Oracle® Solaris 11.2 での監査の管理

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更新: 2014 年 7 月
 
 

ローカルシステム上の監査レコードの管理

次のタスクマップは、監査レコードの選択、分析、および管理の手順を示しています。

表 5-1  ローカルシステム上の監査レコードの管理タスクマップ
タスク
説明
手順
監査レコードをマージします。
複数のマシンの監査ファイルを 1 つの監査トレールに結合します。
正確でない名前を付けられた監査ファイルを整理します。
監査サービスにより意図的でなく開いたままにされた監査ファイルに最終タイムスタンプを設定します。
監査トレールのオーバーフローを回避します。
監査ファイルシステムがいっぱいになることを防止します。