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Oracle® Server X6-2 サービスマニュアル

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更新: 2016 年 4 月
 
 

プロセッサ (FRU) の保守


注 -  プロセッサの取り外しと交換は、Oracle の承認されたサービス担当者だけが行うようにしてください。

Caution

注意  - プロセッサの取り外しまたは取り付けを行う場合は、事前にサーバーの電源をすべて切断してください。この手順を実行する前に、サーバーから電源ケーブルを取り外す必要があります。



Caution

注意  - これらの手順では、静電放電に弱いコンポーネントを取り扱う必要があります。この反応は、コンポーネントの障害の原因となる可能性があります。損傷を防ぐため、静電気防止対策を取るで説明されている静電気防止対策を必ず実行してください。



注 - シングルプロセッサシステムでは、ヒートシンクとプロセッサフィラーカバーのいずれも、プロセッサソケット 1 (P1) には取り付けられません。壊れやすいプロセッサソケットのピンを保護するには、製造時に付属のマザーボードの上部にあるカバーをそのまま残します。

このセクションでは、これらの手順について説明します。

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