Oracle® Solaris 11.2 ご使用にあたって

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更新: 2015 年 5 月
 
 

Oracle Solaris 11.2 をインストールするためのシステム要件

次の表では、Oracle Solaris 11.2 の初期インストールを実行するためのメモリーおよびディスク容量の最小要件と推奨要件の一覧を示します。インストール後のシステムで追加のメモリーやディスク容量が必要になる場合もあります。

表 1-1  インストールシステムの要件
インストーラ
最小メモリー
最小ディスク容量
推奨される最小ディスク容量
自動インストーラ
1.5G バイト (x86)
2G バイト (SPARC)
自動インストールに必要な最小ディスク容量は、インストールに含めるパッケージの数やサイズによって変わります。
13G バイト (solaris-desktop)
9G バイト (solaris-large-server)
8G バイト (solaris-small-server)
6G バイト (solaris-minimal-server)
Live Media
1.5G バイト (x86)
6.7G バイト
8.7G バイト
テキストインストーラ
1.5G バイト (x86)
2G バイト (SPARC)
4.9G バイト (x86)
4.9G バイト (SPARC)
6.9G バイト (x86)
6.9G バイト (SPARC)

サポートされるシステムやプラットフォームタイプ間の実装の違いについては、http://www.oracle.com/webfolder/technetwork/hcl/index.html の『Oracle Solaris OS: Hardware Compatibility Lists』を参照してください。