スクリプト - ステップ
このページを使用して、スクリプトのステップを追加または更新します。このページを開くには、の順に選択し、「ステップ」タブにナビゲートします。
ページの説明
「ステップ」アコーディオンには、スクリプトにリンクされた各ステップに対して1つの登録が含まれます。最初にスクリプトが表示されたとき、ステップは縮小されています。ステップの詳細を表示するには、ステップの要約バーをクリックします。バーを再度クリックすると、ステップの詳細が縮小します。時間を節約するために使用できる他の機能の詳細は、「アコーディオン」を参照してください。
ステップに対応する「ステップ・タイプ」を選択します。ステップ・タイプの概要は、「各ステップ・タイプの設定方法」を参照してください。
「ステップ・シーケンス」は、他のステップに対するこのステップの相対位置を定義します。この位置によってステップの実行順序が定義されるため、これは重要です。ステップ・シーケンスは、このステップの位置を変更する必要がある場合のみ変更してください。ステップ・シーケンスを変更し、そのステップが他のステップで参照されている場合は、参照元のすべてのステップを変更する必要があることに注意してください。
「ステップの表示」は、スクリプト領域に通常は情報が表示されないステップ・タイプ(「条件付き分岐」、「ステップに移動」、「高さ」などのステップ・タイプ)があるビジネス・プロセス・アシスタント・スクリプトでのみ有効になります。このスイッチをオンにすると、スクリプト領域にステップに関する情報が表示され、スクリプトのデバッグに役立ちます。
「表示アイコン」は、スクリプト領域に表示されるテキストの先頭に付くアイコンを制御します。ステップでアイコンを使用するかどうかはオプションです。このフィールドを適用できるのは、ビジネス・プロセス・アシスタント・スクリプトのみです。
「テキスト」は、ステップの実行時にスクリプト領域に表示される情報です。テキストは、ステップの実行時にスクリプト領域に表示する内容があるステップに対してのみ定義する必要があります。
このページの他のフィールドは、「ステップ・タイプ」によって異なります。後続のトピックでは、各ステップ・タイプのフィールドについて簡単に説明し、ステップに関する追加情報を説明します。
「スクリプト・スキーマの表示」ハイパーリンクをクリックすると、スクリプトのデータ領域が表示されます。これによって、スキーマ・ビューア・ウィンドウが開きます。
サーバーベース・スクリプトの場合のみ、「スクリプトをテキストとして表示」ハイパーリンクが表示されます。このリンクをクリックすると、内部スクリプト・コマンドが別のウィンドウに表示されます。表示されるスクリプト構文は、「データの編集」ステップ内で有効です。