カーネルゾーン内のコアファイル
カーネルゾーンのプロセスが突然終了した場合は、生成されるコアファイルが、カーネルゾーン上の dumpadm コマンドによって定義されている場所に保存されます。
カーネルゾーン内にコアダンプの生成を避ける状況で、カーネルゾーンがクラッシュすることがあります。そのような場合にカーネルゾーンのコアダンプを生成してアクセス可能にするには、大域ゾーンで coreadm コマンドを使用して、これらのコアダンプの場所を有効にし、指定します。
詳細は、dumpadm および coreadm のマニュアルページを参照してください。