SuperCluster M7 を設置する前に DNS を準備する必要があります。これらのタスクを完了しておかないと、設置および初期構成を進めることはできません。
Oracle SuperCluster M7 シリーズ設置場所チェックリスト
Oracle SuperCluster M7 シリーズ構成ワークシート
設置前に、すべてのパブリックアドレス、SCAN アドレス、および VIP アドレスを DNS に登録する必要があります。
正引きと逆引きの DNS エントリが相互に一致するように、逆解決の実行後に正引き確認 (逆引き DNS の正引き確認) を行う必要があります。
3 つの SCAN アドレスに対する SCAN 名は、DNS でラウンドトリップ方式で解決されるように構成する必要があります。
『Oracle Grid Infrastructure インストレーション・ガイド for Linux』(SCAN アドレスの詳細)
DNS ベンダーのドキュメント (ラウンドトリップ方式の名前解決の構成についての追加情報)