このドキュメントで説明されているソフトウェアはサポートされていないか、拡張サポートが提供されています。
現在サポートされているリリースにアップグレードすることをお薦めします。
注
この項の手順は、Spacewalkを使用してキックスタート・ファイルを生成する場合に適用されます。
クライアント・システムでOSAデーモンをインストールして有効にするためのキックスタート・プロファイルを構成するには:
「システム」に行き、「キックスタート」を選択してから「プロファイル」を選択します。
プロファイルを選択し、「ソフトウェア」を選択して「パッケージ・グループ」ページを表示します。
「パッケージ・グループ」ページで、インストールするパッケージのリストに
osad
を含めます。「キックスタート詳細」を選択すると、詳細ページが表示されます。
詳細ページで、「高度なオプション」を選択し、
services
オプションを有効にして、次のエントリを追加します:--enabled=osad
Spacewalkは、生成されたキックスタート・ファイルに次のオプションを追加します:
services --enabled=osad
osad
サービスは、インストール後にターゲット・クライアント・システムが再起動すると、デフォルトの実行レベルで自動的に起動します。「更新キックスタート」をクリックして変更を保存します。