アプリケーション環境を有効にするかどうかを指定します。 [JavaScript Thread Pool] サーバサイド JavaScript アプリケーションのスレッド プールを指定することができます。スレッド プールの定義方法の詳細については、「Native Thread Pool」ページ (NT)、「Generic Thread Pools」ページ (NT)、または「Thread Pools」ページ (Unix/Linux)を参照してください。 [Require Administration Server Password for Server-Side JavaScript Application Manager] サーバサイド JavaScript アプリケーション マネージャにアクセスするために、Administration Server パスワードが必要かどうかを指定します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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サーバサイド JavaScript で記述したアプリケーションについては、サーバサイド
JavaScript アプリケーション マネージャを使って、さまざまな管理タスクを実行することができます。アプリケーション マネージャでは、左側フレームのスクローリング
リストに、サーバに現在インストール済みのアプリケーションがすべて表示されます。次のURL の Navigator に http://server.domain/appmgr
を読み込むことによって、アプリケーション マネージャを実行することもできます。「Information for "JavaScript"」ページで情報を指定すると、新しい
JavaScript アプリケーションをインストールしたり、インストール済みのアプリケーションの属性 (たとえば、そのデフォルトのホームページ、.web
ファイルへのパス、クライアントオブジェクトの管理方法のタイプなど) を変更したりすることができます。
警告 SSL(Secure Sockets Layer) を使っていないサーバの場合、アプリケーション マネージャを利用するためのユーザ名とパスワードは、暗号化されずにネットワーク上を送信されます。このデータを傍受した部外者が、アプリケーション マネージャにアクセスする可能性があります。管理サーバに同じパスワードを使っていれば、この部外者によって、サーバが制御されてしまう危険性もあります。SSL を使っていない場合は、セキュリティ上の理由により、アプリケーション マネージャをファイヤウォールの外部から使わないようにしてください。 詳細については、「サーバサイド JavaScript プログラム」を参照してください。 次の要素が表示されます。[Applications] サーバにインストール済みのすべてのJavaScript アプリケーションを、この左側のフレームに表示します。選択したアプリケーションに対して指示されたアクションを実行するには、左側フレームのタスク ボタンをクリックします。 [Start] アプリケーションを起動します。 [Stop] アプリケーションを停止します。 [Restart] アプリケーションを再起動します。 [Run] サーバ上のアプリケーションを実行します。 [Debug] デバッギング アプリケーションを実行してアプリケーションをデバッグします。 [Modify] 選択したアプリケーションのインストール パラメータを編集することができます。 [Remove] 選択したアプリケーションをサーバから削除します。 右側のフレームに、選択したアプリケーションの名前がページ タイトルとして現れ、次の情報が表示されます。[Web File Path] サーバ上のアプリケーション.web ファイルのパスを表示します。 [Default Page] アプリケーションのデフォルト ページを表示します。 [Initial Page] アプリケーションの初期ページを表示します。 [Built-in Maximum Database Connections] 許可されている組み込みデータベース コネクションの数を表示します。 [External Libraries] アプリケーションによって使われる外部ライブラリを表示します (ある場合)。 [Client Object Maintenance] クライアント オブジェクトの管理方法を表示します。 [Status] アプリケーションが有効になっているか、または停止しているかを表示します。ユーザは、有効になっているアプリケーションしか実行することができません。停止しているアプリケーションにアクセスすることはできません。 |
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「Modify "JavaScript"」ページを使うと、JavaScript
アプリケーションを変更することができます。サーバサイド JavaScript を使って文書化を詳しく行うには、[Documentation]
をクリックします。アプリケーション マネージャの使用法については、[Help] をクリックしてください。
詳細については、「サーバサイド
JavaScript プログラム」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Web File Path] サーバ上のアプリケーション.web ファイルのパスを指定します。 [Default Page] アプリケーションのデフォルト ページを指定します。 [Initial Page] アプリケーションの初期ページを指定します。 [Built-in Maximum Database Connections] あらかじめ定義された database オブジェクトを使って、このアプリケーションが一度に確立できるデータベース コネクションの最大数のデフォルト値を指定します (このオプションは、データベース オブジェクトを使うアプリケーションとの後方互換性を維持するために用意されています。dbpool オブジェクトを使う新しいアプリケーションの場合はこのフィールドを無視します。dbpool オブジェクトにこのパラメータを設定する方法については、『Server-Side JavaScript Guide for iPlanet Web Server』の第 8 章「データベースへの接続」を参照してください)。 [External Libraries] アプリケーションによって使用される外部ライブラリを指定します (ある場合)。 [Client Object Maintenance] クライアント オブジェクトの管理方法を指定します。クライアント オブジェクトに関する詳細情報については、http://www.iplanet.com/docs の「Writing Server-Side JavaScript Applications guide」を参照してください。次のいずれかの項目を選択します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Cancel] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 |
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「Add Application」ページを使うと、新しい JavaScript アプリケーションをサーバに追加することができます。サーバサイド
JavaScript について詳しい文書化を行うには、[Documentation] をクリックします。アプリケーション マネージャの使用法については、[Help]
をクリックしてください。
詳細については、「サーバサイド
JavaScript プログラム」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Name] アプリケーションの名前を指定します。 [Web File Path] サーバ上のアプリケーション.web ファイルのパスを指定します。 [Default Page] アプリケーションのデフォルト ページを指定します。 [Initial Page] アプリケーションの初期ページを指定します。 [Built-in Maximum Database Connections] あらかじめ定義された database オブジェクトを使って、このアプリケーションが一度に確立できるデータベース コネクションの最大数のデフォルト値を指定します (このオプションは、データベース オブジェクトを使うアプリケーションとの後方互換性を維持するために用意されています。dbpool オブジェクトを使う新しいアプリケーションの場合はこのフィールドを無視します。dbpool オブジェクトにこのパラメータを設定する方法については『Server-Side JavaScript Guide for iPlanet Web Server』の第 8 章「データベースへの接続」を参照してください)。 [External Libraries] アプリケーションによって使われる外部ライブラリを指定します (ある場合)。 [Client Object Maintenance] クライアント オブジェクトの管理方法を指定します。次のいずれかの項目を選択してください。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Cancel] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 |
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「Default Values When Adding Applications」ページを使うと、アプリケーション
マネージャのデフォルト値を設定することができます。サーバサイド JavaScript について詳しい文書化を行うには、[Documentation]
をクリックします。アプリケーション マネージャの使用法については、[Help] をクリックしてください。
詳細については、「サーバサイド
JavaScript プログラム」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Web File Path] サーバ上のアプリケーション.web ファイルのパスを指定します。 [Default Page] アプリケーションのデフォルト ページを指定します。 [Initial Page] アプリケーションの初期ページを指定します。 [Built-in Maximum Database Connections] あらかじめ定義された database オブジェクトを使って、このアプリケーションが一度に確立できるデータベース コネクションの最大数のデフォルト値を指定します (このオプションは、データベース オブジェクトを使うアプリケーションとの後方互換性を維持するために用意されています。dbpool オブジェクトを使う新しいアプリケーションの場合はこのフィールドを無視します。dbpool オブジェクトにこのパラメータを設定する方法については『Server-Side JavaScript Guide for iPlanet Web Server』の第 8 章「データベースへの接続」を参照してください)。 [External Libraries] アプリケーションによって使われる外部ライブラリを指定します (ある場合)。 [Client Object Maintenance] クライアント オブジェクトの管理方法を指定します。次のいずれかの項目を選択します。 [Confirm On] JavaScript アプリケーションを削除、起動、停止、または再起動する前に、サーバが確認ダイアログを表示するかどうかを指定します。 [Debug Output] デバッギング アプリケーションからの出力を、同じウィンドウ内に表示するか、または、新しいブラウズ ウィンドウを開いて表示するかを指定します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Cancel] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 |
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[Servlets] タブを使うと、Servlet エンジンを設定することができます。[Servlets]
タブには次のページが含まれています。
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「Enable Servlets/JSP」ページを使うと、Servlet および
JSP(JavaServer Page) を有効にしたり、無効にしたりすることができます。
詳細については、「Servlet
と JSP の有効化」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Activate the Servlet Engine] サーバが Servlet を実行できるようにするかどうかを指定します。Servlet エンジンを有効にしないと、サーバは Servlet を実行することができません。Servlet エンジンが無効になっていると、JSP も無効になります。したがって、今後、Servlet エンジンを有効にする場合は、必要に応じて JSP も再び有効にする必要があります。 [Servlet Thread Pool] Servlet のスレッド プールを指定することができます。スレッド プールの定義方法の詳細については、「Native Thread Pool」ページ (NT)、「Generic Thread Pools」ページ (NT)、または「Thread Pools」ページ (Unix/Linux)を参照してください。 [Enable JSP] iPlanet Web Server が、JSP を解析し、JSP を表示するかどうかを指定します。JSP ファイルには.jsp 拡張子を付ける必要があります。JSP が有効になっていない場合、.jsp ファイルにアクセスすると、サーバ エラーが発生します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Servlet Directory」ページを使うと、Servlet の配置ディレクトリを指定することができます。
詳細については、「Servlet
ディレクトリの指定」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[URL Prefix] Servlet ディレクトリにアクセスするために URL 内で使うプレフィックスを指定します。たとえば、http://server_name/plans という URL を D:/netscape/server4/docs/plans ディレクトリにマッピングする場合は、このフィールドに「plans」と入力します。 [Servlet Directory] Servlet ディレクトリとして登録されているディレクトリへの絶対パスを指定します。このディレクトリ内の Servlet は、上のフィールドで指定された URL プレフィックスが使われている URL によって起動されます。iPlanet Web Server は、これらのディレクトリ内のすべてのファイルを Servlet として処理します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 [Current Servlet Directories] 現在の Servlet ディレクトリをリストします。Servlet ディレクトリを変更するには、Servlet ディレクトリ行で [Edit] をクリックします。Servlet ディレクトリを削除するには、Servlet ディレクトリ行で [Remove] をクリックします。 |
