BIOS 設定ユーティリティーにアクセスする

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ホストコンソールにローカルまたはリモートでアクセスします。
- ホストコンソールへのローカル接続を確立するには、次の手順を実行します。
  1. サーバーの VGA ポートに VGA モニターを接続します。
  2. USB キーボードおよびマウスをサーバーの USB コネクタに接続します。
- ホストコンソールへのリモート接続を確立するには、Oracle ILOM リモートシステムコンソールプラスのセッションを起動します。
  手順については、リモート KVMS リダイレクションセッションの起動を参照してください。
(オプション) Oracle ILOM Web インタフェースを使用して、BIOS を次回のブートデバイスとして選択します。
1. Oracle ILOM Web インタフェースにログインします。
  手順については、Oracle ILOM へのアクセスを参照してください。
2. ナビゲーションペインで、「Host Management」>「Host Console」の順にクリックします。
3. 「Next Boot Device」ドロップダウンリストで、「BIOS」を選択します。
4. 「Save」をクリックします。
  リストから「BIOS」を選択した場合、次回のブート時に、BIOS 設定ユーティリティーにアクセスするために F2 キーを押す必要はありません (次の手順 4)。
サーバーをリセットします。
手順については、サーバーの電源状態の制御を参照してください。

ブートメッセージが画面に表示されます。
プロンプトが表示されたら、F2 ファンクションキー (またはシリアルキーボードの CTRL + E) を押して BIOS 設定ユーティリティーにアクセスします。
注 - Oracle ILOM Web インタフェースを使用して BIOS を次回のブートデバイスとして選択した場合 (上の手順 2)、この手順は不要です。

BIOS 設定ユーティリティーのメインメニューが表示されます。