mapfile 指令
次の指令がリンカーで受け入れられます。
表 8-6 mapfile 指令 | |
CAPABILITY
| ハードウェア、ソフトウェア、およびプラットフォーム機能
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DEPEND_VERSIONS
| 共有オブジェクトの依存関係から許可されるバージョンを指定します
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HDR_NOALLOC
| ELF ヘッダーおよびプログラムヘッダーは割り当て不可です
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LOAD_SEGMENT
| 読み込み可能な新しいセグメントを作成するか、既存の読み込みセグメントを変更します
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NOTE_SEGMENT
| 注釈セグメントを作成するか、既存の注釈セグメントを変更します
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NULL_SEGMENT
| ヌルセグメントを作成するか、既存のヌルセグメントを変更します
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PHDR_ADD_NULL
| ヌルプログラムヘッダーエントリを追加します
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SEGMENT_ORDER
| 出力オブジェクトおよびプログラムヘッダー配列内のセグメントの順序を指定します
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STACK
| プロセススタック属性
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STUB_OBJECT
| オブジェクトがスタブオブジェクトとして構築できることを指定します
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SYMBOL_SCOPE
| 命名されていない大域バージョン内でシンボルの属性およびスコープを設定します
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SYMBOL_VERSION
| 明示的に命名されたバージョン内でシンボルの属性およびスコープを設定します
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サポートされる各 mapfile 指令の具体的な構文については、後続のセクションで示します。