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「Legacy JSP Directory」ページを使うと、バージョン 0.92
の JSP の配置ディレクトリを指定することができます。
次の要素が表示されます。
[URL Prefix] Legacy JSP ディレクトリにアクセスする URL で使うプレフィックスを指定します。たとえば、http://server_name/plans という URL を D:/netscape/server4/docs/plans ディレクトリにマッピングする場合は、このフィールドに「plans」と入力します。 [Legacy JSP Directory] Legacy JSP ディレクトリとして登録されているディレクトリへの絶対パスを指定します。このディレクトリ内の JSP は、上のフィールドで指定された URL プレフィックスが使われている URL によって起動されます。iPlanet Web Server は、これらのディレクトリ内の.jsp 拡張子を持つすべてのファイルをバージョン 0.92 の JSP として処理します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 [Current JSP Directories] 現在の Legacy JSP ディレクトリをリストします。JSP ディレクトリを変更するには、Legacy JSP ディレクトリ行で [Edit] をクリックします。JSP ディレクトリを削除するには、Legacy JSP ディレクトリ行で [Remove] をクリックします。 |
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「Configure Global Attributes for Servlets」ページを使うと、Servlet
の一般プロパティを指定することができます。
詳細については、「グローバル属性の設定」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Startup Servlets] サーバの起動時に読み込む Servlet を指定します。.class 拡張子を含めないでください。 [Session Manager] セッション マネージャのクラス値を指定します。 [Reload Interval] Servlet や JSP を再び読み込むときの間隔 (秒単位) を指定します。Servlet のクラス ファイルが変更されても、この変更が反映された Servlet インスタンスを再び読み込むことができます。0 〜 600 までの整数値を入力します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Configure Servlet Attributes」ページを使うと、servlets.properties
ファイルに Servlet を追加したり、既存の Servlet の入力パラメータ、クラス パス、仮想パス変換を指定したりすることができます。登録された
Servlet ディレクトリに Servlet が配置されているかどうかにかかわらず、Servlet の仮想パス変換を設定することができます。このインターフェイスを介して
Servlet を追加すると、Servlet は、iPlanet Web Server の config
ディレクトリのservlets.properties
ファイルに自動的に追加されます。
詳細については、「Servlet
の属性の設定」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Choose Servlet] 編集する Servlet を指定します。このドロップダウン リストから Servlet を選択すると、この Servlet の情報が、このページの下部に表示されます。仮想パス エントリを新規に追加する場合は、このフィールドは無視してください。 ノート servlets.properties ファイルに Servlet を追加するには、ページの下部にある次のフィールドに入力します。 [Servlet Name] Servlet の識別子を指定します。この識別子は、iPlanet Web Server によって内部的に使われます。Servlet にアクセスするために URL 内で使われることはありません。この識別子は、Servlet クラス名と同じでも、別の名前でもかまいません。 [Servlet Code (class name)] Servlet のメイン クラス ファイルの名前を指定します。.class 拡張子は省略可能です。このフィールドではディレクトリを指定しないでください。 [Servlet Classpath] Servlet のクラスパスに絶対パスまたは URL を指定します。クラスパスは、ファイル システム内の任意の位置を指すことができます。Servlet クラスパスには、ディレクトリ、.jar または.zip ファイル、あるいは、ディレクトリへの URL を含めることができます (.zip または.jar ファイルのクラスパスに URL を指定することはできません)。Servlet のクラスパスが、登録された Servlet ディレクトリではない場合に、Servlet をブラウザからアクセス可能にするには、Servlet 仮想パス変換を指定する必要があります。仮想パス変換の詳細については、「Configure Servlet Virtual Path Translation」ページを参照してください。 [Servlet Args] Servlet に渡されるオプションの初期引数をリストします。入力は、name=value [,name=value] の形式で行います。たとえば、「name1=arg1, name2=arg2」と入力します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Configure Servlet Virtual Path Translation」ページを使うと、Servlet
の仮想パスを追加したり、編集したりすることができます。たとえば、docs/products/mrktplans
ディレクトリの servplan1
という Servletの仮想パスを設定して、ユーザが、http://server_name/plans/plan1
という URL からこの Servlet を呼び出せるようにすることができます。
また、servlets.properties
ファイルにリストされている Servlet についてのみ仮想パスを指定することもできます (このファイルに Servlet を追加するには、「Configure
Servlet Attributes」ページを使います)。
詳細については、「Servlet
仮想パス変換の設定」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Choose Virtual Path Entry] 変更する仮想パスを指定します。このドロップダウン リストから Servlet を選択すると、仮想パス情報がこのページの下部に表示されます。仮想パス エントリを新規に追加する場合は、このフィールドを無視してください。 ノート 仮想パスを追加するには、ページの下部にある次のフィールドに入力します。 [Virtual Path] 追加する新しい仮想パスを指定するか、または、変更する既存のパスを指定します。新しいパスを追加する場合は、このフィールドのテキストに上書きすることができます (既にテキストが入力されている場合)。仮想パスを変更する場合は、このフィールドの上の [Choose Virtual Path Entry] のリストからパスを選択します。 [Servlet] 「Configure Servlet Attributes」ページで入力したServlet の識別子を指定します。「Configure Servlet Attributes」ページで識別子を指定する前に、このフィールドで Servlet 識別子を作成することができます。ただし、「Configure Servlet Attributes」ページで識別子を指定してからでないと、仮想パスは機能しません。 既存の仮想パス変換を削除するには、[Choose Virtual Path Entry] メニューから仮想パスの名前を選択し、[Remove] をクリックします。[OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Remove] 選択した仮想パスを rules.properties ファイルから削除します。 |
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「Configure JVM Attributes」ページを使うと、Java 仮想マシン
(JVM) のパラメータを設定することができます。
詳細については、「JVM の属性の設定」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Option] ベンダの JVM によって許可されているオプションを指定します。 [Profiler] オプティマイザの値を指定します。Intuitive Systems の Optimizeit! 3.0 プロファイラを使う場合は、「optimizeit」と入力します。 [OPTITDIR] Optimizeit! が配置されているディレクトリの絶対パスを指定してください。たとえば、Intuitive Systems の Optimizeit! 3.0 プロファイラを使う場合は、「D:/App/IntuitiveSystems/OptimizeIt30D」と指定します。 [Minimum Heap Size] インタープリタの最小ヒープ サイズを指定します。 [Maximum Heap Size] インタープリタの最大ヒープ サイズを指定します。この設定値は、Java のコマンドライン オプション-mx と同じ機能を持ちます。 [Compiler] Just-in-time (JIT) コンパイラをオンにするか、またはオフにするかを指定します。 [Classpath] Servlet エンジンのクラスが配置されている Java クラスパスを指定します。また、Servlet または JSP が必要とする追加クラスパス情報も指定します。各パスは、/directory/directory;/directory/directory のように、セミコロンで区切る必要があります。たとえば、JAR にパッケージされているビーンを JSP が使う場合は、JAR パスをクラスパスに追加します。既存のクラスパスには値を追加できますが、クラスパスから値を削除することはできません。 [Enable Class GC] クラス ガーベッジ コレクションを有効にするかどうかを指定します。 [Verbose Mode] ロギング コレクション (有効になっている場合) を詳細モードにするかどうかを指定します。 [Enable Debug] リモート デバッグ機能を有効にします。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Delete Version Files」ページを使うと、Java Server
Pages クラス キャッシュおよびセッション データ キャッシュのバージョン番号を保存しているファイルを削除することができます。サーバは、起動時にこれらのファイルを検出すると、そのバージョンをチェックし、現在のバージョンが要求されるバージョンより古いと、現在のディレクトリを削除して新しいディレクトリを作成します。
詳細については、「バージョン ファイルの削除」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Delete the SessionData Version File] セッション データのバージョン ファイルを削除します。この変更を適用すると同時にバージョン ファイルが削除されます。次回のサーバ起動時、サーバは、セッション データ キャッシュを削除し、バージョンファイルを再作成します。さらに、サーバは、MMapSessionManager セッション マネージャを使って JSP または Servlet を実行するときに、セッション データ キャッシュを再作成します。 [Delete the ClassCache Version File] JSP のクラス キャッシュ バージョン ファイルを削除します。この変更を適用すると同時にバージョン ファイルが削除されます。次回のサーバ起動時、サーバは、JSP クラス キャッシュを削除し、バージョン ファイルを再作成します。さらに、サーバは、次に JSP を実行するとき、必要に応じてクラス キャッシュを再作成します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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サーバ マネージャの [Security] タブには次のページが含まれています。
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Administration Server からこのページにアクセスする場合は、「Administration
Server」の節の「Create a Trust Database」ページを参照してください。
「Create a Trust Database」ページを使うと、デフォルトの CA 設定値を使って新しい認証データベースを作成し、これをパスワードで保護することができます。サーバには
1 つの認証データベースしか作成できないため、認証データベースをまだ作成していない場合のみ、これを作成することができます。認証データベースは、デフォルトの
CA エントリを使って作成されます。これらのデフォルトの CA エントリは、クライアント証明書について信用できる CA が存在しない場合に設定されます。クライアント証明書に使用するために、これらの
CA を認証するようにサーバを設定するには、「Manage Server Certificates」ページ
(Administration Server)を参照してください。
詳細については、「証明書認証データベースの作成」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Database Password] 認証データベース パスワードを指定します。 ノート データベース パスワードは、クライアントから Administration Server にプレーン テキストで送信されます。セキュリティ上の危険を少なくするために、サーバ管理に使うブラウザは、Administration Server と同じマシン上で実行するか、SSL 対応の管理サーバを実行してください。 [Password (again)] [Database Password] フィールドで指定したパスワードを確認します。ここで入力したパスワードが [Database Password] に入力したものと異なると、パスワードを再度入力するように求めるプロンプトが表示されます。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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Administration Server からこのページにアクセスする場合は、「Administration
Server」の節の「Request a Server Certificate」ページを参照してください。
「Request a Server Certificate」ページを使うと、サーバ証明書を追加したり、更新したりすることができます。
