メーター・データ管理構成の設定シーケンス
この項では、メーター・データ管理およびSmart Grid Gatewayの管理データの設定で推奨される順序を示します。
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エンティティ |
摘要 |
1 |
これらのオプションは、システム処理に影響を及ぼすように設定できます。通常、これらは複数のモジュールにわたって広範囲の影響を及ぼします(複数タイム・ゾーン・サポートなど) |
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1 |
組織の国。 |
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1 |
組織の自国通貨。 |
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1 |
日付、時間および数値の表示方法を制御します。 |
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1 |
この実装に使用する言語。 |
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1 |
組織の基準タイム・ゾーン。 |
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1 |
祝日を識別する組織の作業カレンダ。 |
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2 |
システムのグローバルな各種側面を制御します。 |
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2 |
ユーザーを作業予定登録に関連付けるために使用されます。 |
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2 |
作業予定登録のタイプを定義するために使用されます。 |
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3 |
ユーザーのユーザー・グループ、データ・アクセス役割、ポータル作業環境、デフォルト値および作業予定役割を定義します。 |
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3 |
同じ程度のセキュリティ・アクセス権があるユーザーのグループ。 |
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3 |
使用量を記録および取得できる特定タイプのサービス(電気、ガス、スチームなど)を定義します。 |
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4 |
公益事業の大規模なコングロマリット内で様々な事業会社を区別します。 |
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4 |
システムによって測定および記録された数量(CCF、KWH、KWなど)。 |
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4 |
単位/TOUの組合せが同一である測定量間をより詳細に識別するために使用されます。 |
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4 |
数量が使用された期間を示す所定の単位の修飾子(オンピーク、オフピークなど)。 |
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4 |
検証ルール、請求決定要因の計算およびその他のプロセスで使用するために一元的に格納される値のセット。 |
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4 |
サービス・ポイントが参加する管轄区域または規制環境を定義します。 |
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4 |
そのサイクルにおけるサービス・ポイントでの設備の手動検針のスケジュールを定義します |
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4 |
特定の測定サイクルにおける設備の検針予定日を定義します。 |
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4 |
外部システムに送信されるメッセージを定義します。 |
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4 |
様々なプロセスおよびオブジェクトで参照できるスケジュールのタイプを定義します。 |
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5 |
Oracle Utilities Meter Data Managementで通信可能な必要がある外部システムを定義します。 |
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6 |
アプリケーションに関係する各種の役割にサービスを提供する外部エンティティ(ヘッドエンド・システム、課金システム、市場参加者、供給中止管理システムなど)。 |
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6 |
エンティティのクラス(ビジネス、個人)のプロパティを定義します。 |
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7 |
特定のタイプの活動に共通のプロパティを定義します。 |
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7 |
特定のタイプの通信に共通のプロパティを定義します。 |
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7 |
外部ユーザーにより実行される特定のタイプのタスク(セルフサービス検針、セルフサービス供給中止通知など)を定義します |
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7 |
特定のタイプの動的オプションに共通の情報を定義します。 |
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7 |
設備を製造する個々の会社。製造業者もモデルを参照します。 |
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7 |
特定のタイプのVEE例外に共通のプロパティを定義します。 |
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8 |
IMDに適用されるVEEルールのコレクション。 |
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9 |
IMDのチェックまたは操作、あるいはその両方を実行する標準およびカスタムのVEEルール。 |
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定義された基準のセットに基づいてVEEルールを実行できるかどうかを指定します。 |
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11 |
計量コンポーネントの最も重要なプロパティを定義します。 |
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11 |
評価されている特定の日に最もよく似ている日を決定するために計量コンポーネント・データの比較に使用できる詳細を定義します。 |
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12 |
指定のタイプの設備構成のプロパティを定義します。 |
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13 |
設備のクラスに関する情報を定義します。 |
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14 |
サービスを提供する特定のタイプのポイントを定義します。 |
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14 |
サービス・ポイントについて格納できる数量のタイプを定義します。 |
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14 |
使用連係について格納できる数量のタイプを定義します。 |
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15 |
TOUスケジュールで使用可能な使用時間のセットを制限するために使用されます。 |
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16 |
TOUマップ・データの生成に使用されるスケジュール。 |
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17 |
指定のタイプのTOUマップの重要なプロパティを定義します。 |
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18 |
特定のタイプの使用トランザクション例外に共通のプロパティを定義します。 |
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18 |
使用連係の請求決定要因を計算するために測定データに適用される使用計算ルールのコレクション。 |
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19 |
外部システムで使用される請求決定要因およびその他の値を生成するために、測定データの計算を実行するルールを定義します。 |
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20 |
定義された基準のセットに基づいて使用計算ルールを実行できるかどうかを指定します。 |
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21 |
使用連係のセットに共通のプロパティのコレクションを定義します。 |
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22 |
サービス・ポイントにリンクされている使用連係、バッジ管理機器、バッジ管理外機器または計量コンポーネント・セットからの測定データなど、動的集計のデータのソースを定義します |
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22 |
動的集計で使用される計量コンポーネントの最も重要なプロパティを定義します。 |
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22 |
計量コンポーネント・セット |
動的集計を実行する際に使用するディメンションおよび基準を定義します。 |
22 |
構成済の一連の計量コンポーネント・セットに基づいて関連する一連の集計の順序付けを定義します。 |
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決済連係のクラスを定義するプロパティのコレクションを定義します。 |
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23 |
動的集計ディメンションの最小共通項セットを定義します。 |
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23 |
サービス・ポイント使用量の計算、決済単位の消費量と使用量の合算、損失の適用、不明エネルギー(UFE)の割当など、決済計算を実行するために使用する決済計算ルールのコレクションを定義します。 |
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23 |
サービス・ポイント使用量の計算、決済単位の消費量と使用量の合算、損失の適用、不明エネルギー(UFE)の割当など、決済計算を実行するルールを定義します。 |
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23 |
最終顧客決済アカウントの特定のタイプを定義します。 |
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23 |
決済処理に使用される市場契約の特定のタイプを定義します。 |
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23 |
まとめて処理される一連の市場製品の最上位レベル・グループを定義します。 |
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決済処理に使用される製品のタイプを定義します。 |
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23 |
決済処理で使用される属性データ・スナップショットのタイプを定義します。 |
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決済処理で使用される測定データ・スナップショットのタイプを定義します。 |
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送信するメッセージや外部値の変換方法など、システム内での外部アプリケーション、ヘッドエンド・システムおよび市場参加者の様々な動作を制御します。 |
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24 |
アルゴリズムのセット全体に反復的な構成を埋め込むのではなく、構成の中心点として機能する一連のモジュールに適用される構成。 |
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情報ライフサイクル管理(ILM)は、データのライフサイクルの各フェーズに適切な解決策を適用できるように、プロセスおよびポリシーと組み合せてデータ管理の問題に対応するように設計されています。 |
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Oracle Utilities Analyticsのデータの抽出に使用される抽出パラメータ、バケット構成および構成スナップショットを定義します |