Oracle Solaris 11.2 をインストールするためのシステム要件
次の表では、Oracle Solaris 11.2 の初期インストールを実行するためのメモリーおよびディスク容量の最小要件と推奨要件の一覧を示します。インストール後のシステムで追加のメモリーやディスク容量が必要になる場合もあります。
表 1-1 インストールシステムの要件
|
|
|
|
自動インストーラ
|
1.5G バイト (x86)
2G バイト (SPARC)
|
自動インストールに必要な最小ディスク容量は、インストールに含めるパッケージの数やサイズによって変わります。
|
13G バイト (solaris-desktop)
9G バイト (solaris-large-server)
8G バイト (solaris-small-server)
6G バイト (solaris-minimal-server)
|
Live Media
|
1.5G バイト (x86)
|
6.7G バイト
|
8.7G バイト
|
テキストインストーラ
|
1.5G バイト (x86)
2G バイト (SPARC)
|
4.9G バイト (x86)
4.9G バイト (SPARC)
|
6.9G バイト (x86)
6.9G バイト (SPARC)
|
|
サポートされるシステムやプラットフォームタイプ間の実装の違いについては、http://www.oracle.com/webfolder/technetwork/hcl/index.html の『Oracle Solaris OS: Hardware Compatibility Lists』を参照してください。