詳細については、「証明書の要求」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[New certificate] 要求される証明書が新規であることを指定します。 [Certificate renewal] 要求される証明書が既存の証明書の更新であることを指定します。 [List of available certificate authorities] サーバ証明書を取得できる証明機関をリストします。 [Submit to Certificate Authority via] 証明書リクエストを送信する方法を指定します。電子メールを使って証明機関に問い合わせる場合は、[CA Email Address] を選択し、フィールドに電子メール アドレスを入力します。 [Select the module to use with the Certificate] 次のいずれかの項目を指定します。 [Requestor name] 証明書発行の要求者名を指定します。 [Telephone number] 要求者の電話番号を指定します。 [Common name] DNS 照合に使う認識可能なホスト名 (たとえば、www.iplanet.com) を指定します。これは、サイトに接続するためにブラウザが使う URL のホスト名です。これらの 2 つの名前は同じであることが重要です。同じでないと、証明書名がサイト名と一致しないことがクライアントに通知され、証明書の認証の確実性が疑われます。 [Email address] ユーザと CA 間の連絡に使う、ビジネス上の電子メール アドレスを指定します。 [Organization] ユーザの会社、教育機関、団体などの法律上の正式名を指定します。ほとんどの CA は、この情報を法的文書 (ビジネス ライセンスの写しなど) で証明するよう要求します。 [Organizational Unit] 会社内の組織の説明を指定します。このフィールドはオプションです。 [Locality] 組織が位置する市、支配権、国を説明します。このフィールドはオプションです。 [State or Province] 会社の所在地の州や都道府県を指定します。 [Country] 国名を 2 文字の省略形 (ISO フォーマット) で指定します。アメリカ合衆国の国コードは US です。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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Administration Server からこのページにアクセスする場合は、「Administration
Server」の節の「Install a Server Certificate」ページを参照してください。
インストールできる証明書には、クライアントに提示する、お使いのサーバの証明書と、証明書チェーン内で使う
CA の証明書の 2 種類があります。
CA から送信される証明書は、ユーザの公開キーで暗号化されているため、そのユーザだけが解読することができます。証明書がインストールされると、サーバは、指定されたキーペア
ファイル パスワードを使って証明書を解読します。
ノート 証明書チェーンで使う CA 証明書は、ユーザ自身の証明書をインストールするプロセスと同じプロセスでインストールします。CA が自動的に証明書を送信しない場合は、証明書を要求します。しかし、ほとんどの CA は、受取人の証明書を電子メールで送信する際に一緒に送信します。この場合、証明書をインストールする際に、サーバにより両方の証明書が同時にインストールされます。 「Install a Server Certificate」ページを使うと、サーバの証明書をインストールすることができます。 詳細については、「証明書と証明書リストのインストールと管理」を参照してください。 次の要素が表示されます。[Certificate For] 証明書が使われる場所を指定します。次のオプションから選択します。
[Select the module to use with the Certificate] 次のいずれかの項目を指定します。 [Certificate Name] 証明書の一般名を指定します。DNS 照合で使われているサーバの認識可能なホスト名と異なる場合のみ、このフィールドに証明書名を入力します (たとえば、www.iplanet.com など)。 [Message is in this file] CA 証明書を保存するファイルを指定します。 [Message text (with headers)] CA 証明書の内容を保存します。テキストをコピーして貼り付ける場合は、ヘッダ "Begin Certificate" および "End Certificate" を必ず含めてください。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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Administration Server からこのページにアクセスする場合は、「Administration
Server」の節の「Change the Key Pair File Password」ページを参照してください。
「Change the Key Pair File Password」ページを使うと、認証データベースにアクセスするために使うパスワードを変更することができます。
詳細については、「キー ペア
ファイルの保護」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Old Password] 現在のキーペア パスワードを指定します。 [New Password] 新しいキーペア パスワードを指定します。 [Password (again)] [New Password] フィールドで指定されたパスワードを確認します。ここで入力したパスワードが [New Password] に入力したものと異なると、パスワードを再度入力するように求めるプロンプトが表示されます。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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Administration Server からこのページにアクセスする場合は、「Administration
Server」の節の「Manage Server Certificates」ページ
(Administration Server)を参照してください。
「Manage Server Certificates」ページを使うと、サーバにインストールされているすべての証明書を表示し、これらを管理することができます。
次の要素が表示されます。
[Certificate Name] 証明機関の名前を指定します。 [Type] 証明書のタイプを指定します。 [Expires (Time in UTC)] 証明書の期限が切れる日付と時刻を表示します。証明書の期限が切れた場合、証明書を再び使うにはこれを更新する必要があります。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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Administration Server からこのページにアクセスする場合は、「Administration
Server」の節の「Migrate a 3.x Cert」ページを参照してください。
「Migrate a 3.x Cert」ページを使うと、Netscape Enterprise
Server 3.x から iPlanet Web Server 4.x に証明書を移行することができます。
次の要素が表示されます。
[3.6 Server Root] Netscape Enterprise Server 3.6 のサーバ ルートを指定します。 [Alias] Administration Server 内で関連付けられているキーペア ファイルと証明書ファイルにマッピングするエイリアスを指定します。 [Password] 証明書のキーペア パスワードを指定します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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[Status] タブを使うと、サーバの状態をモニタすることができます。[Status]
タブには次のページが含まれています。
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Administration Server からこのページにアクセスする場合は、「Administration
Server」の節の「View Access Log」ページを参照してください。
「View Access Log」ページを使うと、サーバに対するリクエストに関する情報や、サーバからのレスポンスを表示するための独自のビューを設定することができます。
詳細については、次の節を参照してください。
次の要素が表示されます。
[View this logfile] 表示するログ ファイルを指定します。リソースのアクティブなログ ファイルや保管されたログ ファイルがドロップダウン リストに表示されます。 [Number of entries] 取り出すエントリの数を指定します (最新のエントリから表示されます)。 [Only show entries with] ログ エントリを選別するための文字列または文字を指定します。大文字および小文字の区別は重要です。このフィールドで指定する文字列や文字の大文字/小文字は、アクセス ログのエントリの大文字/小文字と一致する必要があります。たとえば、POST という文字列を含んでいるアクセス ログ エントリだけを表示する場合は、「POST」と入力します。 [OK] このページの下部にログ エントリを表示します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 [Last number accesses to access] このページの上部に、指定されたパラメータと共にアクセス ログ エントリを表示します。 |
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Administration Server からこのページにアクセスする場合は、「Administration
Server」の節の「View Error Log」ページ (Administration
Server)を参照してください。
「View Error Log」ページを使うと、サーバが遭遇したエラーの他、サーバが起動した時刻や、サーバへのログインに失敗したユーザなど、サーバに関する情報メッセージを表示するための独自のビューを設定することができます。
詳細については、次の節を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Number of errors to view] 取り出すエントリの数を指定します(最新のエントリから表示されます)。 [Only show entries with] ログ エントリを選別するための文字列または文字を指定します。大文字および小文字の区別は重要です。このフィールドで指定する文字列または文字の大文字/小文字は、エラー ログのエントリの大文字/小文字と一致する必要があります。たとえば、警告が含まれているエラー メッセージだけを表示する場合は、「warning」と入力します。 [OK] このページの下部にログ エントリを表示します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 [Last number errors] このページの上部に、指定されたパラメータと共にエラー ログ エントリを表示します。 |
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サーバの実行時、「Monitor Current Activity」ページを使うと、サーバの現在のリソース使用状態をモニタするプログラムを起動することができます。このプログラムによって、サーバがどの程度のリソースを必要とするかを調べることができます。このプログラムは、トラフィックが増大してサーバの速度が低下した場合に、サーバ構成の調整やシステムのネットワーク
カーネルの調整が必要かどうかを調べるのに役立ちます。
詳細については、「HTTP を使ったサーバのモニタ」を参照してください。
次の[Category]情報のパーセンテージ、総数、および棒グラフを表示します。
[Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Archive Log Files」ページを使うと、指定の間隔でログ ファイルを自動的にローテートすることができます。ログ
ファイルを保管すると、サーバは、現在のログ ファイルの名前を変更し、新しい名前を付けてログ ファイルを新規作成します。古いログ ファイルは保管したり、削除したりすることができます。この古いログ
ファイルは、ファイルが保管された日付と時刻を元の名前の後に付けて保存されます。たとえば、access
は、access.24Apr-04AM
というファイル名で保存されます。
「Archive Log Files」ページを使うと、ログ ファイルを速やかに保管したり、保管する日付や時刻を指定したりすることができます。
ノート 自動ローテーション機能は、アクセス ログ ファイルをローテートするときのみ利用することができます。このページの内部デーモン ログ ローテーションまたは cron ベース ログ ローテーション機能は、エラー ログをローテートするのに使うことはできません。エラー ログ ファイルを保管するには、[Archive the log files now] をクリックしてください。 詳細については、「ログ ファイルの保管」を参照してください。 次の要素が表示されます。[Internal daemon log rotation] ログ ローテーションに、iPlanet Web Server の内部システムのデーモン ログ設定値を使うかどうかを指定します。 [Cron based log rotation] ログ保管をスケジュールするのに、オペレーティング システムの cron (ジョブ スケジュール) 機能を使うかどうかを指定します。 ノート ログ ファイルを保管する前に、Administration Server から「NS Cron Control」ページ (Unix/Linux)をシャットダウンする必要があります。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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Administration Server からこのページにアクセスする場合は、「Administration
Server」の節の「Logging Options」ページを参照してください。
「Log Preferences」ページを使うと、サーバのログに記録する情報を指定することができます。サーバのログ
ファイルは、サーバの状態をモニタしたり、問題を修正したりするのに役立ちます。
