Oracle^® SuperCluster M7 シリーズ設置ガイド

拡張ラックの設置

1. 拡張ラックを SuperCluster M7 に隣接するように配置します。

   ハードウェア設置タスクの概要を参照してください。

2. 拡張ラックの電源コードを施設の電源に接続し、電源を投入します。

   このアクションを実行することにより、残りの設置ステップの実行中に拡張ラックの初期化が可能になります。Sun Rack II ユーザーズガイドを参照してください。このドキュメントを見つけるには、ハードウェア設置に関するドキュメントを参照してください。

3. 拡張ラックを SuperCluster 内の IB スイッチに相互にケーブル配線します。

   追加する拡張ラックの数に応じて、次のいずれかのセクションを使用してください。

   • 拡張ラック (x 1) のケーブル配線

   • 拡張ラック (x 2) のケーブル配線

   • 拡張ラック (x 3) のケーブル配線

   • 拡張ラック (x 4) のケーブル配線

   • 拡張ラック (x 5) のケーブル配線

   • 拡張ラック (x 6) のケーブル配線

   • 拡張ラック (x 7) のケーブル配線

4. SuperCluster M7 の次の設置ステップに進みます。

   ハードウェア設置タスクの概要を参照してください。

関連情報

• 設置場所の準備

• 拡張ラックの概要

• 拡張ラックのコンポーネント

• 拡張ラックのデフォルト IP アドレス