ロールオーバー調査を設定するワークフローは何ですか。
ロールオーバー試験の試験チーム・メンバーとしてのワークフローは、元の試験のワークフローと同じです。
Oracle Clinical One Platformで臨床試験を実施するためのワークフローを参照してください。
- テスト・モードを準備するには、施設の設定および設定の定義が必要です。少なくとも、次のことを行う必要があります。
- デポを追加およびアクティブ化します。
- サイトを追加します。
- リージョンを追加します。
- 症例、ビジット、制限およびコホート設定を指定します。
- 供給設定を指定します。
- 再供給戦略および盲検キットのグループを作成します。
- その後、無作為化の管理および供給を行います。少なくとも、次のことを行う必要があります。
- ランダム化リストおよびキット・リストを生成またはアップロードします。
- ロットによる有効期限の管理、および製造ロットへのキットの割当。
- ラベル・グループを作成します。
- ここで、テスト・モードでロールオーバー試験をライブにできます。次のことを確認してください。
- ロールオーバー調査を確認します。
- これらのステップの一部を繰り返して、本番モードで試験を構成する必要があります。その後初めて、本番モードでロールオーバー試験をライブにできます。
試験実施期間中の作業方法についてさらに学習します。
試験チームのクイック・スタートを使用して、ロールオーバー試験の設定に役立つチェックリストを作成します。
親トピック: 試験バージョンおよびロールオーバー試験のFAQ