詳細については、「ログ プリファレンスの設定」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Editing] カスタム ログ機能を適用するリソースを指定します。ディレクトリを選択した場合、サーバがそのディレクトリの URL を受信したり、そのディレクトリ内のファイルの URL を受信したりした場合のみ、カスタム ログ機能が適用されます。 [Browse] ファイル システムをブラウズすることができます。 [Wildcard] ワイルドカード パターンを指定します。ワイルドカード パターンの使用法については、「リソース ピッカで使うワイルドカード」を参照してください。 [Log client accesses] ログ ファイルにクライアント アクセスを含めるかどうかを指定します。 [Log File] アクセス ログ ファイルの絶対パスを指定します。デフォルトでは、ログ ファイルは、サーバ ルートの logs ディレクトリに保存されています。パスを部分的に指定すると、サーバは、サーバ ルートの logs ディレクトリに対する相対パスであると見なします。 [Record] サーバにアクセスするシステムのドメイン名または IP アドレスをサーバがアクセス ログに記録するかどうかを指定します。 [Format] アクセス ログに使うログ ファイル フォーマットのタイプを指定します。次のいずれかの項目を選択することができます。
[Custom Format] アクセス ログのカスタム フォーマットを作成することができます。カスタム フォーマットの作成に使うパラメータの詳細については、Web サイトのオンライン ドキュメントhttp://www.iplanet.com/docs を参照してください。 [Do not log client accesses from] アクセス ログの対象外とするホスト名および IP アドレスを指定します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Generate Report」ページを使うと、サーバの状態に関するレポートを生成することができます。状態のサマリ、最も頻繁にアクセスされる
URL、および、サーバが最も頻繁にアクセスされる曜日の時刻などのサーバに関する統計を生成するには、ログ アナライザを使います。ログ アナライザは、サーバ
マネージャまたはコマンド ラインからも実行することができます。
ノート ログ アナライザを実行する前に、サーバ ログを保管してください。サーバ ログの保管方法の詳細については、「ログ ファイルの保管」を参照してください。 詳細については、「ログ アナライザの実行」を参照してください。 次の要素が表示されます。[Server name] レポートを生成する対象サーバの名前を指定します。 [Output type] レポートを、HTML ファイルで出力するか、またはプレーン テキスト (ASCII) ファイルで出力するかを指定します。 [Log File] レポート生成の元になるログ ファイルを指定します。複数のファイルを選択するには、ファイルをクリックしながら Ctrl キーを押します。 [Output file] レポート出力先の絶対パスを指定します。このフィールドを空白のままにすると、アナライザは、画面上に結果を表示します。ログ ファイルが大きいと、画面上に出力を表示するのに時間がかかるため、結果をファイルに保存するようにしてください。 [Totals] 統計総数を生成するかどうかを指定します。総数を生成しない場合は、[Do not generate totals]を選択します。総数を生成する場合は、次のリストで、総数を生成する項目を指定します。
[General Statistics] 一般統計を生成するかどうかを指定します。一般統計を生成しない場合は、[Do not generate general statistics] を選択します。一般統計を生成する場合は、次のいずれかの項目を選択します。
[Generate Lists] リストを生成するかどうかを指定します。リストを生成しない場合は、[Do not generate any list] を選択します。リストを生成する場合は、次のリスト生成対象項目を指定します。
[Output Order] 出力順序を指定します。レポート内で各セクションを表示する順序に従い、次の項目に 1 〜 3 までの優先度を付けてください。いずれの項目も生成しないように選択した場合、セクションは自動的に表示から排除されます。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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Simple Network Management Protocol (SNMP)
は、ネットワークアクティビティに関するデータを交換するために使われるプロトコルです。SNMP では、データは、管理対象デバイスと、管理者がネットワークをリモートでモニタして管理する
network management station (NMS) の間で送受信されます。「SNMP Configuration」ページを使うと、サーバをモニタするように
SNMP を設定することができます。
詳細については、「SNMP によるサーバのモニタ」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Description] オペレーティング システム情報を含む、サーバの説明を指定します。 [Organization] サーバの責任機関を指定します。 [Location] サーバの絶対パスを指定します。 [Contact] サーバの責任者とその問い合わせ先を指定します。 [Enable SNMP Statistic Collection] SNMP 統計収集を有効にするかどうかを指定します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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すべての管理対象デバイスには、デバイスのネットワークの動作状態に関する情報を収集する
SNMP エージェントがあります。このエージェントはサブエージェントとして知られています。各サーバ インスタンスにはサブエージェントがあります。すべてのサブエージェントはマスター
エージェントと通信することができます。「SNMP Subagent Control」ページを使うと、SNMP を設定して UNIX/Linux
サーバをモニタすることができます。
警告 サーバ インスタンスのサブエージェントを起動する前に、サブエージェントを有効にする必要があります。 詳細については、「サブエージェントの有効化」を参照してください。 次の要素が表示されます。[Start] このサーバ インスタンスの SNMP サブエージェントを起動します。 [Stop] このサーバ インスタンスの SNMP サブエージェントを停止します。 [Restart] このサーバ インスタンスの SNMP サブエージェントを停止し、起動します。 |
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コンフィグレーション スタイルを使うと、サーバが管理する特定のファイルまたはディレクトリに一連のオプションを簡単に適用することができます。[Configuration
Styles] タブを使うと、サーバが管理する特定のファイルまたはディレクトリに一連のオプションを適用することができます。[Styles]
タブには次のページがあります。
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「Create a New Style」ページを使うと、スタイルを作成することができます。
詳細については、「コンフィグレーション
スタイルの作成」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Style Name] 作成するスタイルの名前を指定します。 [OK] 指定した名前を使って新しいスタイルを作成し、新しいスタイルを設定できるように「Edit a Style」ページを表示します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報を更新した後で [Apply] をクリックしない場合は、変更が有効になっていなくてもエントリを表示して編集できるように、変更が維持されます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Remove a Style」ページを使うと、スタイルを削除することができます。
詳細については、「コンフィグレーション
スタイルの削除」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Remove] 削除するスタイルの名前を指定します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Edit a Style」ページを使うと、スタイルのパラメータを変更することができます。
詳細については、「コンフィグレーション
スタイルの編集」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Style] ドロップダウン リストからスタイルを選択し、[Edit this style] をクリックします。 [Edit] コンフィグレーション スタイル カテゴリをクリックします。 |
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「Assign a Style」ページを使うと、コンフィグレーション スタイルをサーバ内のファイルまたはディレクトリに適用することができます。特定のファイルやディレクトリを選択するか、あるいはワイルドカード
パターンを指定することができます。
詳細については、「コンフィグレーション
スタイルの割り当て」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[URL prefix wildcard] ファイルまたはディレクトリ、あるいはワイルドカード パターン (たとえば、* gif) を指定します。ディレクトリの後に「/*」と入力すると、ディレクトリのすべての内容にコンフィグレーション スタイルが適用されます。 [Style] 適用するコンフィグレーション スタイルを指定します。リソースにあらかじめ適用されているコンフィグレーション スタイルを削除するには、ファイルまたはディレクトリに [None configuration style] を適用します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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コンフィグレーション スタイルを作成し、それらをファイルまたはディレクトリに適用した後、すべてのコンフィグレーションスタイルと、それらが適用されているファイルまたはディレクトリの一覧を表示することができます。「List
Assignments」ページには、サーバ リソースに適用されているすべてのコンフィグレーション スタイルが表示されます。
詳細については、「コンフィグレーション
スタイル割り当ての一覧表示」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Style Assignments] すべてのコンフィグレーション スタイル割り当てを一覧表示します。 [Pattern] このスタイルが適用されているファイルまたはディレクトリ、あるいはワイルドカード パターンを表示します。 [Style] コンフィグレーション スタイルの名前を表示します。 [Edit this style] コンフィグレーション スタイル割り当てを編集または削除するには、このリンクをクリックします。このリンクをクリックすると、「Assign a Style」ページが表示されます。このページの一番上に [Remove this Style] リンクが表示されます。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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[Content Management] タブを使うと、サーバのコンテンツを管理することができます。[Content
Management] タブには次のページがあります。
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「Primary Document Directory」ページを使って、プライマリ
ドキュメント ディレクトリを変更します。プライマリ ドキュメント ディレクトリは、リモート クライアントから利用可能なすべてのファイルを保存するセントラル
ディレクトリです。
詳細については、「プライマリ
ドキュメント ディレクトリの変更」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Primary directory] サーバのプライマリ ドキュメント ディレクトリの絶対パスを指定します。 ノート 各サーバ インスタンスは固有のプライマリ ドキュメント ディレクトリを持つ必要があります。サーバ インスタンスがプライマリ ドキュメント ディレクトリを共有すると、ユーザが気付かずに同じドキュメントも変更してしまう可能性があります。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Additional Document Directories」ページを使うと、Web
サーバにドキュメント ディレクトリを追加し、URL をドキュメント ディレクトリにマッピングすることができます。「Additional Document
Directories」ページを使って、Web サーバ上のドキュメントに追加ドキュメント ディレクトリを作成します。
詳細については、「追加ドキュメント
ディレクトリの設定」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[URL prefix] マッピングする URL プレフィックスを指定します。たとえば、マッピングされる URL が http://www.mozilla.com/marketing/index.html である場合、marketing/ はユーザが指定するプレフィックスです。定義する追加ドキュメント ディレクトリに、URL をマッピングする通称 (たとえば、plans という単語) を入力します。 [Map
To Directory] URL プレフィックスをマッピングするディレクトリの絶対パスを指定します。 [Apply Style] 追加ディレクトリの設定に適用するコンフィグレーション スタイルを指定します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 [Current Additional Directories] サーバ上のすべての追加ドキュメント ディレクトリを表示します。ディレクトリのマッピングを変更するには、ディレクトリの行で [Edit] をクリックします。ディレクトリのマッピングを削除するには、ディレクトリの行で [Remove] をクリックします。 |
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「User Document Directories」ページを使うと、サーバ上のすべてのユーザがホームページやその他のドキュメントを自由に作成できるようにする公開情報ディレクトリを設定することができます。
詳細については、「ユーザの公開情報ディレクトリのカスタマイズ
(Unix/Linux)」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[User URL Prefix] ユーザ ディレクトリに URL プレフィックスを指定します (~ がデフォルトです)。 [Subdirectory] ユーザのサブディレクトリを指定します (public_html がデフォルトです)。 [Password File] サーバがシステムのパスワード ファイルを使うか、あるいはユーザを検索するために作成されたユーザ ファイルを使うかを指定します。
