このドキュメントで説明するソフトウェアは、Extended SupportまたはSustaining Supportのいずれかにあります。 詳細は、https://www.oracle.com/us/support/library/enterprise-linux-support-policies-069172.pdfを参照してください。
Oracleでは、このドキュメントに記載されているソフトウェアをできるだけ早くアップグレードすることをお薦めします。
追記型DVDには完全なブート可能なインストールISOイメージ(約3.5GB)に十分な記憶容量があります。
追記型CDにはブート可能なインストールISOイメージ(約200MB)に十分な記憶容量がありますが、完全なブート可能なインストールISOイメージ用の容量はありません。
ISOイメージ・ファイルを物理システムのブートに使用できるCDまたはDVDに書き込むには、cdrecordなどのコマンドを使用します。例:
# cdrecord -v -eject speed=16 dev=ATA:0,2,0 V41364-01.iso
cdrecord -scanbusコマンドを使用して、CDまたはDVDに対応するSCSIサブシステムおよびデバイスを表示できます。
USBメモリー・スティック上にboot ISOイメージを作成する方法の詳細は、1.7項「ブート可能なUSBメモリー・スティックの作成」を参照してください。