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Oracle® Server X6-2 サービスマニュアル

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更新: 2016 年 4 月
 
 

サーバーの背面にデバイスを接続する

この手順では、サービスプロセッサ (SP) およびサーバーコンソールと対話するための、サーバーへのデバイスの接続方法 (リモートおよびローカル) について説明します。

  1. 必要に応じて、Ethernet ケーブルを OS サポート用のギガビット Ethernet (NET) コネクタに接続します。

    背面パネルのコネクタの位置を参照してください。

  2. ネットワークでサービスプロセッサの Oracle ILOM に接続する場合は、Ethernet ケーブルを NET MGT と書かれた Ethernet ポートに接続します。

    背面パネルのコネクタの位置を参照してください。

  3. 管理ポートを使用してローカルで Oracle ILOM のコマンド行インタフェース (CLI) にアクセスするには、シリアルヌルモデムケーブルを SER MGT と書かれた RJ-45 シリアルポートに接続します。

    背面パネルのコネクタの位置を参照してください。

  4. システムコンソールとローカルで対話するには、マウスとキーボードをサーバーのフロントパネルの USB コネクタに接続し、モニターをサーバーのフロントパネルの DB-15 ビデオコネクタに接続します。

    背面パネルのコネクタの位置を参照してください。