7.2 XSHコマンド・リファレンス

この項では、Exascaleシェル・コマンドライン・インタフェース(XSH)コマンドのリファレンスを示します。

• cat
  ファイルの内容を標準出力にダンプします。
• chacl
  Exascaleファイルのアクセス制御リスト(ACL)を変更します。
• chresourceprofile
  ボールトに関連付けられたリソース・プロファイルを変更します。
• chtemplate
  テンプレート属性を変更します。
• clone
  Exascaleファイルをクローニングします。
• cp
  Exascaleまたはローカル・ファイル・システムに存在するファイルをコピーします。
• dd
  Exascaleまたはローカル・ファイル・システムにあるファイルを変換およびコピーします。
• hexdump
  ファイルの内容を16進形式で標準出力にダンプします。
• ls
  ファイル/ディレクトリの詳細をリストします。
• lsacl
  Exascaleファイルおよびボールトのアクセス制御リスト(ACL)を表示します。
• lsdataset
  Exascaleデータセットをリストします。
• lsresourceprofile
  リソース・プロファイルをリストします。
• man
  オンライン・マニュアル・ページを表示します。
• mkresourceprofile
  リソース・プロファイルを作成します。
• mktemplate
  Exascaleテンプレートを作成します。
• mv
  Exascaleファイルを移動します。
• rm
  Exascaleファイルを削除します。
• rmresourceprofile
  リソース・プロファイルを削除します。
• rmtemplate
  Exascaleテンプレートを削除します。
• scrub
  論理的一貫性を保つためにオンデマンドでExascaleファイルをスクラブします。
• snap
  Exascaleファイルのスナップショットを作成します。
• strings
  Exascaleファイル内の出力可能な文字の文字列を表示します。
• template
  ボールトレベルのテンプレート属性を表示します。
• touch
  ファイルを作成するか、既存のファイルの属性を変更します。
• version
  XSHバージョン情報を標準出力に出力します。
• xattr
  ファイルおよびボールトの拡張属性をリストおよび変更します。