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Oracle® SuperCluster M7 シリーズ設置ガイド

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更新: 2016 年 2 月
 
 

SuperCluster M7 システムから施設ネットワークへの接続


Caution

注意  - SuperCluster M7 システムを施設ネットワークに接続する前に、認可されたサービス担当者が SuperCluster ソフトウェア構成タスクを実行する必要があります。


  1. SuperCluster M7 システムを外部ネットワークに接続する前に、工場出荷時に付与された IP アドレスが設置場所のネットワークアドレスと競合していないことを確認します。

    ネットワーク管理者に連絡し、構成ワークシートを参照してください。

  2. 施設ネットワークで、SuperCluster M7 システムを接続する準備が完了していることを確認します。

    ネットワークの準備を参照してください。

  3. 施設 Ethernet ネットワークへの接続に使用するケーブルにラベルを付けます。

    ケーブル差し込み口の設置を参照してください。

  4. 1 本の施設管理ネットワークケーブルを Ethernet 管理スイッチの空きポートに配線して接続します。

    Ethernet 管理スイッチは、U19 に設置されています。SuperCluster M7 システムのラックコンポーネントを参照してください。

  5. すべてのクライアントアクセスネットワークケーブルを、計算サーバーの 10GbE Ethernet ポートに配線して接続します。

    SuperCluster M7 システムのラックコンポーネントを参照してください。

  6. コンポーネントの保守が可能になるように、結束バンドを使用してケーブルの束を固定します。

    ケーブルが余った場合は、キャビネットの上部または上げ床の床下に置いておきます。

  7. SuperCluster M7 にログインし、設置場所へのネットワーク接続を確認します。

    SPARC M7 シリーズ管理ガイドを参照してください。ハードウェア設置に関するドキュメントを参照してください。

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