コールドサービスを使用してこの手順を実行できます。この手順を実行する前に、サーバーの電源を完全に切断する必要があります。サービス手順のこのカテゴリの詳細は、コンポーネントの保守カテゴリを参照してください。
SPM を取り外すを参照してください。
SPM の反対側のノッチのある爪が所定の位置にあることを確認します (パネル 3)。
上部カバーを交換するを参照してください。
サーバーを通常の操作位置に戻すを参照してください。
電源コードを接続するを参照してください。
SPARC T7-1 サーバー設置ガイド の Connect a Terminal or Emulator to the SER MGT Portを参照してください。
SPM ファームウェアが既存のホストファームウェアと互換性がないことが交換した SPM で検出された場合は、その後のアクションが中止され、次のメッセージが表示されます。
Unrecognized Chassis: This module is installed in an unknown or unsupported chassis. You must upgrade the firmware to a newer version that supports this chassis.
ネットワークの構成手順については、SPARC T7 シリーズサーバー管理ガイド の SP およびホストのネットワークアドレスの構成または Oracle ILOM のドキュメントを参照してください。
SPARC T7 シリーズサーバー管理ガイド の システムファームウェアの更新または Oracle ILOM のドキュメントに記載されているファームウェアダウンロード手順に従ってください。
手順については、Oracle ILOM のドキュメントを参照してください。
サーバーの電源を投入する (Oracle ILOM)または サーバーの電源を投入する (システム電源ボタン)を参照してください。
TPM データと鍵の復元については、『Oracle Solaris 11.3 でのシステムおよび接続されたデバイスのセキュリティー保護』を参照してください。
SPM を検証するを参照してください。