このプロパティーは、Solaris Volume Manager for Oracle Solaris Cluster コンポーネントからのデバッグメッセージをどのレベルまで記録するかを指定します。デバッグレベルを上げると、再構成中に、より多くのメッセージがログファイルに書き込まれます。
データ型: 整数
デフォルト: 1 で、syslog メッセージを記録します
範囲: 0–10
調整可能: いつでも
このプロパティーは、ボリュームマネージャー再構成フレームワークの Solaris Volume Manager for Sun Cluster モジュールの再構成の中止ステップに対するタイムアウト値を秒単位で指定します。
データ型: 整数
デフォルト: 120
範囲: 30–99999 秒
調整可能: いつでも
このプロパティーは、ボリュームマネージャー再構成フレームワークの Solaris Volume Manager for Sun Cluster モジュールの再構成の戻りステップに対するタイムアウト値を秒単位で指定します。
データ型: 整数
デフォルト: 120
範囲: 30–99999 秒
調整可能: いつでも
このプロパティーは、ボリュームマネージャー再構成フレームワークの Solaris Volume Manager for Sun Cluster モジュールの再構成の開始ステップに対するタイムアウト値を秒単位で指定します。
データ型: 整数
デフォルト: 120
範囲: 30–99999 秒
調整可能: いつでも
このプロパティーは、ボリュームマネージャー再構成フレームワークの Solaris Volume Manager for Sun Cluster モジュールの再構成のステップ 1 に対するタイムアウト値を秒単位で指定します。
データ型: 整数
デフォルト: 120
範囲: 30–99999 秒
調整可能: いつでも
このプロパティーは、ボリュームマネージャー再構成フレームワークの Solaris Volume Manager for Sun Cluster モジュールの再構成のステップ 2 に対するタイムアウト値を秒単位で指定します。
データ型: 整数
デフォルト: 120
範囲: 30–99999 秒
調整可能: いつでも
このプロパティーは、ボリュームマネージャー再構成フレームワークの Solaris Volume Manager for Sun Cluster モジュールの再構成のステップ 3 に対するタイムアウト値を秒単位で指定します。
データ型: 整数
デフォルト: 120
範囲: 30–99999 秒
調整可能: いつでも
このプロパティーは、ボリュームマネージャー再構成フレームワークの Solaris Volume Manager for Sun Cluster モジュールの再構成のステップ 4 に対するタイムアウト値を秒単位で指定します。
データ型: 整数
デフォルト: 120
範囲: 100–99999 秒
調整可能: いつでも
このプロパティーは、ボリュームマネージャー再構成フレームワークの Solaris Volume Manager for Sun Cluster モジュールの再構成の停止ステップに対するタイムアウト値を秒単位で指定します。
データ型: 整数
デフォルト: 40
範囲: 30–99999 秒
調整可能: いつでも