Oracle® Solaris Studio 12.4: C ユーザーガイド

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更新: 2014 年 12 月
 
 

4.3.41 -Xc99[=o]

-Xc99 フラグは、C99 規格 (『Programming Language - C (ISO/IEC 9899:1999)』) からの実装機能に対するコンパイラの認識状況を制御します。

o には、allnone のいずれかを指定します。

-Xc99=none は、C99 機能の認識を無効にします。-Xc99=all は、サポートされている C99 機能の認識を有効にします。

引数を付けずに -Xc99 を発行すると、-Xc99=all と同じ結果になります。

-std または -xlang フラグが指定されている場合、-Xc99 フラグは使用できません。