設置場所には、次の 3 つのネットワークインフラストラクチャー項目が必要です。
クライアントアクセスネットワーク。
計算サーバーの 10GbE ポートからクライアントアクセスネットワークへの接続を確保するための、10GbE スイッチ。付属の SFP+ トランシーバおよび QFSP 光ケーブル (10m、MPO - 4 LC) を使用することも、独自のトランシーバおよびケーブルを使用することもできます。ケーブル差し込み口の設置を参照してください。
(追加の拡張キャビネットがある場合) 相互に隣接するすべてのキャビネットを取り付けるために十分なスペース。
ケーブルの長さに制約があるため、SuperCluster ラックはサーバーに隣接する状態で設置してください。
(追加の拡張キャビネットがある場合) ラック間のケーブル配線に対応するために十分なラック上下のスペース。
Oracle SuperCluster M7 シリーズ構成ワークシート