Oracle Solaris の構成ワークシート
オペレーティングシステムの構成を開始する前に、次の表の構成ワークシートを使用して、必要な情報を収集します。オペレーティングシステムの構成に当てはまる情報のみを収集する必要があります。
表 10 Oracle Solaris オペレーティングシステム構成ワークシート
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言語 |
OS で使用可能な言語のリストから選択します。 |
英語* |
ロケール |
使用可能なロケールのリストから地理的地域を選択します。 |
英語 (C - 7 ビット ASCII)* |
端末 |
使用可能な端末タイプのリストから、使用している端末のタイプを選択します。 |
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ネットワーク接続 |
システムはネットワークに接続されていますか? |
ネットワークに接続されている
ネットワークに接続されていない*
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DHCP |
ネットワークインタフェースの構成に、動的ホスト構成プロトコル (DHCP) を使用できますか ? |
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DHCP を使用しない場合は、ネットワークアドレスを記入します。
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IP アドレス |
DHCP を使用しない場合は、システムの IP アドレスを入力します。
例: 192.168.100.1 |
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サブネット |
DHCP を使用しない場合、システムはサブネットの一部かどうか。
システムがサブネットの一部である場合は、サブネットのネットマスクを入力します。
例: 255.255.255.0 |
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ホスト名 |
システムのホスト名を選択します。 |
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ネームサービス |
ネームサービス |
該当する場合は、このシステムで使うネームサービスを入力してください。 |
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ドメイン名 |
システムが所属するドメインの名前を入力します。 |
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NIS |
NIS を選択した場合、ネームサーバーを指定するか、それともインストールプログラムに検索させるか。 |
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DNS |
DNS を選択した場合、DNS サーバーの IP アドレスを入力します。少なくとも 1 つの IP アドレスを入力する必要があり、最大で 3 つのアドレスを入力できます。
また、DNS クエリーを行う際に検索する DNS ドメインのリストを入力することもできます。
検索ドメイン:
検索ドメイン:
検索ドメイン: |
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LDAP |
LDAP を選択した場合、LDAP プロファイルに関する次の情報を入力します。
プロファイル名:
プロファイルサーバー:
LDAP プロファイルにプロキシ認証レベルを指定する場合、次の情報を収集します。
プロキシバインド識別名:
プロキシバインドパスワード: |
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デフォルトルート |
デフォルトのルート IP アドレスを指定しますか、それとも OS インストールプログラムに検索させますか。 |
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タイムゾーン |
デフォルトのタイムゾーンを指定する方法。 |
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root パスワード |
システムの root パスワードを選択します。 |
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