ホストの電源投入と電源切断
サーバーの電源モード (状態) には電源切断、スタンバイ電源、フル電源の 3 つがあります。
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サーバーは、AC 電源コードが引き抜かれると完全に電源が切断されます。
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すべてのインジケータが消灯します。
サーバーはすべての電源から切断されています。
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電源を完全に切断するには、電源コードを引き抜きます。
注意 -
装置の損傷。システムがフル電源モードのときに電源コードを抜かないでください。
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サーバーがスタンバイ電源モードのとき、サービスプロセッサの電源は投入されますが、ホストの電源は切断されます。
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緑色のシステム電源/OK インジケータがゆっくり点滅します。
緑色の SP OK インジケータが常時点灯します。
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サーバーの電源が完全に切断されている場合は、電源コードを差し込むとスタンバイ電源が投入されます。
サーバーがフル電源モードの場合は、Oracle ILOM または電源ボタンを使用してホストの電源を切断します。
ホストの電源を正常に切断することも、すぐに切断することもできます。
注意 -
データ損失。データ損失を回避するため、即時の電源切断を実行する前に、オペレーティングシステムをシャットダウン用に準備してください。
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ホストの電源を投入すると、サーバーはフル電源モードに入ります。
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フル電源モードでは、緑色のシステム電源/OK インジケータが常時点灯します。
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Oracle ILOM または電源ボタンを使用してホストの電源を投入します。
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ホストの電源を切断および投入する手順については、次の手順を参照してください。