スクリプト - スキーマ

このページを使用して、サービス・スクリプトとの間で受け渡されるデータ要素を定義します。このページを開くには、「管理」 > 「システム」 > 「スクリプト」の順に選択し、「スキーマ」タブにナビゲートします。

注意: 条件付きタブ・ページ。このタブ・ページは、サービス・スクリプトの場合のみ表示されます。

ページの説明

この項では、このポータルで使用可能なゾーンを説明します。

「全般情報」ゾーンには、スクリプト名と摘要が表示されます。

「スキーマ・デザイナ」ゾーンでは、サービス・スクリプトのパラメータ・スキーマを編集できます。このスキーマの目的は、スクリプトの起動時に使用する入力および出力パラメータを記述することです。

注意: スキーマの構成時に使用可能なXMLノードと属性の全リストは、「スキーマ・ノードおよび属性」を参照してください。

「スキーマ使用ツリー」ゾーンでは、このスキーマとのすべての相互参照がまとめられます。ツリーには、参照元エンティティのタイプごとに、参照元項目の合計数を示した要約ノードが表示されます。要約ノードは、1つ以上の参照元項目が存在する場合に表示されます。ノードを展開すると参照元項目のリストが表示され、その摘要を参照して対応するページにナビゲートします。