このドキュメントで説明するソフトウェアは、Extended SupportまたはSustaining Supportのいずれかにあります。 詳細は、https://www.oracle.com/us/support/library/enterprise-linux-support-policies-069172.pdfを参照してください。
Oracleでは、このドキュメントに記載されているソフトウェアをできるだけ早くアップグレードすることをお薦めします。

機械翻訳について

1.3 インストールの計画

次の表は、システムのインストールに必要な情報を準備および記録するために役立ちます。

インストール設定

テキストベースまたはグラフィカルなインストール。

[text][graphic]

インストール言語。

Language:

インストール・キーボード・レイアウト。

Keymap:

インストールに使用するネットワーク・インタフェース(ある場合)、およびDHCPを使用しない場合はそのIPアドレス、ネットマスクおよびゲートウェイ設定。

Use DHCP?: [yes][no]
Interface:
IP address:
Netmask:
Gateway:

インストールに使用するメディアのタイプ: DVD、ハード・ディスク、NFSまたはURL。

ハード・ディスクの場合、デバイス名およびイメージのディレクトリ・パス。

NFSの場合、ドメイン名またはNFSサーバーのIPアドレス、インストール・イメージを含むディレクトリのエクスポートされたパス、必要なNFSマウント・オプション。

URLの場合、インストール・イメージのURLおよび必要なHTTPプロキシ設定。

[DVD][Disk][NFS][URL]
   
Dev name:
Dir path:
   
NFS server:
Export path:
Mount opts:
   
Image URL:
Proxy server:
Proxy user:
Proxy password:

オペレーティング・システムをインストールする、ローカル・ハード・ディスクなどのストレージ・デバイス。

iSCSIまたはFCoE接続の場合、WWIDまたは使用されるポート、ターゲットおよびLUN。

Local storage device(s):
   
Remote storage device(s)
WWID:
or
Port/target/LUN:   

システムの完全修飾ドメイン名、またはDHCPを使用してネットワーク設定を提供する場合はホスト名のみ。

System FQDN:
or
Host name:

インストール中に構成する他のネットワーク・インタフェース、およびDHCPを使用しない場合はそのIPアドレス、ネットマスクおよびゲートウェイ設定。

Use DHCP?: [yes][no]
Interface:
IP address:
Netmask:
Gateway:

タイムゾーンを指定するときに使用する国と市区町村。

Country:
City:

オペレーティング・システムのファイル・システムがインストールされるストレージ・デバイスのレイアウト(論理ポリューム管理またはRAID構成の対応を含む)。

Physical partitions:

Use LVM: [yes][no]
LVM physical volume:
LVM volume group:

Use RAID: [yes][no]
RAID: [0][1][4][5][6][10]
RAID devices:

各ファイル・システム(//boot/home/var/tmpなど)に必要な領域の量、ファイル・システム・タイプおよびファイル・システムの基礎となるブロック・デバイスに暗号化が必要かどうか。

/ 
Space:
Type:
Enc: [yes][no]

/boot
Space:
Type:
   
/home
Space:
Type:
Enc: [yes][no]
...

システムの使用目的に応じてシステムにインストールする必要があるソフトウェア・パッケージ。 たとえば、データベース・サーバー、Webサーバー、デスクトップまたはソフトウェア開発ワークステーション。

Packages:
   
   
   

インストールする任意のオプション・パッケージ。

Optional packages:
   
   
   

パッケージのインストールに使用するすべての追加リポジトリおよびプロキシ設定のURL。

Repo URL:
Proxy server:
Proxy user:
Proxy password:
次の設定は、デスクトップ・パッケージのインストールを選択してFirstBootが実行される場合にのみ適用されます。

システムをULNに登録する必要があるかどうか。

Register with ULN?: [yes][no]

システムをKspliceの更新に対して登録する必要があるかどうか。

Register for Ksplice?: [yes][no]

非管理ユーザー・アカウントの名前およびその他の設定。

User name:
Other user-specific
information:

Kdumpカーネル・クラッシュ・ダンプ・メカニズムを有効にするかどうか、およびそのために予約するメモリー量。

Enable Kdump?: [yes][no]
Memory to reserve: