- Book Information
- 第 1 章 概要
- 第 2 章 Application Server Enterprise Edition 8.2 の概要
- 8.2 リリースの新機能
- ハードウェアとソフトウェアの要件
- Enterprise Edition 8.2 リリースで修正されたバグ
- HADB に関する追加情報
- 互換性の問題
- J2EE のサポート
- サポートされている別の Java バージョンへの切り換え
- 高パフォーマンス
- スケーラビリティー
- JavaServer Faces 1.1 のサポート
- 第 3 章 既知の問題点と制限事項
- 管理
- domain1 が存在しない場合、package-appclient スクリプトが動作しない。(ID 6171458)
- 負荷分散プラグインをインストールすると、既存のプラグインが上書きされる。(ID 6172977)
- JES2 AS7 と比べると、JES3 Application Server 8.2 の asadmin スクリプトにいくつかの変更がある (ID 6189433、6189436)
- Application Server のデフォルトポートが変更される (ID 6198555)
- バックアップしたドメインを別の名前で復元できない。(ID 6196993)
- JMX エージェントを追加した Application Server の起動はサポートされていない。(ID 6200011)
- UNIX で、Application Server の start および stop スクリプトに関する実行権に過度の制限がかけられている。(ID 6206176)
- どの Web サービスのエンドポイント URL を使用しても、ロードバランサの設定ファイルが作成されない。(ID 6236544、6275436)
- 設定内の Java ホームの設定が反映されない。(ID 6240672)
- sun-appserv-admin を使用して Application Server を再起動すると、LoginException エラーが発生する。(ID 6288893)
- Application Server のマニュアルに .asadmintruststore ファイルが記述されていない。(ID 6315957)
- ドメインのマスターパスワードに特殊文字が含まれる場合、ドメインの起動が失敗する。(ID 6345947)
- magnus.conf および obj.conf でのロードバランサの設定変更が上書きされる (ID 6394181)
- Apache とロードバランサプラグイン
- アプリケーションクライアント
- 付属の Sun JDBC ドライバ
- TRANSACTION_SERIALIZABLE 遮断レベルを Microsoft SQL Server 向けの付属の Sun ドライバとともに使用するアプリケーションは、2 つの並行トランザクションが実行されていて、その 1 つがロールバックされた場合、準備済みステートメントを使って更新するときにハングアップすることがある。(ID 6165970)
- PreparedStatement エラーが発生する。(ID 6170432)
- Sybase Adaptive Server 用の付属の Sun ドライバでの遮断レベルの設定にかかわる問題。(ID 6189199)
- Solaris 10 および Enterprise Linux 3.0 で、Sun に付属している Oracle JDBC ドライバでは接続を作成できない。(ID 6247468)
- java.lang.SecurityException: Sealing violation exception (ID 6554602)
- コネクタ
- マニュアル
- 高可用性
- ダブルネットワークでの HADB 設定。(ID なし)
- HADB データベースの作成が失敗する。(ID なし)
- 共有メモリーセグメントがロックされ、ページアウトできない。(ID 5052548)
- リソース (ディスクおよびメモリースペース) が利用可能かどうかを hadbm set がチェックしない。(ID 5091280)
- packagepath の混在パスがサポートされない。(ID 5091349)
- createdomain が失敗することがある。(ID 6173886、6253132)
- HADB インスタンスの削除後にディレクトリをクリーンアップする必要がある。(ID 6190878)
- HADB の起動、停止、および再設定が失敗またはハングアップすることがある。(ID 6230792、6230415)
- 管理エージェントが、例外「IPV6_MULTICAST_IF failed」で終了する。(ID 6232140)
- clu_trans_srv を中断できない。(ID 6249685)
- hadbm が大文字を含むパスワードをサポートしていない。(ID 6262824)
- HADB Version 4.4.2.5 から HADB Version 4.4.1.7 にダウングレードすると、ma が各種のエラーコードで失敗する。(ID 6265419)
- インストールまたは削除を行なっても、symlink が保持される。(ID 6271063)
- 大域ゾーンとローカルゾーンの管理エージェントが干渉することがある。(ID 6273681)
- セッションオブジェクトがタイムアウトし、MA で削除されたとき、hadbm/ma はより適切なエラーメッセージを出力するべきである。(ID 6275103)
- ルート以外のユーザーが HADB を管理できない。(ID 6275319)