[Apply Style] 追加ディレクトリの設定に適用するコンフィグレーション スタイルを指定します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「File Manipulation」ページを使うと、クライアントがサーバ上でファイルのアップロードや削除、ディレクトリの作成や削除、ディレクトリの内容の一覧表示、ファイル名の変更を行えるようにすることができます。
詳細については、「リモート ファイル操作の有効化」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Editing] リモート ファイル操作を有効にするリソースを指定します。ディレクトリを選択すると、サーバがそのディレクトリまたはそのディレクトリ内のファイルの URL を受信した場合のみリモートファイル操作が適用されます。 [Browse] プライマリ ドキュメント ディレクトリを参照することができます。 [Wildcard] ワイルドカード パターンを指定します。ワイルドカード パターンの使い方の詳細については、「リソース ピッカで使うワイルドカード」を参照してください。 [Activate file manipulation commands] リモート ファイル操作を有効にするかどうかを決めます。 ノート リモート ファイル操作を有効にするときは、Web パブリッシング機能を無効にする必要があります。Web パブリッシング機能を使うときは、リモート ファイル操作を無効にする必要があります。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Document Preferences」ページを使うと、サーバの索引ファイルの名前、使用する索引作成のタイプ、サーバのホームページ、デフォルトの
MIME タイプ、サーバがaccept languageヘッダをパースするかどうかを指定することができます。
詳細については、「ドキュメント
プリファレンスの設定」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Index Filenames] ユーザが URL にドキュメント名を指定しない場合にサーバが検索して表示するファイルを指定します。サーバはこのファイルを索引ファイルと見なします。デフォルトのファイル名は index.html と home.html です。このフィールドに複数のファイル名を入力すると、サーバはファイルが見つかるまでフィールドに表示されている順にファイルを検索します。たとえば、索引ファイル名が index.html および home.html の場合、サーバはまず index.html を検索し、そのファイルが見つからない場合は home.html を検索します。これらのデフォルト名のいずれかをファイルに付けることによって、任意のファイルをディレクトリの索引ファイルとして指定することができます。つまり、CGI がアクティブになっている場合は、CGI プログラムを索引として使うこともできます。 [Directory Indexing] [Index Filenames] フィールドに指定したどの索引ファイル名も見つからなかった場合にサーバが生成するディレクトリ索引のタイプを決めます。生成される索引は次のいずれかの形式になります。
[Home Page] ユーザがサーバにアクセスしたときに、指定されているホームページを表示するか、あるいは索引ファイルを表示するかを指定します。[Home Page] を選択する場合は、ラジオ ボタンの右側にあるフィールドにホームページの URL を入力する必要があります。 [Index File] デフォルトでは、サーバは [Index Filename] フィールドに指定されている索引ファイルを探し、ホームページの代わりにその索引ファイルを使います。 [Default MIME Type] サーバ上で MIME タイプとしてセットアップされていない拡張子を持つファイルにクライアントがアクセスした場合にサーバが返すデフォルト MIME タイプを指定します。 デフォルト MIME タイプは通常 text/plain ですが、サーバで最も一般的に保存されるファイルのタイプに設定してください。一般的な MIME タイプは次のとおりです。[Parse Accept Language Header] サーバがaccept languageヘッダをパースするかどうかを決めます。accept languageヘッダは、クライアントが HTTP 1.1 を使って送信するヘッダです。これらのヘッダには、クライアントが受信する言語を記述する情報が含まれています。 たとえば、ドキュメントを日本語と英語で保存する場合、accept languageヘッダをパースするように選択することができます。accept languageヘッダを日本語としているクライアントがサーバに接続した場合、そのクライアントはページの日本語バージョンを受信します。accept languageヘッダを英語としているクライアントがサーバに接続した場合、そのクライアントは英語バージョンを受信します。 複数の言語をサポートしていない場合は、accept languageヘッダをパースすることができません。[OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「URL Forwarding」ページを使うと、ドキュメントのリクエストを他のサーバに転送することができます。URL
の転送、すなわちリダイレクションによって、サーバは URL が変更されたこと (たとえば、他のディレクトリまたはサーバにファイルを移動したため)
をユーザに知らせます。リダイレクションを使って、あるサーバ上のドキュメントを要求するユーザに別のサーバ上のドキュメントをすぐに送信することもできます。
次の要素が表示されます。
[Add Another Forward] [URL Prefix]
リダイレクトする URL プレフィックスを指定します。たとえば、マッピングする
URL が http://www.iplanet.com/info/movies
の場合、このフィールドに「/info/movies」と入力します。この設定により、URL
プレフィックスへのリクエストが転送され、絶対パスが維持されたまま、あるプレフィックスが別のプレフィックスに置き換えられます。たとえば、http://www.iplanet.com/info/movies
をプレフィックス mozilla.com
に転送する場合、URL http://www.iplanet.com/info/movies
は [Forward requests to] 転送先の URL を指定します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 [Current Forwarding]サーバに現在定義されているすべての URL 転送を表示します。URL 転送を変更するには、URL の行で [Edit] をクリックします。URL 転送を削除するには、URL の行で [Remove] をクリックします。 |
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「Hardware Virtual Servers」ページを使うと、複数のサーバをインストールしなくても、複数の
IP アドレスに対して応答するようにサーバを設定することができます。ハードウェア仮想サーバがあれば、複数の IP アドレスを複数のドキュメント
ルートにマッピングすることができます。たとえば、IP アドレスが 2 つある場合、最初の IP アドレスを 1 番目のドキュメント ルートにマッピングし、次の
IP アドレスを 2 番目のドキュメント ルートにマッピングすることができます。iPlanet Web Server は最大 256 個の
IP アドレスに応答することができます。
ハードウェア仮想サーバは同一のサーバ設定情報を共有します。たとえば、あるハードウェア仮想サーバで暗号化をオンにすると、作成するその他のハードウェア仮想サーバでも暗号化がオンになります。
詳細については、次の節を参照してください。
次の要素が表示されます。
[IP Address] 特定のドキュメント ルートにマッピングするサーバの IP アドレスを指定します。 [Document Root] IP アドレスがマッピングされるドキュメント ルートを指定します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 [Current Virtual Servers] サーバに現在定義されているすべての仮想サーバを表示します。仮想サーバを変更するには、仮想サーバの行で [Edit] をクリックします。仮想サーバを削除するには、仮想サーバの行で [Remove] をクリックします。 |
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「Software Virtual Servers」ページを使うと、サーバに複数の
IP アドレスがなくても、複数の Web サイトをホスティングするようにサーバをセットアップすることができます。たとえば、www.mozilla.com
と www.iplanet.com
の両方が 192.3.4.5 に変換されるようにシステムをセットアップし、両方のサーバ名 (たとえば、http://www.mozilla.com/
と http://www.iplanet.com)
を処理するようにソフトウェア仮想サーバをセットアップすることができます。
サーバは、IP アドレスが 1 つしかなくても、URL に従って別々にリクエストに応答することができます。 たとえば、1 台のサーバで http://www.mozilla.com/ と http://www.iplanet.com の異なるページを実行することができます。 詳細については、「ソフトウェア仮想サーバのセットアップ」を参照してください。 次の要素が表示されます。 [Edit the default home page] デフォルトのホームページのドキュメント プリファレンスを編集するには、このリンクをクリックします。 [URL host] セットアップするカスタム ホームページがある URL ホストの名前を指定します。 [Home page] この仮想サーバに使うホームページへのパスを指定します。絶対パスを入力すると、サーバはその特定のドキュメントを使います。パスの一部しか入力しないと、サーバはそのパスをプライマリ ドキュメント ディレクトリへの相対パスとして解釈します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 [Current mappings]. サーバに現在定義されているすべての URL マッピングを表示します。URL マッピングを変更するには、URL マッピングの行で [Edit] をクリックします。URL マッピングを削除するには、URL マッピングの行で [Remove] をクリックします。 |
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「International Characters」ページを使うと、文字セットをサーバ上のドキュメントに割り当てることができます。ドキュメントの文字セットは、ドキュメントが書かれている言語によってある程度決まります。ドキュメント、ドキュメントのセット、またはディレクトリに関するクライアントのデフォルトの文字セットの設定は、リソースを選択して、そのリソースに文字セットを入力することによってオーバーライドすることができます。
詳細については、「文字セットの変更」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Editing] 文字セットを割り当てるリソースを指定します。ディレクトリを選択すると、サーバがそのディレクトリまたはそのディレクトリ内のファイルの URL を受信した場合のみ、文字セットが適用されます。 [Browse] プライマリ ドキュメント ディレクトリを参照することができます。 [Wildcard] ワイルドカード パターンを指定します。ワイルドカード パターンの使い方の詳細については、「リソース ピッカで使うワイルドカード」を参照してください。 [Character set] 指定したリソースに使う文字セットの名前を指定します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Document Footer」ページを使うと、サーバパース HTML を使わずに、最終変更時刻を読み込むことができるドキュメント
フッタをサーバの特定セクションの全ドキュメントに指定することができます。このフッタは、CGI スクリプトの出力やパース HTML (.shtml)
ファイルを除くすべてのファイルで機能します。CGI スクリプトの出力やパース HTML ファイルでドキュメント フッタを表示する必要がある場合は、フッタのテキストを別のファイルに入力し、コード行や別のサーバサイド
インクルード ファイルを追加し、そのファイルをページの出力に追加します。
次の要素が表示されます。
[Editing] ドキュメント フッタを適用するリソースを指定します。ディレクトリを選択すると、サーバがそのディレクトリまたはそのディレクトリ内のファイルの URL を受信した場合のみ、ドキュメント フッタが適用されます。 [Browse] プライマリ ドキュメント ディレクトリを参照することができます。 [Wildcard] ワイルドカード パターンを指定します。ワイルドカード パターンの使い方の詳細については、「リソース ピッカで使うワイルドカード」を参照してください。 [For files of type] フッタに読み込むファイルのタイプを指定します。デフォルトは text/html です。 [Date Format] 日付フォーマットを指定します。 [Custom Date Format] ラジオ ボタンの右側のフィールドに指定されている独自の日付フォーマットを指定します。 [Footer Text] フッタに表示されるテキストを指定します。ドキュメント フッタの最大文字数は 765 です。ドキュメントが最後に変更された日付を表示する場合は、「:LASTMOD:」という文字列を入力します。変更を保存した後、© のように任意のエンティティを短縮することができます。 ノート HTML ページのドキュメント フッタを変更しても、最終変更日は変更されません。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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HTML は通常、サーバを介さなくても、ディスク上にあるそのままの状態でクライアントで見ることができます。しかし、サーバはドキュメントを送信する前に特殊なコマンドに関して
HTML ファイルを検索する (つまり、HTML をパースする) ことができます。サーバにこれらのファイルをパースさせ、リクエスト固有の情報やファイルをドキュメントに挿入させる場合は、まず
HTML のパースを有効にする必要があります。
「Parse HTML」ページを使うと、特殊なコマンドに関して HTML ファイルを検索する
(つまり、HTML をパースする) ようにサーバを設定することができます。
次の要素が表示されます。
[Editing] サーバが HTML をパースするリソースを指定します。ディレクトリを選択すると、サーバはそのディレクトリまたはそのディレクトリ内のファイルの URL を受信した場合のみ HTML をパースします。 [Browse] プライマリ ドキュメント ディレクトリを参照することができます。 [Wildcard] ワイルドカード パターンを指定します。ワイルドカード パターンの使い方の詳細については、「リソース ピッカで使うワイルドカード」を参照してください。 [Activate server-parsed HTML] サーバ パース HTML を有効にするかどうかを指定します。 [Parse which files] サーバがパースするファイルを指定します。選択肢は次のとおりです。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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キャッシュ コントロール ディレクティブを使うと、iPlanet Web Server
