Logdumpコマンドのカテゴリ・サマリーを次に示します。
表2-1 ファイルの操作
| コマンド | 説明 |
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デフォルトのディレクトリ、ボリュームまたはサブボリュームを設定します。 |
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Logdump内からEnscribeファイルを開きます。 |
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TMF監査証跡を読み取ります。 |
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セッション・ログを書き込みます。 |
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現在のファイルを閉じ、証跡順で次のファイルを開きます。 |
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証跡ファイルまたは抽出ファイルを開きます。 |
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ファイルの読み取り位置を設定します。 |
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レコード・データを別のファイルに書き込みます。 |
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テキストをセッション・ログに書き込みます。 |
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デフォルトのディレクトリ、ボリュームまたはサブボリュームを設定します。 |
表2-2 情報の表示
| コマンド | 説明 |
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バルクI/O統計を表示します。 |
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レコード・カウント情報を表示します。 |
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現在のディレクトリまたはサブボリュームにあるファイル名を表示します。 |
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現在のLogdump設定を表示します。 |
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ファイル・ヘッダー情報を表示します。 |
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現在のLogdump環境、レコード・タイプのリスト、現在のフィルタ設定などの内部情報を表示します。 |
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現在の時間をローカル形式とGMT形式で表示します。 |
表2-3 データとレコードの選択
| コマンド | 説明 |
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TMFまたは証跡を介した検索を行い、指定した時間またはその前後のレコードを特定します。 |
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データベースに変更をもたらさないレコードを含めたり、除外します。 |
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ファイル内の現在の位置から、指定されたバイト数のデータを表示します。 |
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レコードの表示をフィルタします。 |
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ファイル内の次のレコードを表示します。 |
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トランザクション内の最後のレコードまたは唯一のレコードを検索し、次のトランザクションの最初のレコードを表示します。 |
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次のレコード・ヘッダーの始まりを検索します。 |
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特定のメタデータ・レコードを検索します。 |
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特定の相対バイト・アドレスを検索します。 |
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特定のタイムスタンプを持つ次のレコードを検索します。 |
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特定のタイプの次のレコードを検索します。 |
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指定された数のレコードをスキップします。 |
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レコードのビフォア・イメージをフェッチし、アフター・イメージとともに表示するよう |
表2-4 変換
| コマンド | 説明 |
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ACIのBASE24アプリケーションのTLF/PTLFレコードの一意キーを計算します。 |
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日時文字列をユリウス・タイムスタンプに変換します。 |
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CのタイムスタンプをASCIIのタイムスタンプに変換します。 |
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Logdumpで表示する前にデータを復号化します。 |
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ファイル・データを暗号化します。 |
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NonStop入力順syskeyをブロック番号およびレコード番号で表示します。 |
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数値または16進文字列を16進表現および浮動小数点数で表示します。 |
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64ビット・ユリウス期間を |
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64ビット・ユリウス・タイムスタンプをASCII形式で表示します。 |
表2-5 Logdump環境の制御
| コマンド | 説明 |
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IBMメインフレームでデータをASCII形式で表示するか、EBCDIC形式で表示するかを制御します。 |
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IBMメインフレームで文字セットを設定します。 |
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IBMメインフレームで表名をASCII形式で表示するか、EBCDIC形式で表示するかを制御します。 |
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詳細レコード情報の表示を制御します。 |
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トークン・データの表示を制御します。 |
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自動的に生成されるトークン・データの表示を制御します。 |
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ヘッダー情報の表示を制御します。 |
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ヘッダー・トークン・インジケータの表示を制御します。 |
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Nonstop DDL形式でTDR列を表示します。 |
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定義ファイルからのGG定義の形式でTDRの列を表示します。 |
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メタデータ・レコードを構成するトークンおよび値を表示します。 |
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SQL表作成の形式でTDRの列を表示します。 |
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最大データ出力長を設定します。 |
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カウント通知を1行に表示するか、複数行に表示するかを制御します。 |
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GMTからの時間オフセットを設定します。 |
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TMF監査からの更新操作にビフォア・イメージを表示するかどうかを制御します。 |
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証跡の形式を古いバージョン( 6.0より前)または新しいバージョンに設定します。 |
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標準サイズのトランザクションとするバイト数のしきい値を設定します。 |
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トランザクション・サイズの追跡に使用されるトランザクション履歴表のサイズを設定します。 |
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標準サイズのトランザクションとするレコード数のしきい値を設定します。 |
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ユーザー・トークン・データの表示を制御します。 |