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SPARC T7-1 サーバーサービスマニュアル

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更新: 2016 年 10 月
 
 

用語集

B
BOB

Memory Buffer On Board (オンボードのメモリーバッファー)。

C
シャーシ

サーバーエンクロージャー。

CMA

ケーブル管理アーム (SPARC T7-1 および SPARC T7-2)。ケーブル管理部品 (SPARC T7-4)。

CMP

チップマルチプロセッサ。

CRU

顧客交換可能ユニット。

E
ESD

静電放電。

eUSB ドライブ

組み込みユニバーサルシリアルバスドライブ。

F
FRU

現場交換可能ユニット。

H
ホスト

Oracle Solaris OS およびその他のアプリケーションを実行する、CPU およびその他のハードウェアを備えたサーバーまたはサーバーモジュールの部分。ホストという用語は、プライマリコンピュータと SP を区別するために使用されます。SP参照してください

I
IP

Internet Protocol (インターネットプロトコル)。

L
LDom

Oracle VM Server for SPARC によって管理される論理ドメイン。Oracle VM Server for SPARC参照してください

M
MAC

マシンアクセスコード。

MAC アドレス

メディアアクセス制御アドレス。

MSGID

メッセージ識別子。

N
NET MGT

ネットワーク管理ポート。サーバー SP 上の Ethernet ポート。

NMI

マスク不可能割り込み。

NVMe

非揮発性メモリー Express コントローラ。オプションの NVMe スイッチカードは、サーバーで NVMe サービスを提供します。

O
OBP

OpenBoot PROM。OBP は、OpenBoot との関係を示すためにファイル名およびメッセージで使用されることがあります。

Oracle ILOM

Oracle Integrated Lights Out Manager。Oracle ILOM ファームウェアは、各種 Oracle システムにプリインストールされています。Oracle ILOM を使用すると、ホストシステムの状態に関係なく、Oracle サーバーをリモートから管理できます。

Oracle Solaris OS

Oracle Solaris オペレーティングシステム。

Oracle VM Server for SPARC

SPARC プラットフォーム用仮想化サーバー。

P
PCI

Peripheral Component Interconnect。

PCIe

PCI Express。高帯域幅の周辺装置および I/O デバイスをサポートする業界標準のバスアーキテクチャー。

POST

電源投入時自己診断。

PROM

プログラム可能な読み取り専用メモリー。

PSH

予測的自己修復。

S
SAS

Serial Attached SCSI。

SCC

System Configuration Chip (システム構成チップ)。

SCC PROM

プログラム可能な読み取り専用メモリー上のシステム構成チップ。システム構成データを格納するリムーバブルモジュール。

SER MGT ポート

シリアル管理ポート。サーバー SP 上のシリアルポート。

SP

サービスプロセッサ。サーバーの SP は、サーバーの電源コードが接続および通電されていれば、ホストの電源状態にかかわらずいつでも動作し、アクセス可能な独自の OS を搭載したカードです。SP は Oracle ILOM コマンドを処理し、ホストの電源管理 (LOM) を提供します。ホスト参照してください

SPM

サービスプロセッサモジュール。これは、サービスプロセッサファームウェアが含まれている物理コンポーネントです。

SSD

Solid-State Drive (半導体ドライブ)。

SSH

Secure Shell。

U
UUID

Universal Unique Identifier (汎用一意識別子)。