はプロクシ サーバがキャッシュする情報を制御することができます。キャッシュ コントロール ディレクティブを使ってプロクシのデフォルト キャッシュをオーバーライドし、機密情報がキャッシュされ、あとで取り出されないように保護します。これらのディレクティブを機能させるには、プロクシ
サーバが HTTP 1.1 に従っている必要があります。
「Cache Control Directives」ページを使うと、プロクシ サーバがサーバ上のどの情報をキャッシュできるかを制御することができます。
HTTP 1.1 の詳細については、次のサイトで『Hypertext Transfer Protocol--HTTP/1.1
specification (RFC 2068)』を参照してください。
http://www.ietf.org/html.charters/http-charter.html
次の要素が表示されます。
[Editing] キャッシュ コントロール ディレクティブを設定するリソースを指定します。ディレクトリを選択すると、サーバはそのディレクトリまたはそのディレクトリ内のファイルの URL を受信した場合のみキャッシュ コントロール ディレクティブを設定します。 [Browse] プライマリ ドキュメント ディレクトリを参照することができます。 [Wildcard] ワイルドカード パターンを指定します。ワイルドカード パターンの使い方の詳細については、「リソース ピッカで使うワイルドカード」を参照してください。 [Cache Control Response Directives] キャッシュ可能な情報のタイプを指定します。選択肢は次のとおりです。
[OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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[Web Publishing] タブを使うと、リモート サーバでファイルのアクセス、編集、および管理を直接行うことによって、Netscape
Web Publisher を使ったプロジェクトの共同作業が可能になります。エンド ユーザはパブリッシング インターフェイスを使ってデスクトップからドキュメントを構成し、パブリッシュすることができます。テキスト検索やレビジョン
コントロールを使ってコンテンツを管理することもできます。このタブをクリックすると、次のページが利用できるようになります。
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Netshare では、サーバ ドキュメントの保存、共有、および管理ができる個人ホームページを
iPlanet Web Server ユーザに提供します。Web Publisher や検索などの iPlanet Web Server ユーザ
サービスを使うときは Netshare から開始すると便利です。名前、パスワード、内線番号など、サーバのユーザ ディレクトリでのユーザの定義に関する情報をホームページから入手することもできます。
詳細については、「Netshareの使用」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Netshare Document Root] Netshare 親ディレクトリと個々のすべての Netshare ホーム ディレクトリがあるパスを指定します。ドロップダウン リストには、サーバに定義されているすべてのドキュメント ルート ディレクトリの絶対パスが表示されます。 [Netshare Parent Directory] 個々の Netshare ホーム ディレクトリを含める Netshare 親ディレクトリのパスを指定します。デフォルトでは /netshare です。したがって、ユーザにデフォルトの Netshare ホーム ディレクトリを作成するときは、/netshare/userID ディレクトリという名前を付けます。Netshare は存在しないパスにディレクトリを作成します。 [Name of Template] Netshare ホームページの作成時に使うファイルの名前が含まれているファイルの絶対パスを指定します。デフォルトは netshare.lst で、server_root/bin/https/admin/html にあります。 [Save] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報を更新した後で [Apply] をクリックしない場合は、変更が有効になっていなくてもユーザがエントリを表示して編集できるように変更が維持されます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Create Netshare」ページを使うと、個々のユーザ、特定のグループ、またはラインセンスを与えるユーザとしてマークされているすべてのユーザの
Netshare ホーム ディレクトリを作成することができます。サーバ管理者が既存のすべてのユーザの Netshare ホーム ディレクトリを追加するときは、特に最後の選択肢が役立ちます。
ユーザの Netshare ホーム ディレクトリを作成すると、そのユーザはディレクトリとそのすべてのファイルのオーナとして割り当てられます。デフォルトでは、他のユーザがファイルを読み込むことはできますが、ディレクトリに書き込むことができるのはオーナに限られます。オーナがアクセス
パーミッションを明示的に与えない限り、他のユーザがファイルを変更することはできません。
ノート Netshare ホーム ディレクトリを作成する前に、サーバに Netshare をセットアップする必要があります。ユーザが Netshare を使う前に、Web パブリッシングを有効にする必要があります。 詳細については、「Netshareの使用」を参照してください。 次の要素が表示されます。[Create Netshare For] Netshare アカウントのタイプを指定します。次のタイプのアカウントを作成することができます。 [User ID or Group Name] ユーザ ID (1 人のユーザのアカウントの場合) またはグループ名 (グループのアカウントの場合) を指定します。 [Owner (for groups only)] グループのオーナを指定します。 [Netshare home directory] ホーム ディレクトリに使う命名規則を指定します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報を更新した後で [Apply] をクリックしない場合は、変更が有効になっていなくてもユーザがエントリを表示して編集できるように変更が維持されます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Web Publishing State」ページを使うと、サーバに Web パブリッシングを有効にしたり、無効にしたりすることができます。クライアントは
Web パブリッシングを使って、リモートサーバでのファイルのアクセス、編集、および管理を直接行うことにより、プロジェクトの共同作業を行うことができます。Web
Publisher は、サーバ クライアントにファイル管理、編集およびパブリッシング、ドキュメント バージョンの管理、検索、エージェント サービス、アクセス
コントロール、リンク管理などの高度な機能を提供します。
ノート Web パブリッシングを有効にするときは、リモート ファイル操作を無効にする必要があります。詳細については、「リモート ファイル操作の有効化」を参照してください。 詳細については、「Web パブリッシング ステートの変更」を参照してください。 次の要素が表示されます。[Web Publishing State] サーバで Web パブリッシングを有効にするかどうかを指定します。 警告 サーバがファイヤウォールの外側にある場合は、ディレクトリの索引作成 (サーバ マネージャから [Content Management] を選択して [Document Preferences] をクリックし、[Directory Indexing] を [None] に設定します) だけでなく Web パブリッシングもオフにしてください。それによって、ディレクトリ構造、ファイル名、および Web パブリッシング機能にアクセスできないようにします。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Choose Web Publishing Language」ページを使うと、Web
パブリッシング言語を、ユーザのインストールによってサポートされている言語に変更することができます。
ノート コレクションの言語を変更すると、システムではコレクション内の既存のデータがすべて削除されます。 変更は、server_root/plugins/search/admin ディレクトリにある language.conf ファイルに反映されます。 Web パブリッシング言語を変更すると、サーバは変更を適用するために自動的に再起動されます。 次の要素が表示されます。[Choose a Language] Web Publisher が使うすべてのドキュメントの言語を指定します。 [OK] 入力内容を保存します。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Maintain Web Publishing Data」ページを使うと、Web
パブリッシング データをレポートし、修正し、最適化することができます。
詳細については、「Web パブリッシング
データの管理」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Document Directory] 管理する Web パブリッシング データが含まれているディレクトリの絶対パスを指定します。ディレクトリの内容を確認するには [View] をクリックします。 [Include Subdirectories] [Document Directory] ドロップダウンで指定したディレクトリ内のサブディレクトリをサーバが管理するかどうかを指定します。 [Report] 選択したドキュメント ディレクトリの Web パブリッシング データの一貫性に関してレポートします。レポートには、Web パブリッシング コレクション データの現在の論理的な整合性に関する情報が含まれています。このレポートには、選択したドキュメント ディレクトリ内のすべてのファイルが一覧表示されます。また、コレクション データが一致するディレクトリに関係なく、Web パブリッシング コレクション内のすべての記録も一覧表示されます。 [Repair] 選択したドキュメント ディレクトリ内の整合性を修正します。 [Optimize] Web パブリッシング コレクション全体を最適化します。コレクション内でドキュメントやディレクトリの追加、削除、または更新を頻繁に行う場合は、Web パブリッシング コレクションを最適化すると、コレクションのパフォーマンスを向上させることができます。最適化はハード ドライブのデフラグメンテーションのようなものです。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Unlock File」ページを使うと、クライアントによって手作業でロックされたファイルや、編集やダウンロード操作の一部として
Netscape Enterprise Server によって自動的にロックされたファイルをアンロックすることができます。Web Publisher
でロックされているファイルが他のユーザに要求されている場合は、アンロックすることができます。
ロックされているファイルをアンロックすると他のユーザがファイルを編集できるようになるので、この機能を使うときは注意が必要です。ロックのオーナの了解を得ずにアンロック操作が行われると、オーナの意図に反します。
詳細については、「ファイルのアンロック」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Choose] アンロックするファイルまたはディレクトリを指定します。ディレクトリの内容を確認するには [View] をクリックします。 [Unlock] 指定したファイルまたはディレクトリをアンロックします。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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コレクションには、そのファイル形式によってさまざまなデフォルト プロパティのセットがあります。たとえば、HTML
ファイルには Title と SourceType
があります。HTML ファイル内で META タグの付いた HTML 属性を定義することもできます。多数のデフォルト プロパティを持つ PDF
のようなファイル形式もあります。「Add Custom Property」ページを使うと、プロパティ タイプをプロパティ ファイルに追加することができます。
詳細については、「カスタム プロパティの追加」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Property Name] プロパティ ファイルの名前を指定します。このフィールドには次の制約があります。
[Checkbox] META タグ付き HTML 属性の NAME として使われているプロパティ名を指定します。このチェックボックスを選択すると、この属性が含まれているファイルの索引が作成されるとき、META 属性の内容がプロパティの値として使われるので、この META タグの付いたプロパティが含まれているファイルを検索することができます。プロパティはプロパティ名と同じ規則に従う必要があります。それ以降に索引が作成されたすべてのファイルには、このプロパティの値として属性 CONTENT を使います。 [Property Type] 有効なソートの順序を取得するために META タグ付き属性を日付や数値に再定義します。META タグ付き属性はすべてテキストとして定義されるため、日付や数値の入ったフィールドでソート操作を行っても、期待した日付や数字の順にソートされません。 [Permissions] クライアントがカスタム プロパティを変更するパーミッションを持つかどうかを指定します。META タグ付き属性として定義されている変更可能なカスタム プロパティの場合、最初にそのドキュメントの索引が作成されたときに限りドキュメントの値が抽出されます。ユーザは「Web Publisher Services Properties」ページから属性フィールドに異なる値を入力できるので、サーバはそれ以降の索引作成では META タグ付きの値を無視します。そのため、ユーザの値が上書きされることはありません。 [Visible to user] クライアントが Web Publisher でこのカスタム プロパティを表示できるかどうかを指定します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Manage Properties」ページでは、利用可能なすべてのファイル プロパティが一覧表示されます。この一覧表示では、デフォルトの設定に加えて、作成した新しいカスタム
プロパティも表示されます。作成したプロパティだけを削除または編集することができます。最初の 2 つのカラムにはアクティブな [Remove]
および [Edit] リンクがあります。
