システム状態をモニターしたり未解決の問題を表示したりするために、Oracle ILOM CLI または Web インタフェースを使用できます。
システムステータスをチェックして未解決の問題を表示する - Web による手順 1
システムステータスをチェックして未解決の問題を表示する - CLI による手順 2
「Status」テーブルに表示されるサブシステムステータスメッセージを確認します。
システムに未解決の問題が存在する場合、問題の詳細な説明が「Open Problems」表に表示されます。
該当する場合は、メッセージ内の URL リンクをクリックすると、問題の詳細とシステム管理者に推奨される訂正処置が表示されます。
-> show /System
「Properties」で健全性の詳細を確認します。
-> show /System/Open_Problems
システムに未解決の問題が存在する場合、問題の詳細な説明が「Open Problems」表出力に表示されます。
該当する場合は、未解決の問題のメッセージに表示される URL を参照すると、問題の詳細とシステム管理者に推奨される訂正アクションが表示されます。
『Sun Blade モジュラーシステムサービスマニュアル』のコンポーネントタイプとサービス分類