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Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド
リリース11.2.1
B56051-01
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SQLの新機能

この項では、このリファレンス・ガイドで説明されているリリース11.2.1の新機能のリストと、詳細情報へのリンクを記載します。

アクセス制御

PL/SQLサポート

ALTER SESSION文が拡張されています。

新しく追加された文は次のとおりです。

新しく追加されたシステム表とシステム・ビューは次のとおりです。

新しく追加されたSQL関数は次のとおりです。

Oracle In-Memory Database Cache(IMDB Cache)

新しく追加されたIMDB Cache機能は次のとおりです。

非同期マテリアライズド・ビュー

マテリアライズド・ビューを非同期でリフレッシュできます。 CREATE MATERIALIZED VIEW文が拡張されています。新しく追加された文は次のとおりです。

RETURNING ... INTO句

DELETE文、INSERT文およびUPDATE文が、RETURNING...INTO句で拡張されています。

ROWIDデータ型

ROWIDデータ型が実装されました。 「ROWIDデータ型」を参照してください。

重複したパラメータ名

重複したパラメータ名は、Oracleと同様に処理されます。 「重複したパラメータ名」を参照してください。

ビットマップ索引

ビットマップ索引を作成できます。 「CREATE INDEX」を参照してください。

副問合せでの集合演算子

集合演算子を副問合せで使用できます。 「副問合せ」を参照してください。

パラメータ・マーカー(:)の拡張

パラメータ・マーカー(:)が拡張されています。 「動的パラメータ」を参照してください。

Cスタイルの複数行コメント

Cスタイルの複数行コメントをSQL文で使用できます。 「SQL文内のコメント」を参照してください。

ビュー名および順序名

ビューと順序には同じ名前を使用できません。 「CREATE VIEW」および「CREATE SEQUENCE」を参照してください。