- 管理エージェントは特殊用途のインタフェースを使用するべきではない。(ID 6293912)
- Windows 上で再構築が失敗する。(ID 6291562)
- hadbm start <db_name> を実行すると、入力したパスワードの一部がマスクされずに表示される。(ID 6303581、6346059、6307497)
- 大域ゾーンにインストールされた JES5 HADB に疎ローカルゾーンからアクセスできない (ID 6460979)
- インストール
- 一部の Linux システムで、「完了」ボタンをクリックしたあとにインストールの終了でハングアップする。(ID 5009728)
- Windows では、インストール中に imq ディレクトリを作成する必要がある。(ID 6199697)
- compat-libstdc++ がない場合に、Application Server を RHLAS 3.0 および RHLAS 4.0 に設定できない (ID 6396102)
- サーバーが 64 ビットモードで実行されていると、lbplugin (libpassthrough.so ) を使用できない (ID 6480952)
- 「入力行が長すぎます」というメッセージが表示されて、asant deploy を実行できない (Windows 2000) (ID 6485174)
- JES5 b12 の AS インストールで、common.properties 内に誤ったサーバーインスタンス AppServer1 がある (ID 6485254)
- ラップされた接続からの物理接続の取得に関するマニュアルが正しくなくなった (ID 6486123)
- Application Server が NFS をサポートしない。(6396045)
- J2EE Tutorial
- ライフサイクル管理
- ロギング
- メッセージキュー
- 監視
- 持続性
- PointBase
- サンプル
- setup-one-machine-cluster が、Windows ではハングアップするが、Solaris では動作する。mqfailover を Ctrl+C でキャンセルし、再実行する必要がある。(ID 6195092)
- MQ フェイルオーバーのサンプルアプリケーションを実行する前に、asadmin deploy 命令の後で JMS リソースを作成する必要があることが、マニュアルに明記されていない。(ID 6198003)
- Linux で、webservices/security サンプルでの証明書の作成中に実行時エラーが表示される。(ID 6198239)
- 8.0 Platform Edition から 8.2 Enterprise Edition へのアップグレード後にサンプルドキュメントが見つからない
- サンプルを疎ローカルゾーンで実行すると、実行時に失敗する。(ID 6460970)
- セキュリティー
- アップグレードユーティリティー
- Application Server Enterprise Edition 8 から Application Server Enterprise Edition 8.2 へのアップグレードで、install_dir /domains ディレクトリ以外のカスタムパスに作成されたドメインが直接アップグレードされない。(ID 6165528)
- 一部の Linux システムで「アップグレードウィザードを起動」ボタンをクリックしたあとに、「同じ場所にアップグレード」を実行するインストーラがアップグレードツールの起動に失敗する。(6207337)
- 8.0 Platform Edition (PE) から 8.1 Enterprise Edition (EE) UR2 へのアップグレード中およびその後、自己署名付き証明書が信頼されない。(ID 6296105)
- Application Server の JES2 から JES5 へのアップグレード後にポートの衝突が発生する
- サンプルスクリプトで使用する Derby データベースが間違った場所に作成される。(ID 6377804)
- 8.0UR1PE から 8.2EE へのアップグレード中に LoginException が発生し、アップグレードプロセスが異常終了する (ID 6445419)
- アップグレードツールが「ソースインストールディレクトリ」フィールドの既存の無効なディレクトリ入力の検出に失敗する (ID 6460122)
- セミコロン (;) 文字の管理ユーザー名/管理パスワードを無効にすべきである (ID 6473341)
- Web コンテナ
- Windows で、--precompilejsp=true を使用してアプリケーションを配備すると、そのアプリケーションの JAR ファイルがロックされ、その後の配備取り消しや再配備が失敗することがある。(ID 5004315)
- 空の <load-on-startup> 要素を持つ Servlet 2.4 ベースの web.xml を含んだ WAR ファイルを配備できない。(ID 6172006)
- リソースに制約のあるサーバー上で JSP ページをコンパイルできない。(ID 6184122)
- Application Server で、auth-passthrough Web Server 6.1 アドオンがサポートされない。(ID 6188932)
- --enabled=false で作成された HTTP リスナーが無効にならない。(ID 6190900)
- verify_file_user_exists_common が実行されないために、Windows での再配備が失敗する。(ID 6490227)
- 管理