サーバーの背面にデバイスを接続する
この手順では、サービスプロセッサ (SP) およびサーバーコンソールと対話するための、サーバーへのデバイスの接続方法 (リモートおよびローカル) について説明します。
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必要に応じて、Ethernet ケーブルを OS サポート用のギガビット Ethernet (NET) コネクタに接続します。
背面パネルのコネクタの位置を参照してください。
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ネットワークでサービスプロセッサの Oracle ILOM に接続する場合は、Ethernet ケーブルを NET MGT と書かれた Ethernet ポートに接続します。
背面パネルのコネクタの位置を参照してください。
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管理ポートを使用してローカルで Oracle ILOM のコマンド行インタフェース (CLI) にアクセスするには、シリアルヌルモデムケーブルを SER MGT と書かれた RJ-45 シリアルポートに接続します。
背面パネルのコネクタの位置を参照してください。
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システムコンソールとローカルで対話するには、マウスとキーボードをサーバーのフロントパネルの USB コネクタに接続し、モニターをサーバーのフロントパネルの DB-15 ビデオコネクタに接続します。
背面パネルのコネクタの位置を参照してください。