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Oracle® SuperCluster M7 シリーズ設置ガイド

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更新: 2016 年 2 月
 
 

拡張ラックのコンポーネント

次の図および表を使用して、拡張ラック内のメインコンポーネントの位置を確認します。

この図は、完全装着された拡張ラックを示しています。拡張ラックのコンポーネント数はこれより少なくてもかまいません。

image:ケーブル配線用にコンポーネントの位置を示す図。
番号
ネットワークコンポーネント
ラックの場所
コネクタおよびケーブルの種類
リンク
1
(オプション) 次のネットワークコンポーネントが搭載された 1 - 15 台の追加ストレージサーバー
  • 4 つの 1GbE/10GbE ポート (NET 0、NET 1、NET 2、NET 3)

  • 1 つのデュアルポート 4X QDR (40 G バイト/s) IB HCA

  • 1 つの Oracle ILOM 接続用 SP Ethernet ポート

U10 - U19
U23 - U42
10GbE には CAT6A 以上を使用。
その他の RJ-45 接続には CAT5 以上のケーブルを使用できる。
IB ポートには QSFP コネクタ付き標準 IB ケーブルを使用。
2
3 つの IB スイッチ
U1 (スパイン)
U20 (リーフ 1)
U22 (リーフ 2)
QSFP コネクタ付き標準 IB ケーブル。
3
1 つの 48 ポート 10/100/1000 Ethernet 管理スイッチ
U21
RJ-45 には Cat.5 以上のケーブルを使用。
4
次のネットワークコンポーネントが搭載された 4 台のストレージサーバー
  • 4 つの 1GbE/10GbE ポート (NET 0、NET 1、NET 2、NET 3)

  • 1 つのデュアルポート 4X QDR (40 G バイト/s) IB HCA

  • 1 つの Oracle ILOM 接続用 SP Ethernet ポート

U2 - U9
10GbE には CAT6A 以上を使用。
その他の RJ-45 接続には CAT5 以上のケーブルを使用できる。
IB ポートには QSFP コネクタ付き標準 IB ケーブルを使用。

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