Oracle® Solaris 11.2 での監査の管理

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更新: 2014 年 7 月
 
 

argument トークン

argument トークンには、システムコールへの引数に関する情報、つまり、システムコールの引数の数、引数の値、および省略可能な説明が含まれています。このトークンを使用すると、監査レコード内で 32 ビット整数のシステムコール引数を指定できます。

praudit -x コマンドでは、argument トークンのフィールドは次のように表示されます。

<argument arg-num="2" value="0x5401" desc="cmd"/>