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Oracle® SuperCluster M7 シリーズ設置ガイド

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更新: 2016 年 2 月
 
 

ケーブル配線された計算サーバーコンポーネント

次の図および表を使用して、工場出荷時にケーブル配線された計算サーバーコンポーネントの位置を確認します。

この図は、CMIOU および PCIe カードが完全装着された計算サーバーのネットワークコンポーネントを示しています。その他の構成では、コンポーネント数が少なくなります。すべてのタイプの構成の詳細は、『Oracle SuperCluster M7 シリーズ概要ガイド』を参照してください。

image:ケーブル配線された計算サーバーコンポーネントを示す図。
番号
ネットワークコンポーネントまたはポート
シャーシの位置
コネクタおよびケーブルの種類
リンク
1
計算サーバーごとに 6 個の電源差し込み口
U8 と (オプションで) U27
電源コード。受容体はロケールによって異なります。
2
計算サーバーごとに 2 個の SP (それぞれが次を提供する):
  • 1 つの 10/100/10000BASE-T ポート (NET MGT)

  • 1 つのシリアルポート (SER MGT)

U17 と (オプションで) U36
NET MGT – RJ-45、Cat.5 以上のケーブルを使用。
SER MGT – RJ-45、シリアルケーブルを使用。
3
計算サーバーごとに 2、4、または 8 枚の IB HCA PCIe カード (カードごとに 2 つのポート)
各 CMIOU 上の PCIe 3 キャリアに取り付け
QSFP コネクタを持つケーブルをサポートする標準 IB コネクタ。
4
CMIOU ごとに 1 枚の 10GbE デュアルポート PCIe カード (計算サーバーごとに合計で 2、4、または 8 枚)
各 CMIOU 上の PCIe 2 キャリアに取り付け
QFSP 光ケーブル (10m、MPO - 4 LC)
5
1 または 2 枚の Sun クワッドポート GbE PCIe カード
CMIOU 0 の PCIe 1 キャリアと (オプションで) CMIOU 4 の PCIe 1 キャリアに取り付け。
RJ-45、Cat.5 以上のケーブルを使用。

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