目次
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
- このリリースでの変更点
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1 クイック・スタート
- 1.1 開発環境へのアクセスについて
- 1.2 Oracle Application Expressの理解
- 1.3 ワークスペースのホームページの理解
- 1.4 アプリケーション・ビルダーの理解
- 1.5 プロファイルまたはパスワードの変更
- 1.6 ユーザー・プリファレンスの編集およびダーク・モードの有効化
- 1.7 Oracle Application Expressドキュメントの使用
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2 アプリケーション・ビルダーの概念
- 2.1 Oracle Application Expressアプリケーションの理解
- 2.2 アプリケーションまたはページの実行
- 2.3 ページ・プロセスおよびページ・レンダリングの仕組み
- 2.4 ブックマークのサポートの有効化について
- 2.5 セッション・ステートの管理の理解
- 2.6 セッション・ステートの表示
- 2.7 URL構文の理解
- 2.8 セッション・ステート値の管理
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2.9 置換文字列の使用
- 2.9.1 置換文字列の使用について
- 2.9.2 置換文字列での出力のエスケープの制御
- 2.9.3 テンプレート内での置換文字列の使用方法の確認について
-
2.9.4 組込み置換文字列の使用
- 2.9.4.1 APEX$ROW_NUM
- 2.9.4.2 APEX$ROW_SELECTOR
- 2.9.4.3 APEX$ROW_STATUS
- 2.9.4.4 APP_ID
- 2.9.4.5 APP_ALIAS
- 2.9.4.6 APP_AJAX_X01, ... APP_AJAX_X10
- 2.9.4.7 APP_BUILDER_SESSION
- 2.9.4.8 APP_DATE_TIME_FORMAT
- 2.9.4.9 APP_IMAGES
- 2.9.4.10 APP_NLS_DATE_FORMAT
- 2.9.4.11 APP_NLS_TIMESTAMP_FORMAT
- 2.9.4.12 APP_NLS_TIMESTAMP_TZ_FORMAT
- 2.9.4.13 APP_PAGE_ALIAS
- 2.9.4.14 APP_PAGE_ID
- 2.9.4.15 APP_REQUEST_DATA_HASH
- 2.9.4.16 APP_SESSION
- 2.9.4.17 APP_SESSION_VISIBLE
- 2.9.4.18 APP_TITLE
- 2.9.4.19 APP_UNIQUE_PAGE_ID
- 2.9.4.20 APP_USER
- 2.9.4.21 AUTHENTICATED_URL_PREFIX
- 2.9.4.22 BROWSER_LANGUAGE
- 2.9.4.23 CURRENT_PARENT_TAB_TEXT
- 2.9.4.24 DEBUG
- 2.9.4.25 HOME_LINK
- 2.9.4.26 IMAGE_PREFIX
- 2.9.4.27 JET_BASE_DIRECTORY
- 2.9.4.28 JET_CSS_DIRECTORY
- 2.9.4.29 JET_JS_DIRECTORY
- 2.9.4.30 LOGIN_URL
- 2.9.4.31 LOGOUT_URL
- 2.9.4.32 APP_TEXT$Message_Name、APP_TEXT$Message_Name$Lang
- 2.9.4.33 PRINTER_FRIENDLY
- 2.9.4.34 PROXY_SERVER
- 2.9.4.35 PUBLIC_URL_PREFIX
- 2.9.4.36 REQUEST
- 2.9.4.37 REQUESTの使用
- 2.9.4.38 SCHEMA OWNER
- 2.9.4.39 SQLERRM
- 2.9.4.40 SYSDATE_YYYYMMDD
- 2.9.4.41 THEME_DB_IMAGES
- 2.9.4.42 THEME_IMAGES
- 2.9.4.43 WORKSPACE_IMAGES
- 2.9.4.44 WORKSPACE_ID
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3 アプリケーション・ギャラリの使用
- 3.1 アプリケーション・ギャラリについて
- 3.2 完全開発環境での生産性およびサンプル・アプリケーションの管理
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3.3 サンプル・データベース・アプリケーションの理解
- 3.3.1 サンプル・データベース・アプリケーションのインストールおよび実行
- 3.3.2 サンプル・データベース・アプリケーションの確認
- 3.3.3 サンプル・データベース・アプリケーションの変更
- 3.4 AnyCo IT部門Webシートの理解
- 3.5 「アプリケーション管理」の使用
- 3.6 生産性およびサンプル・アプリケーション専用ワークスペースの使用
- 4 チーム開発によるアプリケーション・ライフサイクルの管理
- 5 Webシート・アプリケーションの作成
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6 データベース・アプリケーションの作成
- 6.1 アプリケーションの作成ウィザードについて
- 6.2 ページ・タイプ、機能および設定の理解
- 6.3 表または問合せによるデータベース・アプリケーションの作成
- 6.4 ファイルからのデータベース・アプリケーションの作成
