バックパネルのステータスインジケータ、コネクタ、ドライブ、PCIe スロット
このセクションでは、Oracle Server X6-2L のバックパネルと、ステータスインジケータ (LED)、コネクタ、および PCIe スロットの位置を示します。
ステータスインジケータ (LED) の解釈方法については、Oracle Server X6-2L サービスマニュアルを参照してください。
注 - 12 および 24 基のフロントパネルストレージドライブで構成されているシステムには、背面にマウントされるストレージドライブ 2 基を搭載することもできます。8 基のフロントパネルストレージドライブで構成されているシステムには、背面にマウントされたストレージドライブは搭載されていません。
図 4 サーバーのバックパネル
図の説明
1 背面ストレージドライブ 0
2 背面ストレージドライブ 1
3 電源ユニット 0 (PSU0)
4 電源ユニット 1 (PSU1)
5 PCIe スロット 1 (シングルプロセッサシステムでは機能しません)
6 PCIe スロット 2 (シングルプロセッサシステムでは機能しません)
7 PCIe スロット 3 (シングルプロセッサシステムでは機能しません)
8 ネットワーク (NET) 100/1000/10000 ポート (NET3-NET0) (NET2 および NET3 はシングルプロセッサシステムでは機能しません)
9 システムステータス LED: ロケータ/ボタン: 白色、保守要求: オレンジ色、電源/OK: 緑色
10 シリアル管理 ( SER MGT)/RJ-45 シリアルポート
11 Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) サービスプロセッサ (SP) ネットワーク管理 ( NET MGT) 10/100/1000BASE-T ポート
12 USB 2.0 ポート (2)
13 DB-15 ビデオコネクタ
14 PCIe スロット 4
15 PCIe スロット 5
16 PCIe スロット 6