Javadocビューア

システムには、アプリケーション・サーバーで実行されるJavaクラスのJavaドキュメント・ファイル(Javadoc)を参照できる対話型のツールであるJavadocビューアおよびGroovy Javadocビューアが用意されています。Javadocの使用方法およびビューア内でのナビゲート方法の詳細は、Javadocのヘルプを参照してください。

Javadoc

Javadocビューアを起動するには、「管理」 > 「実装ツール」 > 「Javadoc」の順に開きます。

注意: 所有権があるJavaクラス。いくつかのJavaクラスは、所有権上の理由で表示が抑制されています。

また、Javaプログラムを参照するレコードをアルゴリズム・タイプ・ページ、バッチ管理ページまたは外部キー参照ページで表示しているときに、Javaプログラムの横にあるアイコンを使用すると、そのプログラムのJavadocを表示できます。

Groovy Javadoc

Groovy Javadocビューアには、スクリプト内のGroovyコードからアクセスできるJavaクラスが含まれます。このビューアを起動するには、スクリプト・ページの「スクリプトのヒント」ゾーンにある「Groovy Javadocの表示」リンクを使用します。