- 6.5 アプリケーション・ブループリントの使用
- 6.6 データベース・アプリケーションのコピー
- 6.7 モバイル・デバイス用のアプリケーションの作成
- 6.8 アプリケーションの削除
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6.9 アプリケーション属性の管理
- 6.9.1 アプリケーション属性の編集
- 6.9.2 セキュリティ属性の構成
- 6.9.3 グローバリゼーション属性の構成
- 6.9.4 アプリケーションのユーザー・インタフェースの管理
- 6.10 開発者コメントの追加
- 6.11 「検索」アイコンの使用
- 6.12 データベース・アプリケーション・コメントの追加
- 6.13 アプリケーション・グループの管理
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6.14 アプリケーション・ユーティリティの使用
- 6.14.1 アプリケーション・ユーティリティ
- 6.14.2 ユーティリティ・ページへのアクセス
- 6.14.3 アプリケーション・ダッシュボードの表示
- 6.14.4 新しいコンポーネントを組み込むためのアプリケーションのアップグレード
- 6.14.5 「最近更新されたページ」レポートの表示
- 6.14.6 「変更履歴」レポートの表示
- 6.14.7 「データベース・オブジェクトの依存性」レポートの使用
- 6.14.8 Application Expressビューへのアクセス
- 6.14.9 ページ固有のユーティリティへのアクセス
- 6.14.10 クロス・ページ・ユーティリティへのアクセス
- 6.14.11 対話モード・レポート・ユーティリティの使用
- 7 データベース・アプリケーションのページの管理
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8 ページ・デザイナでのページの編集
- 8.1 ページ・デザイナについて
- 8.2 ページ・デザイナUI要素の理解
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8.3 ページ・デザイナの使用
- 8.3.1 ページ・デザイナでのページの表示
- 8.3.2 ページの検索
- 8.3.3 ペイン間のタブのドラッグ・アンド・ドロップ
- 8.3.4 3ペイン・モードと2ペイン・モードの切替え
- 8.3.5 プロパティ・エディタへのアクセス
- 8.3.6 ドラッグ・アンド・ドロップによるリージョン、アイテムまたはボタンの追加
- 8.3.7 ギャラリ・コンテキスト・メニューを使用したコンポーネントの追加について
- 8.3.8 「レンダリング」タブからのリージョン、アイテムまたはボタンの追加
- 8.3.9 「コンポーネント・ビュー」タブからのリージョン、アイテムまたはボタンの追加
- 8.3.10 リージョン、アイテムまたはボタンのコピー
- 8.3.11 レンダリング前ブランチ、計算およびプロセスの作成
- 8.3.12 ページ送信ブランチ、検証、計算およびプロセスの作成
- 8.4 ページ属性の管理
- 8.5 ページ・デザイナからのページの実行
- 8.6 実行時開発者ツールバー
- 8.7 データベース・アプリケーションのページのコピー
- 8.8 ページの削除
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9 レポートの開発
- 9.1 レポート・タイプについて
- 9.2 アプリケーションの作成ウィザードを使用したレポートの作成
- 9.3 ページの作成ウィザードを使用したレポートの作成
- 9.4 ギャラリからのドラッグ・アンド・ドロップによるレポートの作成
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9.5 対話グリッドの管理
- 9.5.1 対話グリッドのリージョン属性の管理
- 9.5.2 対話グリッド属性の管理
- 9.5.3 対話グリッドの列属性の管理
- 9.5.4 実行中のアプリケーションでの対話モードのカスタマイズについて
- 9.5.5 対話グリッドの保存
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9.6 対話モード・レポートの管理
- 9.6.1 対話モード・レポート・リージョン属性の管理
- 9.6.2 対話モード・レポートの属性の管理
- 9.6.3 対話モード・レポートの列属性の管理
- 9.6.4 実行中のアプリケーションでの対話モード・レポートのカスタマイズ
- 9.6.5 対話モード・レポートへのリンクの設定
- 9.7 クラシック・レポートの管理
- 9.8 レポート・リージョンの出力
- 9.9 フォームおよびレポートでのBLOBサポートの理解
- 10 フォームの開発
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11 データベース・アプリケーション・コンポーネントの管理
- 11.1 Oracle Application ExpressとのOracle JETの統合の理解
- 11.2 AnyChartからJETチャートへの切替え
- 11.3 カレンダの作成
- 11.4 マップの作成
- 11.5 チャートの作成
- 11.6 アプリケーションのヘルプの作成
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12 テーマおよびテーマ・スタイルの使用
- 12.1 テーマの使用
- 12.2 テーマおよびサブスクリプションの管理
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12.3 カスタム・テーマの作成
- 12.3.1 カスケード・スタイルシートについて
