このドキュメントで説明されているソフトウェアはサポートされていないか、拡張サポートが提供されています。
現在サポートされているリリースにアップグレードすることをお薦めします。
- 3.3.7.1
kdump
ではローカル・ダンプ・ターゲットしかサポートされない - 3.3.7.2 仮想ディスクのバック・エンドが
root
ファイル・システムに格納されているときサービス・ドメインのOSパフォーマンスが低下する - 3.3.7.3
macvlan
インタフェースが論理ドメインのDHCPアドレスを取得しない - 3.3.7.4
cdrom
[:device
]がインストール・ブートでサポートされない - 3.3.7.5 仮想スイッチ・デバイスがあるときサービス・ネットワークの再起動を実行した後でプライマリへのSSHアクセスが失われる
- 3.3.7.6 論理ドメインが実行していないときカーネル・メッセージ・ログに
net_ratelimit
メッセージが表示される - 3.3.7.7
NetworkManager
がOracle Linux 6更新7 (SPARC) UEK R4に含まれない - 3.3.7.8 ゲスト・ドメインによって使用される物理ディスクをOracle Linux
lvm.conf
ファイルから除外する必要がある
ここでは、UEK R4上でのOracle VM for SPARCの使用に関連する問題について説明します。