詳細については、「プロパティの管理」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Remove Property] カスタム プロパティを削除します。「Remove Custom Property」ページが表示されます。 [Edit Property] カスタム プロパティを編集します。「Edit Custom Property」ページが表示されます。プロパティ名、パーミッション、表示 / 非表示、および META タグ付き属性を取り込むかどうかのオプションだけを変更することができます。 ノート 作成したプロパティだけを削除または編集することができます。最初の 2 つのカラムにはアクティブな [Remove] および [Edit] リンクがあります。 プロパティの変更を更新するには、[OK] をクリックします。プロパティを編集せずに「Manage Properties」ページに戻るには、[Back] をクリックします。変更したプロパティ値をリセットするには、[Reset] をクリックします。[Property Name] プロパティ ファイルの名前を指定します。 [Type] 有効なソートの順序を取得するために META タグ付き属性を日付や数値に再定義します。META タグ付き属性はすべてテキストとして定義されるため、日付や数値の入ったフィールドでソート操作を行っても、期待した日付や数字の順にソートされません。 [Permissions] クライアントがカスタム プロパティを変更するパーミッションを持つかどうかを指定します。META タグ付き属性として定義されている変更可能なカスタム プロパティの場合、最初にそのドキュメントの索引が作成されたときに限りドキュメントの値が抽出されます。ユーザは「Web Publisher Services Properties」ページから属性フィールドに異なる値を入力できるので、サーバはそれ以降の索引作成では META タグ付きの値を無視します。そのため、ユーザの値が上書きされることはありません。 [Visible to user] クライアントが Web Publisher でこのカスタム プロパティを表示できるかどうかを指定します。 [Use META CONTENT if Property Name is META NAME] プロパティ名が META タグ付き HTML 属性の NAME として使われるかどうかを指定します。プロパティはプロパティ名と同じ規則に従う必要があります。それ以降に索引が作成されたすべてのファイルには、このプロパティの値として属性 CONTENT を使います。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Index and Update Properties」ページを使うと、ドキュメントの索引を大量に作成し、検索可能な
Web パブリッシング データを作成することができます。このページを使って、コレクションに含まれているファイルに大量のオーナシップを割り当てることもできます。索引を作成するドキュメントおよびディレクトリの有効範囲を制限したり、拡大したりすることができます。また、メタデータと呼ばれるファイル
プロパティだけの索引を作成したり、ドキュメントの内容の索引を作成したりすることもできます。
詳細については、「プロパティの索引作成と更新」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Define Scope of Indexing] [Document directory] 索引を作成するディレクトリの絶対パスを指定します。プライマリ ドキュメント ディレクトリ、追加ドキュメント ディレクトリ、またはサブディレクトリ内のドキュメントの索引を作成することができます。 別のディレクトリの索引を作成する場合は、[View] ボタンをクリックしてディレクトリの一覧を表示します。一覧表示された任意のディレクトリの索引を作成することができます。あるいは、一覧表示されたディレクトリ内のサブディレクトリを表示し、そのいずれかの索引を作成することができます。[Include subdirectories] [Document Directory] ドロップダウンに指定した ディレクトリ内のサブディレクトリの索引をサーバが作成するかどうかを指 定します。
[Include files matching pattern] 索引作成をそのパターンに一致するドキュメントに制限するワイルドカード式を指定します。デフォルトの *.* パターンをフィールドにそのまま残すことによって、選択したディレクトリ内のすべてのファイルの索引を作成することができます。あるいは、ユーザ独自のワイルドカード式を定義して、索引作成をそのパターンに一致するドキュメントに制限することができます。たとえば、「*.html」と入力して、.html 拡張子を持つドキュメントの内容だけの索引を作成することができます。あるいは、次のパターン (カッコで囲む) を使ってすべての HTML ドキュメントの索引を作成することができます。 式には複数のワイルドカードを定義することができます。
[Index unindexed documents] サーバが、ドキュメント ディレクトリ内の以前に索引が作成されていないドキュメントの索引を作成するかどうかを指定します。最初に Web パブリッシング ドキュメントの索引を作成する場合は、このチェックボックスをオンにしなければなりません。それ以降の索引作成操作では、このチェックボックスをオフにするか、あるいはドキュメント ディレクトリに追加された新しいドキュメントの索引を作成するためにチェックボックスのオンのままにすることができます。 [Update previously indexed documents] 既に索引が作成されているファイルを更新します。このオプションを使って、大量のオーナシップを割り当てたり、最初の索引作成時にこのオプションが設定されていなかったファイルの内容の索引を作成したりすることができます。このオプションは、多くのファイルを一度に変更するときに有効です。Web Publisher クライアントを使って、個別のファイルの索引作成と更新を行うことができます。 [Set Properties To][Set document owner to] サーバが、索引を作成するすべてのファイルに大量のオーナシップを割り当てるように指定します。このフィールドにはファイルのオーナのユーザ名を指定します。サーバはユーザ名を確認しないので、このフィールドの名前が有効であることは重要です。このオプションを選択すると、各ファイルのコレクション エントリにおけるオーナ プロパティが更新されます。 [Index document contents] サーバがドキュメントの内容の索引を作成できるようにします。ドキュメントの内容だけでなくファイルのメタデータの索引作成も選択することができます。 [Index] 指定した索引作成を行います。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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[Search] タブを使うと、サーバ上にあるドキュメントの内容と属性を検索することができます。[Search]
タブには次のページがあります。
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「Search State」ページからサーバに検索機能を有効にしたり、無効にしたりすることができます。ユーザが検索機能を使わない場合や
Web トラフィックが激しい場合は、検索機能をオフにするとサーバのパフォーマンスが向上します。
詳細については、「検索のオンとオフ」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Search State] 検索機能をオンにするかオフにするかを指定します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Create a Collection」ページを使うと、ディレクトリ内のファイルの全部または一部の内容の索引から成るコレクションを作成することができます。ディレクトリ内のファイルの全部または一部の内容の索引から成るコレクションを作成することができます。1
種類のファイルだけが含まれているコレクションを定義したり、索引作成時に自動的に HTML に変換されるさまざまな形式のドキュメントのコレクションを作成したりすることができます。自動変換オプションを使って複数の形式のコレクションを定義する場合、インデクサはまずドキュメントを
HTML に変換してから、HTML ドキュメントの内容の索引を作成します。変換された HTML ドキュメントは、サーバの検索コレクション フォルダ内の
html_doc ディレクトリに保存されます。
詳細については、次の節を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Directory to Index] 現在定義されているドキュメント ディレクトリを指定し、追加ドキュメント ディレクトリのドロップダウン リストを表示します。索引を作成するディレクトリを探すために、まずドロップダウン リストのいずれかの項目を選択することができます。 別のサブディレクトリの索引を作成するには、[View] をクリックしてリソースの一覧を表示します。一覧表示された任意のディレクトリの索引を作成することができます。あるいは、一覧表示されたディレクトリ内のサブディレクトリを表示し、それらのいずれかの索引を作成することができます。ディレクトリの[Index]リンクをクリックした後「Create Collection」ページに戻ると、[Directory to Index] フィールドにディレクトリ名が表示されます。[Documents Matching] サーバが索引作成を制限するために一致させるワイルドカード式を指定します。[Documents Matching] フィールドにデフォルトの *.html パターンをそのまま残すことによって、選択したディレクトリ内のすべての HTML ファイルの索引を作成することができます。あるいは、ユーザ独自のワイルドカード式を定義して、そのパターンに一致するドキュメントの索引作成に制限することができます。 たとえば、パターン *.html を使って、.html 拡張子を持つドキュメントの内容だけの索引を作成することができます。あるいは、次のパターン (カッコで囲む) を使ってすべての HTML ドキュメントの索引を作成することができます。 (*.htm|*.html) または *(.htm|.html) 式には複数のワイルドカードを定義することができます。ノート 名前にセミコロン (;) が含まれているファイルの索引を作成することはできません。そのようなファイルは、索引を作成する前に名前を変更する必要があります。 [Include Subdirectories] 指定したディレクトリ内のサブディレクトリの索引をサーバが作成するかどうかを指定します。 [Collection Name] コレクションの名前を指定します。コレクション名はコレクションの管理に使われます。これはファイルの物理ファイル名なので、ご使用のオペレーティング システムの標準のディレクトリ命名規則に従う必要があります。 最大 128 文字の任意の文字を使うことができます。スペースは下線に変換されます。ノート コレクション名にはアクセント記号付き文字を使わないでください。アクセント付き文字が必要な場合、コレクション名からはアクセント記号を除外しますが、ラベルにはアクセント記号付き文字を使います。ラベルとは、検索インターフェイスからユーザに表示される内容です。 [Collection Label] コレクションのユーザ定義名を指定します。コレクション ラベルとは、テキスト検索インターフェイスの使用時にユーザに表示される内容です。コレクション ラベルはできるだけ説明的で意味のあるものにしてください。一重引用符または二重引用符を除く最大 128 文字の任意の文字を使うことができます。 [Description] コレクションの説明を指定します。最大 1024 文字の説明を入力することができます。この説明はコレクションの内容のページに表示されます。 [Collection Contains] コレクションに保存するファイルのタイプを指定します。選択されたファイル形式の種類は、コレクションで使われるデフォルトの属性と、内容を HTML に自動変換する場合は、どの内容を索引作成の一部として自動変換するかを指定します。 ファイル タイプとして HTML を選択し、HTML 以外のファイルにも索引を作成しようとすると、サーバはデフォルト属性の HTML セットを使ってコレクションを作成し、索引を作成する HTML 以外のファイルを変換しようとはしません。HTML ファイルの索引を ASCII コレクションとして作成した場合、ファイルの内容の一部として HTML マークアップ タグにまで索引が作成され、ファイルが表示されるときにその内容が生のテキストとして表示されます。選択したファイル タイプに関係なく、ファイルの内容には常に索引が作成されます。[Extract Metatags] 索引作成時に HTML ファイルから META タグ付き属性を抽出します。これらの属性を抽出すると、それらの値の検索が可能になります。1 つのドキュメント内で最大 30 個の異なるユーザ定義 META タグの索引を作成することができます。このオプションは HTML コレクションだけに使うことができます。HTML ファイルから META タグ付き属性を抽出しないようにサーバに指示するには、[No] を選択します。 [Documents are in] コレクションの言語を指定します。デフォルトは英語であり、[English (ISO-8859-1)] というラベルが付いています。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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コレクションを作成した後、「Configure Collection」ページを使ってコレクションを設定することができます。説明やラベルを変更したり、ドキュメントに別の
URL を定義したりすることができます。さらに、ドキュメント内での強調表示の方法、使用するパターン ファイル、および日付のフォーマット方法を定義することができます。