- 12.3.2 ページ・テンプレートからのJavaScriptファイルのコールについて
- 12.3.3 置換文字列でのエスケープ構文の使用について
- 12.3.4 デフォルトのページ・テンプレートの選択
- 12.3.5 新しいテンプレートの作成
- 12.3.6 テンプレート・オプションの使用
- 12.3.7 テンプレート・レポートの表示
- 12.3.8 テンプレートの管理
- 12.3.9 ブレッドクラム・テンプレート
- 12.3.10 ボタン・テンプレート
- 12.3.11 レガシー・カレンダ・テンプレート
- 12.3.12 ラベル・テンプレート
- 12.3.13 リスト・テンプレート
- 12.3.14 ページ・テンプレート
- 12.3.15 ポップアップLOVテンプレート
- 12.3.16 リージョン・テンプレート
- 12.3.17 レポート・テンプレート
- 12.4 カスタム・カスケード・スタイルシートの使用
- 13 ページ・レイアウトの制御
- 14 データベース・アプリケーション・コントロールの管理
- 15 ナビゲーションの追加
- 16 計算、検証およびプロセスの管理
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17 共有コンポーネントの管理
- 17.1 共有コンポーネント・ページへのアクセス
- 17.2 共有コンポーネント・ページ
- 17.3 アプリケーション設定の管理
- 17.4 アプリケーション・レベルでのLOVの作成
- 17.5 コンポーネント設定の管理
- 17.6 ショートカットの使用
- 17.7 電子メール・テンプレートの管理
- 17.8 静的アプリケーション・ファイルの管理
- 17.9 静的ワークスペース・ファイルの管理
- 17.10 アプリケーション・レベル・アイテムの管理
- 17.11 リストの作成
- 17.12 レポート出力の管理
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18 アプリケーション・データの管理
- 18.1 データ・ロード機能によるアプリケーションの作成
- 18.2 コレクションの使用について
- 18.3 REST対応SQL参照の管理
- 18.4 Webソース・モジュールの管理
- 18.5 リモート・サーバーの管理
- 18.6 Web資格証明の管理
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18.7 レガシーWebサービスの管理
- 18.7.1 Webサービスについて
- 18.7.2 Webサービス参照の作成
- 18.7.3 SSL有効Webサービスでの作業について
- 18.7.4 WSDLに基づいたWebサービス参照の作成
- 18.7.5 Webサービス参照の手動作成
- 18.7.6 RESTful Webサービス参照の作成
- 18.7.7 Webサービス参照リポジトリの使用
- 18.7.8 Webサービスでの入力フォームとレポートの作成
- 18.7.9 Webサービスでのフォームの作成
- 18.7.10 Webサービスでのレポートの作成
- 18.7.11 Webサービスをプロセスとして起動する方法
- 18.7.12 Webサービス参照履歴の表示
- 18.8 データベース・リンクを使用したデータへのアクセス
- 18.9 DMLロックについて
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19 アプリケーション機能の拡張
- 19.1 アプリケーションからの電子メール送信
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19.2 プラグインの実装
- 19.2.1 プラグインについて
- 19.2.2 プラグイン・ページへのアクセス
- 19.2.3 プラグインの作成
- 19.2.4 プラグインの編集
- 19.2.5 プラグインへのカスタム属性の追加
- 19.2.6 プラグインに関連付けられたファイルのアップロード
- 19.2.7 プラグインへのイベントの追加
- 19.2.8 プラグインの削除
- 19.2.9 プラグイン・リポジトリの表示
- 19.2.10 プラグイン・ページからのプラグインのインポート
- 19.2.11 プラグイン・ページからのプラグインのエクスポート
- 19.2.12 プラグイン対話モード・レポートのリセット
- 19.2.13 プラグインの使用状況ページの表示
- 19.2.14 プラグイン履歴の表示
- 19.3 jQueryおよびjQuery UIサポートの理解
- 19.4 Oracle Application Expressコンポーネントの手動リフレッシュ
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20 アプリケーション・セキュリティの管理
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20.1 セキュリティに関する管理者のベスト・プラクティスの理解
- 20.1.1 Oracle Application Express管理者のロールについて
- 20.1.2 Oracle Application ExpressでのOracle REST Data Servicesの構成について
- 20.1.3 Oracle Application Expressでのmod_plsqlを使用したOracle HTTP Serverの構成について
- 20.1.4 埋込みPL/SQLゲートウェイを使用する場合のセキュリティに関する考慮事項について
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20.1.5 インスタンス・セキュリティの管理
- 20.1.5.1 ログイン制御の作成について
