ilbadm show-persist コマンドを使用して、セッション持続性マッピングテーブルを表示します。
使用例 6-6 セッション持続性マッピングテーブルのエントリ次の例では、セッション持続性マッピングテーブルの 5 個のエントリが表示されます。
# ilbadm show-persist 5 rule2: 124.106.235.150 --> 82.0.0.56 rule3: 71.159.95.31 --> 82.0.0.55 rule3: 9.213.106.54 --> 82.0.0.55 rule1: 118.148.25.17 --> 82.0.0.56 rule2: 69.219.132.153 --> 82.0.0.55
エントリの形式は次のとおりです。
R: IP1 --> IP2
持続性エントリが関連付けられている規則。
クライアントの IP アドレス。
バックエンドサーバーの IP アドレス。