詳細については、「コレクションの設定」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Choose Collection] 設定するコレクションの名前を指定します。 [Document Root] コレクションのプライマリ ドキュメント ディレクトリを指定します。 [File Format] コレクション内のファイル形式を指定します。 [Language] コレクション内のファイルの言語を指定します。 [Description] コレクションの説明を指定します。最大 1024 文字の説明を入力することができます。 [Label] コレクションのユーザ定義名を指定します。ラベルとは、テキスト検索インターフェイスの使用時にユーザに表示される内容です。コレクション ラベルはできるだけ説明的で意味のあるものにしてください。一重引用符または二重引用符を除く最大 128 文字の任意の文字を使うことができます。 [URL for Documents] 変更されている場合は、コレクションのドキュメントの新しい URL マッピングを指定します。 つまり、最初に URL マッピング /publisher/help によって定義されているディレクトリに対応するファイルのディレクトリの索引を作成し、より簡単な /helpFiles にマッピングを変更する場合は、このフィールドで/publisher/help の URL を /helpFiles に置き換えます。 [Highlight begin] ドキュメント内で検索クエリの単語またはフレーズを強調表示するときにサーバが使う HTML タグを指定します。デフォルトでは <b> および </b> を使った太字を使いますが、それに追加したり、変更したりすることができます。たとえば、<blink><FONT COLOR = #FF0000> と、対応する </blink></FONT> を追加すると、赤い太字のテキストを点滅させて強調表示することができます。 検索結果を表示するためのさまざまなデフォルトのパターン ファイル、つまり検索結果のヘッダ、フッタ、およびリストのエントリ行のそれぞれのフォーマット方法を定義することができます。最初は、パターン ファイルは server_root\plugins\search\ui\text にあります。[Highlight end] ドキュメント内で検索クエリの単語またはフレーズを強調表示するときに使う HTML タグを指定します。デフォルトでは <b> および </b> を使った太字を使いますが、それに追加したり、変更したりすることができます。たとえば、<blink><FONT COLOR = #FF0000> と、対応する </blink></FONT> を追加すると、赤い太字のテキストを点滅させて強調表示することができます。 検索結果を表示するためのさまざまなデフォルトのパターン ファイル、つまり検索結果のヘッダ、フッタ、およびリストのエントリ行のそれぞれのフォーマット方法を定義することができます。最初は、パターン ファイルは s.erver_root\plugins\search\ui\text にあります。[Input Date Format] このコレクションを使うときの入力日付の変換方法を指定します。MM/DD/YY、DD/MM/YY、または YY/MM/DD を指定します。 [Pattern Files for Displaying the Search Results][Header Pattern File] 検索結果を表示するときに使うヘッダ パターン ファイルを指定します。パターン ファイルは、テキスト検索インターフェイスのレイアウトを定義する HTML ファイルです。パターン ファイルを検索関数および一連のパターン変数に関連付け、インターフェイスの特定の部分を作成することができます。パターン ファイルでは、テキスト検索インターフェイスの外観、雰囲気、および機能を定義します。パターン ファイルでは、背景色、ヘルプ テキスト、バナーなどをカスタマイズするために使用できるパターン変数を使います。その値は、これらの変数が表す実際のテキストやグラフィックスが含まれているファイルへのパスになる場合もあれば、テキストや HTML を表す場合もあります。 [Footer Pattern File] 検索結果を表示するときに使うフッタ パターン ファイルを指定します。 [Pattern File for Displaying theHighlighted Document] [Result Pattern File] 検索結果の一覧から強調表示された 1 つのドキュメントを表示するときに使うパターン ファイルの名前を指定します。 [OK]入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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コレクションを作成した後、「Update Collection」ページを使ってファイルを追加したり、コレクションから削除したりすることができます。
詳細については、「コレクションの更新」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Choose Collection] 更新するコレクションの名前を指定します。 [Selected Collection] 現在選択しているコレクション内に索引エントリがあるドキュメントを一覧表示します。リストには 100 個のレコードが表示されます。[Prev] および [Next] ボタンを使うと、100 個以上のファイルがあるコレクションの場合に前の 100 個または次の 100 個のファイル セットを表示することができます。 [Collection contains number documents] コレクション内のすべてのドキュメントを一覧表示します。 [Prev] 選択したコレクション内に索引エントリがあり、[Selected Collection] テキストボックスに表示される、前の 100 個のドキュメント セットをサーバが表示するかどうかを指定します。 [Next] 選択したコレクション内に索引エントリがあり、[Selected Collection] テキストボックスに表示される、次の 100 個のドキュメント セットをサーバが表示するかどうかを指定します。 [Documents Matching] 選択したコレクションに追加したり、コレクションから削除したりするファイルの名前を指定します。1 つのファイル名またはワイルドカードを使って、コレクションに追加したり、コレクションから削除したりするファイルのタイプを指定することができます。*.html などのワイルドカードを入力すると、この拡張子を持つファイルだけが指定されます。ファイルの一覧に表示されるパスを入力することによって、サブディレクトリ内のファイルを指定することができます。たとえば、ディレクトリ名の前にスラッシュを付けずに「frenchDocs/*.html」と入力することによって、/frenchDocs ディレクトリ内のすべての HTML ファイルを削除することができます。 ノート ワイルドカード式の作成方法には注意してください。たとえば、「index.html」と入力すると、索引ファイルを現在のコレクションに追加したり、現在のコレクションから削除したりすることができます。その代わりに「*/index.html」という式を入力すると、コレクション内のすべての index.html ファイルを追加したり、削除したりすることができます。 [Include Subdirectories] 最初にコレクションに定義されたドキュメント ディレクトリのサブディレクトリ内にある、一致するすべてのドキュメントの索引作成および追加を行うかどうかを指定します。一致するドキュメントは、[Yes] ボタンが選択されているドキュメントであり、このコレクションでは最初に /publisher ディレクトリの索引が作成されました。このオプションを指定すると、/publisher ディレクトリのすべてのサブディレクトリ内で新しいパターンに一致するドキュメントが検索されます。 [Add Docs] 指定したファイルおよびサブディレクトリをサーバに追加します。 [Remove Docs] 指定したファイルをサーバから削除します。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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コレクションを作成した後、「Maintain Collection」ページを使ってコレクションの最適化、索引の再作成、または削除を行うことができます。
詳細については、「コレクションの管理」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Choose Collection] 管理するコレクションの名前を指定します。 [Selected Collection] 現在選択しているコレクション内に索引エントリがあるドキュメントを表示します。100 個以上のファイルがあるコレクションの場合に前の 100 個または次の 100 個のファイル セットを表示するには、[Prev] および [Next] ボタンをクリックします。 [Optimize] ドキュメントやディレクトリの追加、削除、または更新を頻繁に行う場合は、コレクションのパフォーマンスを向上させることができます。コレクションの最適化はハード ドライブのデフラグメンテーションのようなものです。コレクションの索引の再作成や更新を行うと、コレクションは自動的に最適化されるので、さらに最適化操作を行う必要はありません。コレクションを別のサイトにパブリッシュする前や読み取り専用の CD-ROM に保存する前にコレクションを最適化する場合があります。 [Reindex] コレクション内に既にエントリがある各ファイルを検索し、その属性と内容の索引を再作成します。最初にコレクションにファイルの索引が作成されたときにこのオプションを選択していた場合は、META タグ付き属性が抽出されます。このオプションを選択すると、コレクションを作成するための元の条件 (たとえば、*.html) に戻らず、元の条件に一致する新しいドキュメントが追加されます。また、ソース ドキュメントが削除されて見つからない場合は、コレクション エントリが削除されます。 [Remove] 元のソース ドキュメントではなく、コレクションが削除されます。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Schedule Collection Maintenance」ページを使って、指定した時刻にコレクションの最適化、索引の再作成、または削除を行うことができます。
詳細については、「定期的な管理のスケジューリング」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Choose Collection] スケジュールされた管理を行うコレクションを指定します。 [Choose Action] スケジュールした時刻に選択したコレクションに対して行うアクションを指定します。同じコレクションの索引の再作成、最適化、および更新のために別々のスケジュールをセットアップすることができます。次のいずれかのアクションを選択することができます。 [Schedule Time] スケジュールされた管理を行う時刻を指定します。時刻は軍隊で使用している形式 (HH:MM) で入力する必要があります。HH は 24 未満、MM は 60 未満でなければなりません。このフィールドには、スケジュールされた管理を行うための値を指定する必要があります。 [Schedule Day(s) of the Week] 管理を行う曜日を指定します。すべての曜日を選択することができます。少なくとも 1 つの曜日を選択する必要があります。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Remove Scheduled Collection Maintenance」ページを使うと、サーバにスケジュールされている管理タスクを削除することができます。スケジュールされた管理タスクとは、指定した時刻にコレクションの最適化、索引の再作成、または更新を行うことです。
詳細については、「コレクション管理スケジュールの削除」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Choose Collection] スケジュールされている管理タスクを削除するコレクションの名前を指定します。 [Choose Action] 指定したコレクションに関して削除するスケジュール管理タスクの種類を指定します。[Reindex]、[Optimize]、および [Update] という 3 種類の管理タスクがあります。
[OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Search Configuration」ページを使うと、ユーザが検索結果を取得するときに表示される内容を管理するデフォルトのパラメータを設定することができます。
次の要素が表示されます。
[Default Result Set Size] 一度にユーザに表示される検索結果項目のデフォルトの最大数を指定します。この値は、次のフィールドに入力するリザルト セットの最大サイズの値より大きくすることはできません。デフォルト値は 20 です。 [Largest Possible Result Set Size] リザルト セットの項目の最大数を指定します。デフォルトは 5000 です。たとえば、このフィールドに 250 を指定し、検索条件に一致するドキュメントが 1000 個あった場合、ユーザは最初の 250 個のドキュメント、または結果がランク付けされる検索の場合は上位 250 個のドキュメントしか見ることができません。 [Date/Time string] 日付 / 時刻文字列の形式を Posix 形式で指定します。これは、検索結果ページでユーザに表示される検索結果の形式です。たとえば、%b-%d-%y %H:%M の形式は Oct-1-97 14:24 のように表示されます。表 2 に一覧表示されている記号を使うことができます。 [Default HTML title] HTML ドキュメントのデフォルトのタイトルを指定します。このタイトルは、ドキュメントの作成者が HTML の Title タグが付いたタイトルをドキュメントの一部として含めていない場合に使われます。通常のデフォルトは (無題) で、HTML ファイルの検索結果ページに表示されます。
[Check access permissions on collection
root before doing a search] [Check access permissions on search results] 検索結果を表示する前にユーザのアクセス パーミッションを確認します。[Yes] をクリックすると、サーバは検索の結果見つかったドキュメントを表示する前に、各コレクションへのユーザのアクセス権限を確認します。表示するパーミッションを持つコレクション内のドキュメントだけが表示されます。検索結果を表示する前にユーザのコレクションへのアクセス パーミッションを確認しないようにサーバに指示するには、[No] ボタンを選択します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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「Search Pattern Files」ページを使うと、パターン ファイルを設定することによってテキスト検索インターフェイスのレイアウトを定義することができます。
詳細については、「HTML パターン
ファイル」を参照してください。
次の要素が表示されます。
[Pattern File Directory] パターン ファイルを保存するディレクトリの絶対パスを指定します。デフォルトの開始 (ヘッダ)、終了 (フッタ)、およびクエリ ページのパターン ファイルはこのディレクトリにあります。 [Default Start Pattern File] コレクションに定義済みのヘッダ ファイルがない場合や複数のコレクションを検索する場合は、検索結果ページのヘッダに使うデフォルトのパターン ファイルの相対パスを指定します。パターン ファイル ディレクトリを基準にしてパスを指定する必要があります。 [Default End Pattern File] コレクションに定義済みのフッタ ファイルがない場合や複数のコレクションを検索する場合は、検索結果ページのフッタに使うデフォルトのパターン ファイルの相対パスを指定します。パターン ファイル ディレクトリを基準にしてパスを指定する必要があります。 [Pattern File for Query Page] 検索機能の起動時に表示される検索クエリ ページに使うパターン ファイルの相対パスを指定します。パターン ファイル ディレクトリを基準にしてパスを指定します。 [OK] 入力内容を保存します。変更を有効にするには、ページの右上にある [Apply] をクリックする必要があります。情報の更新後に [Apply] をクリックしないと変更は有効になりませんが、その内容は保持されるので表示および編集を行うことができます。 [Reset] 変更内容を消去し、ページ内の要素を変更前の値にリセットします。 [Help] オンライン ヘルプを表示します。 |
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