- 20.1.5.2 パブリック・ファイルのアップロードの有効化について
- 20.1.5.3 IPアドレスによるユーザー・アクセスの制限について
- 20.1.5.4 インスタンス・プロキシの指定について
- 20.1.5.5 Secure Sockets Layerの使用について
- 20.1.5.6 RESTfulアクセスの有効化について
- 20.1.5.7 「セッションを再結合」について
- 20.1.5.8 ワークスペースの分離について
- 20.1.5.9 セッション・タイムアウトの使用について
- 20.1.5.10 パスワードの再利用の制限
- 20.1.5.11 WebシートでのSQLの使用について
- 20.1.5.12 RESTfulサービスの有効化について
- 20.1.6 インスタンス設定の構成
- 20.1.7 ワークスペースの消去設定の構成について
- 20.1.8 ワークスペース管理の理解
- 20.1.9 Oracle BI Publisherとの統合について
- 20.1.10 Application Expressのランタイム環境の利点について
- 20.1.11 Oracle Database 11g以上のネットワーク・サービスの有効化
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20.2 セキュリティに関する開発者のベスト・プラクティスの理解
- 20.2.1 タイプ・パスワードのアイテムについて
- 20.2.2 問題を引き起こす可能性のあるパスワード・アイテムの識別
- 20.2.3 クロスサイト・スクリプティング保護の理解
- 20.2.4 セッション・ステートおよびセキュリティについて
- 20.2.5 URL改ざんの防止
- 20.2.6 ファイルのアップロードの保護について
- 20.3 アプリケーション、ページおよびページ・コンポーネントへのアクセスの制御
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20.4 認証によるユーザー・アイデンティティの証明
- 20.4.1 認証の理解
- 20.4.2 認証スキームの作成
- 20.4.3 事前構成済の認証スキームの理解
- 20.4.4 既存の認証スキームの管理
- 20.4.5 アプリケーションに関連付けられた認証スキームの表示
- 20.4.6 アプリケーションに関連付けられた認証スキームの変更
- 20.4.7 ログイン・ページの作成
- 20.4.8 認証スキーム・レポートの表示
- 20.5 認可を介したセキュリティの提供
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20.1 セキュリティに関する管理者のベスト・プラクティスの理解
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21 アプリケーションのグローバリゼーションの管理
- 21.1 アプリケーション翻訳およびグローバリゼーション・サポートの理解
- 21.2 アプリケーションへのプライマリ言語の指定
- 21.3 アイテムへの書式マスクの適用について
- 21.4 マルチバイト言語用のアプリケーション翻訳について
- 21.5 翻訳プロセスの理解
- 21.6 メッセージの翻訳
- 21.7 LOVをサポートするデータの翻訳
- 21.8 サポートされるグローバリゼーション・コードの理解
- 22 アプリケーション・パフォーマンスの管理
- 23 アプリケーションのデバッグ
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24 アプリケーションのデプロイ
- 24.1 推奨環境について
- 24.2 考慮すべきシステム開発のライフ・サイクル方法論
- 24.3 デプロイ・プロセスの理解
- 24.4 カスタム・アプリケーションを作成する方法
- 24.5 ビルド・オプションを使用した構成の制御
- 24.6 データベース・アプリケーションURLの公開について
- 24.7 Webシート・アプリケーションURLの公開について
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24.8 アプリケーションおよびアプリケーション・コンポーネントのエクスポート
- 24.8.1 エクスポート・プロセスについて
- 24.8.2 エクスポート・ページについて
- 24.8.3 アプリケーションのエクスポート
- 24.8.4 アプリケーション・コンポーネントのエクスポート
- 24.8.5 作業領域のエクスポート
- 24.8.6 アプリケーションのページのエクスポート
- 24.8.7 静的ファイルのエクスポートについて
- 24.8.8 テーマのエクスポート
- 24.8.9 プラグインのエクスポート
- 24.8.10 ユーザー・インタフェースのデフォルト値のエクスポート
- 24.8.11 チーム開発フィードバックのエクスポート
- 24.8.12 スクリプト・リポジトリからのスクリプト・ファイルのエクスポート
- 24.9 エクスポート・ファイルのインポート
- 24.10 エクスポート・ファイルのインストール
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25 アプリケーション・レガシー・コンポーネントの管理
- 25.1 レガシー・チャートの管理
- 25.2 レガシー・マスター・ディテール・フォームの作成
- 25.3 レガシー表形式フォームの管理
- 25.4 レガシー・カレンダの管理
- 25.5 ギャラリでのレガシー・コンポーネントの表示
- A アイテム・タイプについて
- B Oracle Application Expressの制限事項
-
C 使用可能な条件
- C.1 条件とは
- C.2 アプリケーション・ビルダー で使用可能な条件
- D 付与された権限について
- 索引